この記事では、レコルト ポットデュオフェット RPD-3をレビューします。
メリットばかりではなく、デメリットに感じた点も包みかくさずお伝えしますね。
他のユーザーさんたちの口コミも集めたッス。
オリジナルのレシピも紹介しますので、ご参考になりましたら幸いっス!
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レコルト ポットデュオフェット RPD-3 購入してみて
購入の理由
レコルト ポットデュオフェット RPD-3を購入することにしたのは、子供が独立したのがきっかけでした。
家族が多ければ、ファミリー向けのホットプレートや、大きな土鍋も大活躍ですよね。
でも、夫婦二人になると、そんなにたくさん食べないし、後片付けを考えるとおっくうになります。
そこで、多機能で、小さめの電気鍋を色々と探して、レコルト ポットデュオフェット RPD-3に決めました。
正直、デザインが気に入ったことも大きかったです。
でも、デザインを評価に入れなくても、満点を上げたい商品でした。
買った良かったです。
レコルト ポットデュオフェット とは?
すでにご存じかもしれませんが、レコルト ポットデュオフェットそのものについて、簡単に紹介させていただきますね。
セット内容
レコルト ポットデュオ フェットRPD-3のセット内容は下の画像の通りです。
標準セットで「煮る・焼く・蒸す・揚げる・炊く」の1台5役が可能です。
このほかに、オプション商品として、 ↓ ステーキプレート(別売)があります。
付属のグリルプレートより厚みのあるアルミダイキャストで熱が伝わりやすく、よりおいしく焼き上がります。
また、底面は凸凹で、キレイな焼き目がついて、余分な油も落とします。
表面は焦げつきにくいフッ素樹脂加工なので、お手入れもラクラクです。
(残念ながら、通販での取り扱いは(2022年10月4日現在)見つかりませんでした。)
私は、付属のグリルプレートで満足しているので、ステーキプレートは購入していません。
でも、もう一枚、鉄板が増えると、お客様のあった時などにセラミックボウルで蒸し野菜を作って、グリルプレートでアヒージョなどを作って、グリルプレートでお肉を焼きながら振舞う、みたいな使い方もできて楽しいかもしれませんね。
製品仕様
・消費電力:650W
・定格電圧:AC 100V 50/60Hz
・サイズ
本体サイズ(収納時):約 幅24.0 × 奥行22.0 × 高さ17.5cm
セラミックボウル(内寸):約 直径17.5 × 深さ5.5cm
グリルプレート(内寸):約 直径17.5 × 深さ3.0cm
・重量:約1.6kg
・材質
本体:スチール・PBT樹脂
セラミックボウル:アルミニウム(セラミックコーティング)
グリルプレート:アルミニウム(フッ素樹脂コーティング)
フタ・蒸し料理用アミ・揚げものカバー:ステンレス
・容量:1.2リットルメーカー
・希望小売価格:¥8,800(税込)
・オプション:ステーキプレート
送料無料でオマケ付
レコルト ポットデュオフェット RPD-3は、どのサイトでも、メーカー希望小売価格の税込8.800円で販売されているようでした。
ですので、私は今回、送料無料でオマケもつけてくれる、楽天市場の「ホッチポッチ自由が丘」さんで購入しました。
▼迅速丁寧な対応で、品ぞろえもバッチリ♪ホッチポッチ自由が丘さんはこちらです。
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私が購入した時は4種類から2つ好きなオマケを選べたので、2つともディッシュクロスにしました。
ちょうど年末が近づいてきた頃で、「新年から使うディッシュクロスも買わなくちゃ…」というタイミングだったので、買わずに済んで、とっても助かりました。
あなたも、レコルト ポットデュオフェット RPD-3をご購入になるなら、ぜひオマケやポイントを活用して、おトクに手に入れてくださいね。
温度調節について
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3の温度調節は、3段階となっています。
でも、具体的な温度は、一生懸命さがしても、見つかりませんでした。
私は、「レビュー評価も高いし…まぁいいか。」と購入してしまったんですね。
でも、これから購入する方のお役にたてるかも…と思いまして、実際にお湯を沸かして計ってみました。
- 約80℃をキープ
- 約100℃をキープ
- 全力で沸かす(揚げもの用?)
