100均のダイソーで、2台目の毛玉とりを購入しました。
見つけた売り場や、1代目がどのくらいもったかなども含めレビューします!
また、もう持ってるけど説明書きがないという方のために、説明書きの写真もUPしました。
ご参考になりましたら幸いです。
ダイソー 毛玉取りの口コミ!売り場はどこ?
今回は、ダイソーのお店に入ってすぐ目につく場所にあるシーズン商品が並んでいるコーナーで見つけました。
シーズンによっては、置いてない時期もあるようです。
また、私がネットで調べた範囲では、「手芸用品コーナー」「ベルトや靴下を売っている場所」という情報もありました。
店舗や時期によって、違いがあるようですね。
どうにも見つからないようなら、店員さんに聞いてみましょう。
売り場に出していないときでも、在庫があれば倉庫からとってきてくださることもあるそうですよ。
ダイソー 毛玉取りの口コミ!使ってみてどう?
毛玉はとれる?
上の写真のとおり、よくとれます。
くるくる回しながら、軽くなでているだけで、気持ちいいくらいとれます。
コンパクトサイズなので、ひとなででとれる面積はそんなに広くないです。
でも、スルスルとれるので楽しいです。
100円(税込110円)でコレはすごいです!
生地は傷まない?
1代目から数えると、ダイソーの毛玉取りを使い始めて4~5年目になります。
でも、生地が傷んだり、薄くなったように感じたことはありません。
ただ、シェーバー式の毛玉クリーナーは、生地表面の繊維をカットする方法です。
だから、高価な毛玉取り器でも「やりすぎると生地が減ります・薄くなります」といった旨の注意書きがあるものも多いです。
あまり頻繁にやりすぎると、よくないかもしれませんね。
また、シェーバー式の毛玉クリーナーは、毛足の長い生地にかけるとシェーバー部分に巻き込んで故障したり、衣類がダメになったりする可能性があります。
ご注意くださいね。
大切な洋服の毛玉をとるときは、電動式より毛玉取りブラシの方が安心かもしれないッスね。
そうね。
でも、毛玉取りブラシは素材を選ぶから、電動とうまく使い分けたいわね。
▼浅草 アートブラシ社 の かんたん毛玉取りブラシのレビューはこちらです。
電池のもちは?
ダイソーの毛玉取りは、アルカリ単三電池2本(別売)が必要です。
私は、あまりこまめに毛玉取りをしないせいか、一冬もちます。
使用頻度や、乾電池によって違いが出てくると思われますが、そう悪くはなさそうです。
ダイソー 毛玉取りの口コミ!すぐ壊れるって本当?
「買ってすぐに壊れた!」という方もいらっしゃるようです。
でも、うちの場合は、冬の季節3回分、しっかりはたらいてくれました。
うちは4冬目に動かなくなりましたが、不満はありません。
むしろ
むしろ、この便利さで100円なら毎年買い直してもいいような気もします。
でも、それはそれで、もったいないのでは…とも思い、ちゃんとした製品も探してみました。
千円台から、いろいろあるんですよね。
↓ これとか、かなり買っちゃおうかな…と思いました。
でも、予算1000~2000円と考えると、ダイソーなら10回以上買い直せますよね。
千円台の製品が10年もつかな…とか色々考えてしまい、とりあえず今回は100均にしちゃいました。
今回も3年もつとは限りません。
それに、使い方や頻度によっても耐久性は違いそうです。
そう何年も使えることは期待しない方がいいかもしれませんが、100円(税込110円)でこの便利さは…やっぱり買っちゃいます(笑)。
追記:何ということでしょう…!
4回目の冬に動かなくなったと思い込んでいたのですが、さきほど電池を入れ替えたら、1代目もまだ使えました!
ネギ夫人が、電池の向きを間違えてただけだったみたいッス★笑
1代目の毛玉取機、継続使用記録更新中ッスよ♪
ダイソー 毛玉取りの口コミ!外し方は?
ダイソーの毛玉とり、「簡単な構造だから、説明書きなくても大丈夫でしょ。」って捨てちゃった方いませんか?
私、前回はそうだったんですよ。
たしかに、トリセツがなくても何とかはなるんです。
でも、なんだかうまく外せない…って何度もなったので、今回は写真を残すことにしました。
↓ もしよろしければ、あなたもご活用くださいね♪
ダイソー 毛玉取りの口コミ!まとめ
ダイソーの毛玉とりは、100円(税込110円)とは思えないくらい毛玉がとれて、とっても便利です。
でも、大切なお洋服や、毛足の長い素材には使わない方が安心かもしれませんね。
売り場は、「シーズンアイテム」「手芸用品売り場」「ベルトや靴下の近く」など、店舗や時期によってちがいがあるようです。
どうにも見つからないというときは、店員さんに聞いてみましょう。
ちょくちょく買い直すのがイヤな場合や、お洋服を大切にしたい思いの強い方なら、ちょっと奮発して、ちゃんとした製品を手に入れるのもいいかもしれませんね。
▼浅草の老舗が作った毛玉取りブラシはこちらです。
▼「楽で簡単」重視向けのちょっと良い電動式はこちらから。
どうぞあなたにぴったりな毛玉取り製品をみつけて、楽しく毛玉とりしてくださいッス~♪