
この記事では「パナソニック ドラム式乾燥機 修理体験談」として私が実際に経験した、ヒートポンプ交換修理についてお話しします。
乾燥機能が弱く感じるときの原因や対策も紹介しますね!
それでは早速いってみましょ~♪
▼手の届かないところのお掃除に♪
パナソニック ドラム式乾燥機 修理体験談

最初に「乾きが悪いな…」と感じたのは、寒さが厳しい季節でした。
なので、外気温が関係しているのか、それとも洗濯物の詰め込みすぎか…などと思って、いろいろと改善を試みましたが、状況は変わらず。
「もしかして…修理が必要?」と思いつつも、まずは自分でできることを探しながら、脱水時間を長くして、乾燥を強にして使い続けていました。
時間がかかるけれど、なんとか乾かしてくれていたんですよね。汗
だけどついに、「フィルターが詰まっている」というエラーメッセージが毎回表示されるようになりました。
けれど、フィルターそのものはあまりホコリがついていないことが多くて…。
悩んだ末、昔からお世話になっているパナソニック町の電気屋さんに相談しました。
その方に現状を細かく伝え、ドラム式洗濯乾燥機をチェックしてもらうと、
「乾燥風の温度が低いですね。多分ヒートポンプの修理になると思います。」とのこと。
また、費用はおそらく4万円くらいになると教えてくれました。
このとき、我が家のドラム式洗濯乾燥機は7年目…買い替えた方がいいのかな?という時期ですよね。
でも、前の月にエアコンを買い替えた直後で予算がなく、今回は修理してもらうことにしました。
そして修理することに決めたら、町の電気屋さんが指定業者さんに連絡をしてくれました。
連絡を受けた業者さんから電話があり、日時の調整。
ようやく(笑)メーカー指定の修理業者さんが自宅にきてくれます。
業者さんも、ドラム式洗濯乾燥機を点検してくれて、やはりヒートポンプ交換に。
「…というか、やっと修理内容が確定した感じ?工事は後日なの??」とか思ったのですが、部品を持参してくださっていたので、その日に修理が終わりました。
作業はとても丁寧で、交換そのものの所要時間はだいたい30分ほど。
かかった費用は、44,000円でした。(2025年8月現在)
交換部品(ヒートポンプ)はとても大きく立派だったので、部品代だけで4万円かと思ったのですが、技術料や出張費など、すべて込みで44,000円でした。
44,000円は大きな出費だけど、買い替えることを考えたら、44,000円で済んでよかったかもですね★
そうなの。
「もう部品ないので修理できません」とか言われたらどうしようかと思ったわ。笑
修理が終わったその日から、乾燥機能は見事に回復。
以前のように「しっかり、ふっくら」乾くようになって、洗濯待ちの時間が短くなりました。
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ドラム式洗濯機 乾燥不足 原因

修理に踏み切るまでにいろいろとしらべたので、乾燥不足にありがちな代表的な原因を箇条書きでまとめてみます。
洗濯機 乾燥機能 回復 方法

乾燥機能を回復させるためのポイントです。
- 洗濯物を詰め込みすぎない(適量を守る)
- フィルター(ホコリ・綿ごみ)のこまめな掃除
- 排気ダクトの定期クリーニング
- 排水経路の水はけをチェック(ホース折れやつまり確認)
- ドアパッキンまわりの掃除をする
- 自分で改善しない場合は、無理せず専門業者・メーカーに点検依頼
自分で分解クリーニングした方の体験談も多いですが、意外と部品を壊してしまうトラブルもあるようなので、無理せずプロに相談するのが安心だと感じました。
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まとめ

今回は「パナソニック ドラム式乾燥機 修理体験談」として、ヒートポンプ交換の修理で乾燥機能が見事復活したお話をお伝えしました。
なかなか修理に踏み切れなかったのですが、いろいろ試しても改善しないときは、プロに相談しないとダメですね。汗
みなさんも、困ったときは安心してプロに頼ってみてはいかがでしょうか。
きっと、また「ふっくら乾燥」の幸せな時間が戻ってきますよ。
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参考・根拠URL
・https://note.com/kng49/n/n746e4f429c1f
・https://bike-memo.com/maintenace_240603_vx9800/
・https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=187250
・https://ameblo.jp/yukikoismart/entry-12835240901.html