という感じでした。
また、一定の温度が上がると、自動的に加熱がオフになるので、安心です。
ただし、「3」で水やスープを加熱すると、沸騰してもオフになりません。
揚げもののときは、油の温度を170~180℃くらいまで上げる必要がありますよね。
そのため、鍋料理などで最初の過熱を「3」にして、蓋をしたまま目を離すと、吹きこぼれることがあります。
…というか、私は吹きこぼれさせて大慌てしました(笑)。
お気をつけくださいね。
電気代について
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3の電気代についても、情報が見つかりませんでした。
そこで、いろいろ調べまして、消費電力から、おおよその電気代を算出する式を見つけました。
それが ↓ こちらです。
消費電力(W)÷1000×1(時間)×電気単価(円/kWh)=電気代
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3の消費電力は650W、うちの電気単価は26円ですので、仮に計算すると、
650W÷1000×1時間×26円=16.9円
となりました。
電気単価は、電気代の請求書(サイト)で確認できます。
気になる場合は、あなたがご利用の電気単価で計算してみてくださいね。
総合評価は、どう?
買ってよかったです。
鍋の季節はもちろん、年中、いろいろ焼きながら食べたり、蒸し料理を卓上で作ったりしています。
コンパクトだから、メイン料理以外でも卓上調理しつつ、他のおかずを並べたりできるのもいいんです。
セラミックボウル(鍋)と、グリルプレート(鉄板)を順番に使ったり、本当にいろいろ作れて、もう手放せません。
▼メリットづくしのレコルト ポットデュオフェット RPD-3はこちらです。
レコルト ポットデュオフェット RPD-3 使ってみた感想
レコルト ポットデュオフェット RPD-3 悪いところ(デメリット)
超おすすめのレコルト ポットデュオフェット RPD-3ですが、実際に使ってみて、これはちょっと…と思った点をご紹介するッス!
火傷に気をつけて!
レコルト ポットデュオフェット RPD-3のセラミックボウルやグリルプレートには、カバーされた持ち手がありません。
鍋などが熱くなっているときには、フキンや鍋つかみを使ってくださいね。
セラミックボウルの持ち手がカバーされていないのは、改善をもとめるレビューも見かけました。
でも、洗いやすさを考えると、別素材の持ち手は付いていない方がいいですよね。
鍋つかみといえば、私が重宝しているのは、
↓ このシリコンミトンです。
わりと前に、楽天で、お買い物マラソンが開催されている時に、1000円ポッキリで買いました。
レコルト ポットデュオフェット RPD-3のセラミックボウルや、グリルプレートを掴むのにピッタリです。
電子レンジや、オーブントースターで熱くなったお皿を持つときも使いやすくて、いい感じです。
コードの長さは?
コードの長さは1mです。
着脱はできません。
我が家では、食卓の真横に充電コーナーがあるので、問題なく使えていますが、延長コードが必要になる場合が多いのかもしれません。
でも、置き場所を工夫するか、延長コードを使うだけで解決できますね。
食洗機はOK?
