この記事では、相模屋 BEYOND TOFU シリーズの肉肉しいがんもを口コミレビューします。
食べ方や、どこに売ってるかなども紹介しますね。
それでは、早速いってみましょ~♪
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相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもの口コミ!
相模屋 beyond tofu とは?
肉肉しいがんもは、人気のBEYOND TOFU シリーズです。
そもそも、”BEYOND TOFU”とはどういうシリーズかというと、プレミアム豆乳(低脂肪豆乳)を使って、相模屋さん独自の技術でつくったおとうふです。
”BEYOND TOFU”は、乳製品を一切使用せずに、植物性100%のお豆腐とは思えない、チーズのような食感・質感を楽しめる商品などが揃っています。
基本はブロックタイプ(下写真左上)で、ほかにも
↓ こちらのようにラインナップが増えてきています。
その中でも、肉肉しいがんもは、「おとうふ屋さんの「がんもどきの製法」をベースに、美味しさにこだわってつくった『植物性肉』」とされる商品。
がんもでありながら、肉粒感やジューシーさを感じられる美味しさです。
相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんものカロリーは?
気になるカロリーや栄養成分は下記の通り(それぞれ100gあたり)です。
肉肉しいがんも | ハンバーグ | |
エネルギー | 240kcal | 223kcal |
たんぱく質 | 12.5g | 13.3g |
脂質 | 19.5g | 13.3g |
炭水化物 | 6g | 13.5g |
糖質 | 5.2g | - |
食物繊維 | 0.8g | - |
食塩相当量 | 0.8g | 2.8g |
見た目や食感が一番近そうなハンバーグと比較してみました。
ハンバーグの数値は、一般的な牛豚あいびきミンチを使ったものの場合です。
意外と、ハンバーグだけだと高カロリーというほどでもなさそうですね。
ハンバーグはトッピングやソースによって栄養価はかなり変わります。
でも、つなぎに豆腐を使ったり、ミンチを鶏や魚にするとカロリーを抑えることができますよね。
なので、相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもをハンバーグと比較すると、カロリー面はあまり変わらない感じがします。
でも、炭水化物(糖質+食物繊維)量は、一般的なハンバーグに比べると半分以下です。
それに、塩分は1/3以下に抑えることができます。
脂質の数値がハンバーグより高いのは意外です。
でも、植物性の脂は溶けやすいので、体に貯まりにくいという話をよく聞きます。
相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもは植物性100%なので、脂質量はあまり気にしなくても大丈夫かもしれませんね。
実際に食べてみても、油っこいとか、しつこいという印象はなかったですよ。
ちなみに、相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもは、1個140gッス!
1個分の栄養表示は、下表のとおりッスよ♪
肉肉しいがんも 1個(140g)あたり | |
エネルギー | 336kcal |
たんぱく質 | 17.5g |
脂質 | 26.0g |
炭水化物 | 8.4g |
糖質 | 7.3g |
食物繊維 | 1.1g |
食塩相当量 | 1.2g |
相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもをレビュー!
今回、「何これ!めっちゃオモシロイ(笑)」と思って購入した相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんも。
ものすごく気になったのですが、140gとなかなかのボリューム。
もしハズレだったら、この大きさを1人で食べるのはつらそう…と思ったので、夫とシェアすることにしました。
さっそく食べようと、袋から出してみると、フワッといい香りがしました。
たしかに肉肉しいです。
見た目やさわった感じでは、わりと油っけもしっかりありそうでした。
なので、パッケージに書いてあるとおりにフライパンで焼いて、酢キャベツをそえました。
あっさりしたスキャベツがあれば、油っこくても箸が進むかなと思ったからです。
でも、酢キャベツがなくても大丈夫なくらいに、油っこくはなかったです。
ジューシーで肉粒感もたしかにあるのですけれど、お肉で作ったハンバーグの脂とは、またちがいました。
植物性100%の大豆ミートハンバーグとしては、かなり美味しい。
食感もハンバーグに近いです。
でも、私個人の感想としては、「やっぱりがんも」。
とっても美味しい、新しいがんもでした。
でも、肉好きの夫はとても気に入ったらしく、「これめっちゃ美味しいやん!がんもちゃうで、肉っぽいで!!」とか言いながら、3/4個をペロリとたいらげていました。
夫は食に執着のないタイプなのですが、肉肉しいがんもは「また買って欲しい♪」そうです。笑
ちなみに、私が近所のイオンモールで購入したときは、1個200円くらいでした。
この価格でこのボリューム&味なら、お買い得だと感じました。
トッピングを変えても楽しめそうだし、リピートしたくなる商品ですね。
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相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもの口コミ!食べ方は?
肉肉しいがんもは、焼いて食べます。
- フライパンをあたため、油大さじ1/2杯を入れます。
- 肉肉しいがんもをフライパンに入れてフタをします。
- 焼き目がつくまで中火で、両面フタをして加熱します。
片面あたり3~4分が目安です。
肉肉しいがんもは水分を含んでいるので、油ハネに気をつけて下さいね。
また、肉肉しいがんもはコロンとした形状ですが、フライパンのフチに沿わせるようにして裏がえすとやりやすいです。
おすすめのトッピングは、
- おろしポン酢
- 青ネギ
- 大葉
- 白ごま
- ガーリックチップ
- わさび
- ゆずこしょう
と、パッケージに載っていました。
和風ハンバーグと考えるとよさそうですね。
でも、チーズやケチャップ、ソースなどを合わせても美味しかったです。
あなたのお好みにあわせて、トッピングも楽しんでみてくださいね♪
パンにはさんだりしても美味しいみたいッスよ!
相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもの口コミ!どこで買えるの?
相模屋さんの、肉肉しいがんもをはじめとるす beyond tofu シリーズは、一般的なスーパーでもよく見かけます。
イオンやイトーヨーカドーなど、大き目のスーパーなら、たいてい取り扱いがありそうですね。
売り場としては、お豆腐売場か、お豆腐売場に隣接している場所などによく売っています。
今回購入した相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもは、大豆ミートの売り場にもありました。
もちろん、通販でも購入可能です。
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通販だと、クール宅急便で送ってもらう送料がかかるから、スーパーで買うより割高になる場合もあるかもしれませんね。
でも、通販だとポイント還元率がよかったり、お試しセットで一度にいろいろ買えるのもあるところは魅力ッスよね!
相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもの口コミ!まとめ
植物性100%とは思えない味と食感が楽しめる相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんも。
普通のハンバーグと、カロリーはあまり変わらないのは意外でしたね。
でも、炭水化物(糖質)や塩分は、グッと抑えることができます。
自分のニーズや体調に合わせて、上手に取り入れたい食品といえそうです。
ハンバーグのつなぎを水切りしたお豆腐やオカラにして作ってみたこともあるのだけれど、イマイチな仕上がりになりがちで残念でした。
でも、相模屋 beyond tofu 肉肉しいがんもなら、安定の美味しさを楽しめますね!
相模屋さんの商品は楽しいお豆腐がたくさんあるので、またいろいろとレビューするッス!
楽しみにしていてくださいッスよ~♪
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