オムニミートは本当にまずいのか気になって、実際に購入してみました。
一般的な大豆ミートとの違いや、オムニミートの特徴をいかせるレシピ、どこに売ってるかなどを紹介します♪
それでは、早速いってみましょー！
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オムニミートはまずい？ 口コミ レビュー
オムニミート 味
オムニミートの原材料には、最後の方に砂糖や食塩の表示もあります。
でも、オムニミートそのものの味は、あまり感じませんでした。
だけど、へんなクセがなくていいですね。
調理法や味付け次第で、自分ごのみに美味しくいただけそうです。
オムニミート 香り
香りも、あまり感じませんでした。
良いにおいも、イヤなにおいもしません。
オムニミート 食感
今回は炒め物にしたのですが、豚のミンチよりも弾力がありました。
もちろん、固くはありません。
調理法によっては、もっと豚のミンチに近い食感を楽しめたのかもしれませんね。
オムニミート 値段
オムニミートのミンチタイプ 230g は、税込み637円（2022/05/28現在）が最安値のようです。
100gあたり、約277円ですね。
また、冷凍なので、クール便の送料が1000円くらいかかる場合が多いようです。
でも、まとめて買うと、割安になったり、送料無料になることも多いですよ。
オムニミート 総合評価
オムニミートは、解凍直後の状態で、すでに軽く練ったひき肉のような感じです。
なので、餃子の中身や、ハンバーグ、ミートボールなどの材料には良さそうでした。
普通の大豆ミートのミンチタイプは、もっとポロポロなので、練って加熱する料理に使うときにはつなぎが必要です。
でも、オムニミートは普通のひき肉でレシピをつくるときと同様に、他の材料と合わせれば使えます。
お肉に近づけるには、味付けの工夫は必要だと思うッス★
うま味調味料を入れるとか、スパイスをちょっと多めにするとか、お好みで試してみてくださいっす！
私個人の感想としては「まるでお肉！」とまではいかなかったのですけれど、お肉の代替食品としては、かなり良いクオリティだと感じました。
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オムニミートと大豆ミートの違いは？
大豆ミートとは？
大豆ミートとは、主に油分を絞った大豆に、熱や圧力を加えて乾燥させたものです。
ソイミート、大豆肉などと呼ばれることもあります。
大豆ミートは、水やお湯で戻して使う「乾燥タイプ」・すぐに使える「レトルトタイプ」・解凍して使う「冷凍タイプ」があります。
また、大豆ミートの形状には、「ミンチ」・「フィレ」・「ブロック」の3タイプがあります。
下味のついたものだと、大豆の香りもあまり感じません。
作りたい料理にあわせて使い分けるといいですね。
オムニミートとは？
オムニミートも大豆たんぱくなどを使った植物性の代替肉です。
だから、ひろい意味では、大豆ミートと言ってもいいのかもしれません。
だた、オムニミートの最大の特徴は、「生タイプ」であるということ。
もちろん、細かく比較すると、材料や栄養成分などにも、従来の大豆ミートとの差はあります。
でも、材料や栄養成分の差は、大豆ミートどうしでも、メーカーや種類によって異なりますよね。
そして、その差はものすごく違うことは少なそうです。
「生タイプ」のオムニミートは、すでに水分を多く含んでいます。
なので、お湯や水で戻す手間はありません。
さらに、粘り気があるので、つなぎになる材料を足さなくても、ハンバーグなどをうまくまとめることができます。
ハンバーグやミートボール、餃子などの練ってつくる料理には便利だし、食感もかなり普通のミンチで作ったものに近いようです。
オムニミートと大豆ミート、どっちがいい？
オムニミートと大豆ミート、どっちがいいかというと、作る料理によります。
餃子やハンバーグ、ミートボールなどは、オムニミートの方が手軽に作れてよさそうです。
でも、オムニミートは、がんばってほぐしながら炒めても、ポロポロにはなりませんでした。
だから、そぼろや麻婆豆腐などには向きません。
オムニミートを、わざとあまりくずさずに炒めて、カレーにしちゃったりしたら美味しいかもしれないッスね！
キーマとかドライカレーだったら、ポロポロの大豆ミートが作りやすそうッスけど…。
「生タイプ」を活かせるときは、オムニミートがいいですね。
カロリーも一般的な大豆ミートより控えめ（100gあたり74kcal）みたいですよ。
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オムニミートはどんなレシピに合うの？
パッケージ推奨の調理法
パッケージ（裏面）の調理例では、
- 加熱したフライパンに油をひいて、炒めてください（3～5分程度）
- 蓋をして5～8分ほど蒸してください。
- 中心まで樹分に熱を通してお召し上がりください。