食器洗浄乾燥機の使用についても、情報が見つかりませんでした。
なので、メーカーに問い合わせて確認しました。
残念ながら、公式には、食洗機NGとのことです。
でも、ゴメンナサイ、私は普通に食洗機で洗ってます。
うちの食洗機は、 ↓ パナソニックのNP-TH4です。
高温すすぎなどは使わずに、たいていは、汚れレベル1+乾燥45分です。
半年以上、週に1~2回は使ってますが、セラミックボウルも、グリルプレートも、ツルツルのままです。
公式に耐久テストをクリアしているわけではないので、食洗機の使用は自己責任になりますが、私個人の感想としては、大丈夫そうです。
でも、もし心配なら、食洗機を使わなくても、手洗いですぐにツルリとキレイに洗えますよ。
レコルト ポットデュオフェット RPD-3 良いところ(メリット)
実際に使うにあたってのメリットをご紹介しますね。
1~2人にぴったりのサイズ
レコルト ポットデュオフェット RPD-3の容量は1.2Lです。
1人前なら、少しゆとりのあるサイズかもしれません。
2人なら、調理しながら食べるのにピッタリな感じです。
調理しながらだと、食事があわただしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、出来立てが食べられて、洗い物も小さくサッと済ませられるのは、とっても快適ですよ。
とはいえ、たくさん召し上がる方や、2人前を一度に作りたい場合は、
↓ レコルト ポットデュオタント RPF-2(1.9L)の方がいいかもしれません。
実は私、レコルト ポットデュオタント RPF-2の存在を知らずに、レコルト ポットデュオフェット RPD-3を購入してしまったんです。
レコルト ポットデュオタント RPF-2には、たこ焼きプレートがついていると聞いて、ショックでした。
でも、今では、やっぱり、レコルト ポットデュオフェット RPD-3を購入して正解だったと思っています。
レコルト ポットデュオタント RPF-2には、たこ焼きプレートがついているけれど、グリルプレートと揚げものカバーはついてないんです。
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3と、レコルト ポットデュオタント RPF-2の違いについて
くわしくは ↓ こちら。
■レコルト ポットデュオ フェットRPD-3とタントRPF-2の違いを比較!口コミや評判もレビュー!
1台5役で何でも作れる
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3は、標準セットで「煮る・焼く・蒸す・揚げる・炊く」の1台5役をこなしてくれます。
大抵のお料理は作れますよね。
省スペースで簡単収納
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3の本体サイズは、
約 幅24.0 × 奥行22.0 × 高さ17.5cm(収納時)。
箱に入れても、約 幅22.5 × 奥行22.5 × 高さ18.5cmです。
私は上にタッパーなどを置きたいので、箱に入れてしまっています。
冷蔵庫の中でもコンパクト
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3は、コンパクトサイズだから、庫内でも場所を取りません。
鍋物が残ってしまった時など、粗熱が取れたら、そのまま冷蔵庫に入ります。
ちょうど我が家でも、鍋物が残ってしまったので、冷蔵庫に入れておいて、翌日のお昼に雑炊を作りました。
お鍋のスープが沢山残った時も、翌日に材料を足して、お味噌汁がわりに飲んだりしています。
お手入れラクラク
レコルト ポットデュオフェット RPD-3の材質は、下記のとおりです。
- 本体:スチール・PBT樹脂
- セラミックボウル:アルミニウム(セラミックコーティング)
- グリルプレート:アルミニウム(フッ素樹脂コーティング)
- フタ・蒸し料理用アミ・揚げものカバー:ステンレス
タレ漬のお肉を焼いたり、すき焼きでおうどんを煮詰めたりしたこびりつきも、ツルンと取れます。
私は、たいていの場合、自己責任で、食洗機器で洗っていますが、手洗いでも簡単にキレイになりますよ。
↓ メリットだらけのレコルト ポットデュオフェット RPD-3はこちら ↓
レコルト ポットデュオフェット RPD-3 口コミ・評判をレビュー
それでは、実際にレコルト ポットデュオフェット RPD-3を使っている皆さんの口コミ・評判をご紹介いたしますね。
×コードが短い。
引用元:Amazon
自宅のIHでも使えるといい。
★2
×すぐ配達されましたが、包装も何もされてなくてびっくりしました。
引用元:Amazon
揚げ物をするには少し温度が低いかなと思いました。
★3
×1人から2人ぐらいでテーブルで囲んで食べるにはとてもいい大きさでした。
引用元:楽天市場
あまり料理をしないのでレシピも付いていてとても助かりました!
★3
★1・2の口コミでは、配送や梱包についての不満が寄せられているものが、ほとんでした。
★3の評価では、★の数は3つ止まりではあるものの、満足されている様子の口コミが多かったです。
全体的には★5をつける方が過半数かな、という感じでしたよ。
それでは、評価の高い口コミも確認してみましょう。
〇結婚のお祝いで購入しました。
引用元:楽天市場
喜んでもらえました。
★4
〇単身赴任で異動になる、上司にお餞別で送りました。
引用元:楽天市場
ちょうどステイホームのタイミングで、とても喜んでもらえました。
週末の度にアヒージョ作って、家飲みを楽しまれてるとの事でした。
★4
〇試食の仕事で使っています?小ぶりですが煮物にも 炒め物に ラーメン茹でて?揚げ物も⭐お値段は決して安くないけど❗鍋底がやっぱり凄い?焦げつきなし 以前安いの買って鍋底ボロボロ?これは凄い流石です大満足?
