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サーモスTTB-1000とTHVとの違いを比較!口コミ・評判をレビュー

出典元:楽天市場

この記事では、蓋を分解して洗うことができるサーモスのステンレスポットの最新モデルTTBシリーズと旧モデルTHVシリーズの違いや、TTB-1000の口コミ・評判などをご紹介ご紹介いたします!

いきなり結論ですが、TTB-1000をはじめとするTTBシリーズで、中栓が画期的に良くなりました

TTBシリーズかTHVシリーズで、どちらを買うかご検討中なら

絶対、TTBシリーズをおすすめします!

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サーモス ステンレスポット TTB-1000とTHVシリーズの違いを比較

サーモス ステンレスポット TTB-1500の良いところ
出典元:Amazon

私は10年前に、保温ポットの蓋を分解して洗いたくてサーモスのステンレスポット(1L)TTB-1000の2つ前のモデルTHSシリーズの1.5Lタイプ「THS-1500」を購入しました。

THS-1500はとても丈夫で、10年経ってもしっかり保温してれるし、漏れもありませんでした。。

蓋を分解して洗えるし、保温性能も期待以上でとってもお気に入り♪

でも、中栓が傷んできたんですね。

(8年目くらいのときに、中栓だけ購入しようかと思いましたが、もう売ってませんでした。涙)

そして、ついにTTB-1500に買い替えたのですが、やっぱりよかったです。

↓ TTB-1500のレビュー記事はこちら

最新モデルのTTBシリーズの中せん、すごく良いです!

TTBシリーズと、THVシリーズの違いは中せんです

とにかく洗いやすい中せん!

何と中せんが更に洗いやすく進化しているんです!

注ぎ口の部分が完全に洗えます。

これ、すごいです!

サーモス ステンレスポット TTB-1500の良いところ
TTB-1500の中せん

一つ前のモデルまでは、下の写真のような分解方式でした。

それでもかなり嬉しかったのですが、流路の部分は少し苦労したんです。

でもTTB-1000(TTBシリーズ)では流路をスッキリ洗うことができますね!

サーモス ステンレスポット THV-1501の良いところ
旧モデルの中せん

しかも洗いやすさは中せんだけではないんです。

サーモス ステンレスポット THV-1501の良いところ
出典元:楽天市場

本体は、もちろん丸洗いOK (※本体は水中には放置しないこと)。

広口約7cmで手が入れやすいのでとても洗いやすいです!

保温性能などは同じ

中せんが画期的に洗いやすくなったこと以外には、大きな違いはなさそうです。

重量や保温性能などの共通する特徴もご紹介いたしますね!

保温・保冷OK!温度長持ち♪

ホットドリンクの保温はもちろん、約7cmの広口で氷も入れやすくアイスドリンクも。

ポットに氷を入れて、ドリンクを注ぐだけで簡単にアイスティーなどが作れます。

■サーモス ステンレスポット TTB-1000製品仕様■
(TTB-1500、TTB-2000、THVシリーズ共通)

サイズ
・約19×12.5×18cm
・口径:約7cm

本体重量
 ・約0.6kg

保温効力
・10時間):72度以上

保冷効力
・10時間:10度以下

※保温・保冷効力
室温20℃で製品に規定量の95℃の熱湯(4℃の冷水)を満たし、所定時間放置した場合の温度。

保温・保冷効力は数字で見ても分かりにくいかもしれませんね。

10年前に購入した従来品のTHS-1500でも、満水の状態なら半日・一晩くらい保温できる感じです。

かなり優秀ですよね。

本体重量:約0.6kg

サーモス ステンレスポットTTB-1000の本体重量は約600gです。

私が使っている従来品 (THS-1500) より約21%軽量・コンパクトになっています。

従来品のTHS-1500でも、重いと感じたことは全くありません。

それがさらに軽く・コンパクトになったのですから、かなり軽く使いやすくなったということですよね。

片手で注ぎやすい

サーモス ステンレスポット TTB-1500の良いところ
出典元:Amazon

押すだけで注げるワンタッチレバーなので、片手でも楽々つかえます。

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THERMOS ステンレスポット シリーズごとに交換部品が購入可能

