上からも中身が見えて、おしゃれで使いやすそうな ダイソー の 中身が見えるキャニスター。
2Lサイズを買ってみたのですが、パッキンを外そうとするとなかなか手強くて…。
サイズ展開や耐熱温度なども調べましたので、あなたのご参考になりましたら幸いっス!
ダイソー 中身が見えるキャニスター 洗い方は?パッキンは外せるの?
写真のとおり、フタの部分は3つのパーツに分解することができました。
パッキンだけを外そうとしたのですが、私にはむつかしかったので、白いところから外してみました。
でも、4つの角を順番に何度かおし上げて、様子をみながら、やっと外せた感じでした。
ちょっと力加減をまちがえたら、パキッとヒビが入ってしまいそう。
決して、外せないことはないのですが、少し慎重にした方がいいかもしれません。
ダイソー 中身が見えるキャニスター のパッケージ写真はクッキーやパスタなど、水分の少ない食品が掲載されていますよね。
そういった乾いた食品を入れておくなら、頻繁に洗う必要はなさそうです。
パッキンは密封力をアップさせるためのものと考えれば、あまり気にしなくてもよいかもしれませんね。
ちなみに、フタの開け閉めは、あまり固くもなくて、やりやすいです。
ダイソー 中身が見えるキャニスター 食洗機でも大丈夫??
食洗機で洗えるかどうかは、耐熱温度によりますよね。
ダイソー 中身が見えるキャニスター の耐熱仕様を確認してみましょう。
ダイソー 中身が見えるキャニスター の耐熱温度
ダイソー 中身が見えるキャニスターの耐冷/耐熱温度は次の表のとおりです。
耐冷温度 | 耐熱温度 | |
透明部分 | -20℃ | 80℃ |
白い部分 | -30℃ | 80℃ |
パッキン | -30℃ | 230℃ |
パッキン以外の部分は、耐熱温度が80℃ですね。
あまり熱に強い素材ではないようです。
食洗機の高温すすぎなどを使わなければ、洗えないことはないかもしれません。
でも、温風乾燥だと、早くいたむことにつながりそうです。
ヒーターを搭載していない送風乾燥タイプの食洗機なら、心配なさそうですね。
一度、食洗機の取扱説明書で、使用時の温度を確認しておくと安心です。
ダイソー 中身が見えるキャニスター 洗い方は? まとめ
おしゃれで使い勝手の良い、ダイソー 中身が見えるキャニスター。
こまめにパッキンを外したり、温風乾燥をするのは避けた方がよさそうでした。
でも、毎日使う食器のようにマメに洗う必要もない使い方なら、中身が見えて整頓しやすくて、シリーズで揃えたくなる商品ですね。
入れるものに合わせて大きさも選べますし、別売の同シリーズ商品を積み重ねて使えるのも魅力的です。
見える収納にも、もってこいですね。
ダイソー 中身が見えるキャニスターのサイズと値段
ダイソー 中身が見えるキャニスターのサイズは4種類。
値段は下の表のとおりです。
450ml | 税抜100円 |
1L | 税抜200円 |
1.5L | 税抜300円 |
2L | 税抜300円 |
別売の同シリーズ商品を積み重ねるときは「2段まで」と書かれていました。
たしかに、2Lを2つだと2段が限界な気がします。
でも、450ml なら、3~4段は大丈夫そうですよね。
積み重ねは、様子をみて、安全にお使いくださいね。
私はお米2kgが入る容器を探していたので、ダイソー 中身が見えるキャニスター2Lでは本来の目的を果たせなかったの★
でも、麦茶(50P)が一袋入るし、フタの透明部分からも中身が見えるから、引き出し収納の中に入れて重宝しています♪
食べ物に限らず、小さいおもちゃを集めていれておくのもいいかもしれないッスね!
ビーズとかビー玉入れたら、眺めるのも楽しそうッス♪