
この記事では、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機用お掃除ブラシ「AXW22R-9DA0」を使ってみた体験を紹介します。
良かったところも「ん?」と思ったところも 笑
包み隠さずおはなししますね。
それでは、早速いってみましょ~♪
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なぜ「お掃除ブラシ」を買ったの?

じつは我が家のドラム式洗濯乾燥機、半年ほど前から乾燥がイマイチだったんです。
不調を感じ始めたのが寒い時期だったので、気温のせいかな、冬物だからかな…と思いつつ、追加乾燥させて使っていました。
でも、夏になっても乾かない…むしろ、乾きにくくなってる。汗
そのうえ、毎回、フィルターが詰まっているというエラーメッセージが表示されるようになりました。
ネットで調べて、ドアパッキンの掃除などもしたのですが、改善しない。
しかも、フィルターはあまりホコリがついていないことが多い。
…これって、手の届かないダクト部分が詰まってるんじゃないの?
と思いまして、お掃除ブラシ購入に至りました。
パナソニック(公式)を選んだ理由

じつは私、お掃除ブラシの存在を、今回はじめて知ったんですね。
それで、検索してみると、類似品がたくさん。
そしてやはり、公式はちょっとお値段お高め★
うち、庶民なので(笑)しょせんブラシだし…とも思いました。
でも、ドラム式洗濯乾燥機がかなり高価な家電ですから、ブラシでケチって高い修理代を祓うことになったり、最悪、買い替えなんてことになったら…と思いまして、公式の製品を購入しました。
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実際に使ってみた感想

届いてみますと、思ったよりコンパクトで細目。
使い方は簡単で、ダクトにつながる口の中央部から差し込んでやさしくゴシゴシ。
そのあと、洗濯物を入れずに選択コースを1回まわして、内部におちたホコリを排水フィルターに流します。
最後に、排水フィルターの掃除をして完了。
通販サイトのレビューでは、大きなホコリのかたまりがゴッソリ取れた方もいらっしゃいました。
でも、うちはあまり取れず。
だけど、排水フィルターには、なかなかの濡れたホコリが溜まりました。
しかし、乾きかたは変わらず…

ホコリはスッキリ掃除できたのですが、結局、乾燥が弱く感じたのは、ヒートポンプという部品が弱っていたからでした。
うちのドラム式洗濯乾燥機はそろそろ7年目。
買い替えを考えてもいいのかもしれないけれど、予算がなかったので部品交換の修理をしてもらいました。
かかった費用は、全部込みで44000円(2025年8月現在)。
「ヒートポンプの交換で4万円くらいで済んだ」という情報は事前に見つけていました。
でも、ヒートポンプって、すごく大きくて立派な部品だったんですね。
だから、部品代が4万円かと思ったのですが、部品代そのものは2万円ほど。
それプラス、出張費や技術料・消費税込みで、44,000円で済みました。
…まぁ、我が家にとっては、44,000円ってなかなかの大金なのですが。汗
修理の体験記事も、近いうちにまとめますね!
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まとめ 買ってよかった!おそうじブラシ

乾燥機能は復活しなかったけれど。笑
ずっと気になっていた、手の届かないところを掃除できてよかったです。
お掃除ブラシ、なんで最初から付属品でついてないんスかね?
それね、私もホント、そう思うわ。笑
私はパナソニックのお掃除ブラシしか使ったことがないので、他社との比較はわかりません。
でも、やっぱり材質やサイズも安心。
正しく使えば、機械を傷つける心配もなさそうです。
お掃除ブラシ、公式のドラム式洗濯乾燥機専用だからこそ、トラブルなくケアできるんですね。
歯ブラシとか入り口周辺しか届かないし、もしも落としちゃったら解体修理になるらしいっスよ。汗
ちょっと値段が高く感じるかもしれないけれど、もっとお高いドラム式洗濯乾燥機。
安全な道具を手に入れて、すっきりお掃除しちゃいましょう!
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