引用元:Amazon
★5
〇鍋などは2〜3人でちょうど良い大きさです。
引用元:Amazon
熱々のスープやちょこっとした炒め物や、毎日使ってます。
女子会でも使うと盛り上がりました。
後片付けが楽なので、面倒な感じは全くないです。
★5
〇購入から数年愛用していました。
引用元:Am引用元:Amazon
1Kのキッチンが一口コンロだったので、横に設置して毎日使ってました。
炊飯に煮物・焼き物・揚げ物なんでもできて、とっても重宝してます。
キッチンの広い家に引っ越したいまでも、2人分ほどならお鍋・しゃぶしゃぶ・焼き肉・たこ焼き等で使ってます。
タイマー機能なんかもあれば便利だな-って思うこともありますが、このままでも充分料理の幅が広がります。
★5
贈り物として購入される方も多く、好評なようですね。
「一人暮らしで、毎日使っています。」といったレビューも多かったです。
そうだと思います。
私も、一人暮らしだったら、きっと出しっぱなしにして、毎日使います。
本当にいろいろ使えて、便利なんですよね。
▼毎日でも使いたい♪レコルト ポットデュオフェット RPD-3はこちらです。
レコルト ポットデュオフェット RPD-3 レシピ(オリジナル)
レコルト ポットデュオフェット RPD-3には、専用レシピブックもついています。
おしゃれなレシピが満載なんですよ♪
でも、もっと簡単で美味しい、日常的なレシピもあってもいいかなと思いました。
ですので、私が実際に、レコルト ポットデュオフェット RPD-3で作ったものをいくつか紹介していきますね。
■レコルト ポットデュオフェット レシピ 鶏ハム 簡単でしっとり美味しい
■レコルト ポットデュオフェット レシピ 蒸しシュウマイと焼きギョーザ
■絶対 美味しい 生トマト鍋のレシピ★生姜の効いたすきやき風♪
■レコルト ポットデュオフェット レシピ 豚肉と白菜のミルフィーユ鍋
■レコルト ポットデュオフェット レシピ 蒸し鍋 スープがないから夏にもピッタリ(近日公開)
■レコルト ポットデュオフェット レシピ アヒージョ オリーブオイルは大さじ3杯だけ(近日公開)
よいレシピが見つかりましたら、随時追加していきますので、楽しみになさっていてくださいね。
▼毎日でも使いたい♪レコルト ポットデュオフェット RPD-3はこちらです。
レコルト ポットデュオフェット RPD-3 まとめ
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3は、1.2Lで1~2人向の、多機能なグリル鍋です。
標準セットで「煮る・焼く・蒸す・揚げる・炊く」の1台5役をこなしてくれます。
夫婦二人暮らしにもピッタリですが、一人暮らしの方にも最適な調理家電です。
家族が増えたり、お客様が来てくださったときには、ほかにもお料理をならべて、レコルト ポットデュオ フェット RPD-3ではアツアツのできたてを提供するのもいいですね。
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3のサイズ感だからこそ、お料理の幅も広がるのかもしれませんね。
多機能だから、1年じゅう活躍してくれるレコルト ポットデュオ フェット RPD-3があれば、おうち時間も、さらに充実しそうっス!
▼1~2人にぴったりな1.2L、レコルト ポットデュオフェット RPD-3はこちらです。
▼よりゆとりを求めるなら、1.9Lのレコルト ポットデュオタント RPF-2も選択肢のひとつ。
レコルト ポットデュオ フェット RPD-3と、レコルト ポットデュオタント RPF-2の違いについて
くわしくは ↓ こちら。
■レコルト ポットデュオ フェットRPD-3とタントRPF-2の違いを比較!口コミや評判もレビュー!