サーモス ステンレスポット THV-1501の良いところ

TTBシリーズ・THVシリーズともに、それぞれの中せん(パッキンとのセット)や、パッキンだけを購入することもできます。

新しく保温ポットを購入するなら、TTBシリーズがおすすめです。

でもTHVシリーズをお使いで、

「保温力が弱くなってきた…」

「パッキンが傷んできたかも…」

というアナタなら、今なら交換部品を購入するのもいいかもしれません。

(THVシリーズは生産が終了いますので、在庫がなくなりしだい、購入できなくなります。)

旧モデルTHVシリーズの交換部品です ↓


TTBシリーズの交換部品も、もちろん購入できます。

新モデルTTBシリーズの交換部品です ↓


8年前に購入したTHS-1500でも、ちょっとパッキン傷んでるのかな…?という程度なので、TTBシリーズの交換部品は今すぐ買わなくても問題ないかもしれません。

ただ私みたいに「パッキン変えてみようかな…」と思ったら、すでに生産終了&完売で本体ごと買い換えるしかない場合もありますので(;^_^A

TTBシリーズをお買い上げになって「めっちゃ気に入った!長く使いたい」と思われたら、少し早めに交換部品も購入しておくと安心ですね。

「中せんだけ買えるんだったら、TTBの中せんを買って旧モデルにつければ…」
と思いまして、サーモスに問いあわせてみました

残念ながら、交換部品は各シリーズごとにしか対応していないそうです。

各シリーズ間の互換性はないので旧モデルをお持ちの場合は、該当シリーズの交換部品を購入するか、新モデルへ本体ごと買い換えることになります。

サーモス ステンレスポット TTB-1000の口コミ・評判

サーモス ステンレスポット TTB-1500の口コミ・評判
出典元:楽天市場

それでは、実際にサーモス ステンレスポットTTB-1000を購入して使っている方の口コミも、ご紹介させていただきますね。

旧型を使っていたのですがパッキンの消耗で保温が効かなくなり、今回の新型に交換しました。注ぎ口が一体になっています。
少し締めるのに力が入ります。その分保温性が高いです。

引用元:Amazon

色もデザインも良くなって、気持ち良い!
デザインがすっきりしました。良いブラウン色でした。保温力、まぁまぁです。以前のものが本力落ちたので買い替えでした。以前のものも、蓋部分を新しくすれば、保温キープも回復したのかもしれません。そうすると、今後、蓋部分のみの購入も可能になればいいなと思います 

引用元:楽天市場

↑ 蓋部分のみ(中せん&パッキン、パッキンのみ)のご購入も、生産中の製品や在庫がある場合なら可能です!
サーモスは水筒などでも交換部品が購入できるものが多いので、嬉しいですね。

さすがサーモス。
保温もとってもいい。一緒に他のメーカーのポットも買いましたが、やっぱりサーモスはちがいますね。
色も素敵ですし、机上に置いておいてもインテリアの邪魔になりません。
サイズも色々あり悩みましたが二人暮しにはこれくらいがいいですね。電気を使う湯沸かし保温ポットは電気代がかなりかかるので変えてよかったです。

引用元:Amazon

朝早くお湯をいれても、お昼に普通にカップ麺OKな熱さで、夕方もスムーズにコーヒーを飲める保温力でした!
注ぐ時も、私は不便を感じなかったです。
色もお気に入りで、買って正解でした。

引用元:Amazon

朝いれたお湯が夜まで冷めずとてもいいです。
サイズも小ぶりで置きやすいです。
私は手で中まで洗えますが、
男性など大きな手の方だと無理かもしれません。

引用元:Amazon

悪い評判もかなり探したのですが、見つかりませんでした。

手の大きい男性の場合だと洗いにくい可能性もあるかも…

締めるのに少し力がいる…

といった評価もありましたが、同時に保温力を高く評価されているなどがほとんど。

やはり優れた製品のようですよ!

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THERMOS ステンレスポット TTB-1000 まとめ

蓋を分解して洗えるステンレスポットならサーモス TTB-1500。

従来品でも大満足だったサーモスのステンレスポットが、さらに洗いやすく便利になりました。

保温ポットの蓋を分解して洗いたいアナタにはもちろん、優れた保温性能を追求したいアナタにも絶対おすすめです!

一つ前の旧モデルTHVシリーズ(生産終了)もまだ購入可能です。
でも、保温用のステンレスポットを買うなら、ぜひTTBシリーズを使ってみてくださいね♪

▼サーモス ステンレスポット TTBシリーズはこちら

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↓ TTB-1500のレビュー記事はこちら

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