とされています。
でもこれは、ハンバーグや餃子として調理済み（後は焼くだけ）の状態からの調理例のようです。
焼いたり蒸したりするだけでは、料理として成立しません。
しっかり火を通すことは必須のようですね。
餃子・ハンバーグ・ミートボールなど
オムニミートは、すでにかるく練ったような形状です。
なので、餃子の中身やハンバーグ、ミートボールなど、野菜や調味料を混ぜて形成するタイプの料理に向いています。
普通のレシピで、ひき肉の代用として使えば大丈夫です。
旨味や食感が心配なら、うま味調味料（味の素や創味シャンタンなど）を足したり、ミンチの半分量をオムニミートに置き換えるといい感じッスよ！
くずさず焼いてフィレタイプとして
オムニミートをポロポロのそぼろ状にするのは、なかなか難しそうです。
だから、逆にポロポロを目指さず、適当な大きさの平たいかたまり状で焼くのもいいかもしれません。
従来の大豆ミートのフィレタイプみたいに、シチューやカレーにしたり、いためものにすると美味しそうです。
オムニミートそのものの味は薄いので、しっかりした味が好みの方は、炒めるときに塩コショウや うま味調味料で下味をつけておくといいかもですよ♪
▼工夫しだいでレシピが広がる、オムニミートはこちらです。
オムニミートはまずい？どこで買えるの？
取り扱いのある実店舗
オムニミートは、大手スーパーなどではあまり見かけませんよね。
取り扱い店舗については、オムニミート公式サイトで紹介されています。
オムニミート公式サイトは→こちら。
私は知らないお店ばかりだったのですが、健康食品専門のお店が多い印象でした。
取り扱いのある通販
オムニミートは、Amazon、楽天市場、Yahooショッピング（Paypayモール）などで取り扱いがあります。
私は、Oisixで買いました。
Oisixでは、オムニミートもたまに割引対象になることがあります。
それに、Oisixのお試しセットは超おトクなのに定期申込の義務がないのがいいですね。
私は気づいたらVIP会員でしたけど(笑)
キャンセルや退会もネットで簡単にできるから、安心で、逆に続いちゃってます♪
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スーパーで買える大豆ミートは？
年々、大豆ミートや、大豆ミートで作った商品を取り扱うスーパーが増えてきました。
乾燥タイプの大豆ミートから、大豆ミートで作られたお惣菜やミートソース缶などを見かける機会も増えました。
そんな中、一般的なスーパーでもよく見かけて、一番おすすめなのは、
↓ マルコメ「大豆のお肉」レトルトタイプです。
マルコメの大豆のお肉には、ミンチ・フィレ・ブロックの3タイプがあります。
また、そのまま使えるレトルトタイプだけでなく、乾燥タイプもあります。
だけど、なぜレトルトタイプを推すかといいますと、そのまま使えて、常温保存が可能なんです。
それに、
↓ 野菜を足して炒めるだけでOKなものや、
↓ 温めて食べるだけの商品も多々あります。
こういったお手軽な商品で、大豆ミートの食感などを確認してみるのもよさそうッスね！
大豆ミートではないけれど、近所のダイエーグルメシティで
↓ こういう植物性代替？食品を見つけたので買ってみました♪
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ビヨンド豆腐 PLANT BASED FOOD の詳しいレビューは、
↓ こちらです。
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オムニミートはまずい？ まとめ
「豚ひき肉に限りなく近い」など、注目を集めているオムニミート。
たしかに、今までの大豆ミート（ミンチタイプ）にはない魅力がある商品でした。
でも私は、評価の高い口コミだけを見て期待しすぎると「…うーん？」と思っちゃう方もいらっしゃるかもしれないと感じました。
とはいえ、粘り気のある「生タイプ」は、使い方によっては、かなり普通の豚ミンチに近い仕上がりが期待できそうです。
想像がつかない、失敗したくない…ということなら、いちどレストランでオムニミートが使われているメニューを食べてみるのもいいかもしれませんね。
オムニミートを採用しているレストランは→こちら。
通販でも ↓ オムニミートを使って作った餃子とか販売されてるッスよ♪
リアル店舗では、まだ手に入りにくいオムニミートですが、2020の日本上陸以来、着実にシェアをのばしています。
オムニミートにだけこだわる必要はないかもしれませんが、植物由来の代替肉なども、上手に利用していくと良い時代なのかもしれませんね。
ぜひあなたも、この機会にオムニミートや大豆のお肉を試して、自分にあった大豆ミートを見つけてくださいね♪
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