レコルトのポットデュオフェットのセラミックボウル(鍋)とグリルプレートを、順番に使うレシピです。
焼売と餃子は手作りのものでもOKですが、今回は冷凍食品を使います。
冷凍庫の温度(-18℃)では、腐敗や食中毒の原因菌が活動できなくなるので、冷凍食品は保存料不使用です。
ですが、食品添加物は入っているものもありますので、なるべく、添加物の少ないものや、入っていないものを選ぶといいですね。
レコルト ポットデュオフェットのレシピ、餃子とシュウマイ 材料(2人前)
★冷凍ギョウザ 1袋(12個)
★必要なら、水・油
★冷凍シュウマイ 1袋(大6個)
★キャベツなど葉もの野菜 2枚くらい
★水100cc
★ギョウザのタレ、しょうゆ、ポン酢等
ギョウザのタレはお醤油をお酢で割るだけでも大丈夫ですよ。
お好みでラー油やごま油を入れるのもいいですね。
キャベツなど葉もの野菜は、シュウマイを蒸すときに下に敷きます。
加熱しますので、熱を加えても大丈夫な葉もの野菜がいいですね。
レコルト ポットデュオフェットのレシピ、ギョウザとシュウマイ 作り方
説明通りにギョウザを6個焼く
レコルト ポットデュオフェットのグリルプレートには、一度に12個のギョウザが入りません。
ですので、2回に分けて焼きます。
商品の説明書きにしたがって、焼きましょう。
商品によって、水と油がいらないギョウザも増えていますね。
先日買った ↓ 大阪王将羽根つき餃子は、フタも不要でした!
ちょっと心配だったけど、キレイに焼けましたよ♪
シュウマイを準備する
レコルト ポットデュオフェットのセラミックボウル(鍋)に、蒸し料理用のアミを置いて、お水を100ccくらい入れます。
網の上に、洗って、一口大にカットしたキャベツなどをしきつめます。
キャベツのうえに、均等になるように、シュウマイを6個並べます。
写真の焼売は、↓ 日本ハムの陳健一 国産豚の四川焼売 6個入です。
通販では、まとめ売りしか見つかりませんでしたが、スーパーや生協でも売っています。
1袋300円くらいですが、なかなかの食べ応えですよ♪
餃子とシュウマイをチェンジ
餃子が焼けたら、グリルプレートを鍋敷きなどの上に移動させます。
焼売の入ったセラミックボウルを、レコルト ポットデュオフェット本体の上にのせます。
セラミックボウルにフタをしたら、最初は温度調節目盛りを「3」に合わせてください。
湯気が上がってきたら、温度調節目盛りを「2」にします。
商品の説明書きを参考に、10分くらい、「2」のまま蒸します。
焼売を加熱している間に、焼きあがった餃子を召し上がってくださいね。
シュウマイと餃子をチェンジ
シュウマイが蒸しあがったら、セラミックボウルとグリルプレートを入れかえます。
残りの餃子を焼きながら、蒸したての焼売を召し上がってくださいね。
餃子が焼けたら目盛りを「0」に
餃子が焼けたら、温度調節目盛りを「0」にして、温かいうちに召し上がってくださいね。
レコルト ポットデュオフェットのレシピ、餃子とシュウマイ まとめ
レシピというより、使い方のアイデアという感じですが、いかがでしょうか。
焼売も、袋のままレンジでチンするだけで食べられるものなど、便利なものが増えていますよね。
でも、ちょっとひと手間かけて、レコルト ポットデュオフェットのセラミックボウルで蒸すと、ちょっと豪華に感じませんか?
野菜も摂れて、一石二鳥です。
餃子も2回に分けないといけませんが、逆に、2回も焼きたてが食べられてラッキーかも。
レコルト ポットデュオフェットには、セラミックボウルとグリルプレートが付属しているので、使い方が広がりますね。
どうぞあなたも、いろいろと試してみてくださいね。
▼今回つかった、レコルトのポットデュオフェット(1.2L)はこちらです。
▼一回り大きい1.9L、レコルトのポットデュオタントもありますよ。
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