この記事では、マーナのエコバッグ シュパット(Sサイズ)の使い勝手をレビューします。
メリットばかりではなく、デメリットと考えられる点も包みかくさずお伝えしますね。
たたみ方や、購入者さまの口コミまとめも紹介するッス!
それでは、早速いってみましょうッス♪
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シュパットSのサイズ感を口コミ!使い勝手やたたみ方もレビュー♪
シュパット(マーナ)の特徴
株式会社マーナ(marna)のシュパットは、
「たたみにくいものを世の中から減らしたい。」
というコンセプトのもとに開発された、しゅぱっとたためるエコバッグです。
エコバッグって、バッグについた折りあとを辿るようにしてたたみますよね。
たたみやすいエコバッグもありますが、たまに「あれ?どっちを先に折るんだっけ…」ってなったことのある方も多いのではないでしょうか。
マーナ(marna)のシュパットは、両端をつまんで引っ張るだけで、しゅぱっとプリーツがたたまれて、一瞬でたたむことができます。
コツも何もいりません。
ちょっとしたストレスが減らせるって、想像以上にうれしいことですよね。
シュパット(マーナ)のラインナップ
マーナ(marna)のシュパットは、かなりの種類があります。
今回レビューするのは ↓ コンパクトバッグのSサイズです。
コンパクトバッグのサイズは、S・M・L 3種類。
デザインは無地のものからファンシーなもの、和柄など様々です。
また、涙のしずくのようなシルエットの ↓ コンパクトバッグDropや、ミニマルバッグDrop。
↓ 保冷バッグ(S・M)や、
↓ ボストンバッグ、
↓ ショルダーバッグ2Way、
↓ リュックサックなどもあります。
色々なシーンで活躍してくれそうですね。
シュパットSのサイズ感・容量
マーナ(marna)のシュパット Sサイズは、バッグとしての寸法が、だいたい横30×縦26cm。
(中に入れるものによってかたちが変わります。)
たたんだときのサイズは、直径4cm×高さ6cmの円柱状です。
容量は7.5Lで、耐荷重量は3kgです。
目安としては「500ml のペットボトルが6本入ります。」と公表されています。
マーナ(marna)のシュパット Sサイズ、以前は「ポケッタブルバッグ」という商品名で販売されてたッス!
2020年秋のリニューアルで、商品名が変更されたッスよ。
マーナ(marna)のシュパット コンパクトバッグのS・M・L のサイズ感は下記のとおりです。
シーンに合わせて、必要な大きさを選びたいですね。
S | M | L | |
サイズ (折りたたみ時) | 横30×縦26cm 直径4cm×高さ6cm | 横35×縦30cm 直径6cm×高さ8cm | 横50×縦40cm 直径6.5cm×高さ10cm |
容量 | 7.5L | 15L | 40L |
耐荷重量 | 3kg | 5kg | 15kg |
目安 | 500ml ペットボトル×6本 | オールマイティーな定番サイズ | まとめ買いに便利な大き目 |
シュパットSの使い勝手
マーナ(marna)のシュパット Sサイズは、ちょっとしたお買い物には最適です。
たたむと小さな円柱状になって、とてもコンパクトなので、小さめのバッグにも収まりやすいです。
まとめ買いには向きませんが、いつも持ち歩く用にひとつあると便利です。
シュパットSのたたみ方
マーナ(marna)のシュパットのたたみ方は、上の写真のとおりです。
大きさやタイプによって、少しことなりますが、基本は両端を持ってシュパッとひっぱるだけ。
Sサイズは、輪になったゴムでとめます。
私は一瞬「?」ってなってしまいました。
でも、ゴムをひっくり返すようにして本体にかけると、上手くおさまりましたよ。
▼しゅぱっとたためる マーナ(marna)のシュパット はこちらです。
シュパットSのメリット・デメリット
シュパットSのデメリット
携帯用にぴったりな、マーナ(marna)のシュパット Sサイズ。
実際に使ってみて感じたというデメリットをご紹介するッス!
まとめ買いには向きません
しゅぱっとたためるマーナ(marna)のシュパットですが、Sサイズはちょっとしたお買い物用です。
しっかりと食材を買い込むときには、容量が足りません。
Mサイズか、Lサイズを購入するほうがいいですね。
Lサイズは、スーパーの買い物かごにかぶせることもできるみたいですよ。
逆に、定番サイズや大き目のエコバッグだと、買い物量にたいしてエコバッグが大きすぎると感じることが多いかたには、Sサイズがしっくりきそうですよね。
持ち手は短め?
マーナ(marna)のシュパットのSサイズは、小さめサイズのエコバッグのためか、持ち手はあまり長くありません。
決して持ちにくいということはないのですが、肩にかけるには短いです。
MサイズやLサイズは、全体の寸法が大きい分、持ち手も長く、肩かけもOKです。
手に持ったり、ひじにかけたりする持ち方が苦手な方は、MサイズやLサイズの方が使い勝手が良いと感じるかもしれませんね。
丸い(底面がない)
マーナ(marna)のシュパットは、しっかりした底面はありません。
プリーツが広がると、丸い袋状になるイメージです。
そのため、底がシッカリしていて、口が大きく広がるデザインのエコバッグよりは、出し入れがしづらいかもしれません。
でも、シュパットは荷物を入れて持ったとき、口が閉まるので、中を見られずにすむのは嬉しいところですよね。
シュパットSのメリット
実際に使ってみて、実感したメリットをご紹介しますね。
本当に簡単
本当に、両端を持ってひっぱるだけで、シュパッとたためます。
コツなどは、まったく必要ありません。
ちょっと爽快で「よっしゃ!」という感じがします(笑)。
丸めなくてもOK
シュパッとたたんだ後、丸めるとコンパクトな円柱状になるのも、マーナ(marna)シュパット の特徴ですよね。
でも、私のカバンの中では、円柱型は収まりが悪かったんです。
なので、シュパットたたんで三つ折りにした状態にして、いつも携帯しています。
購入した直後の、封筒のようなパッケージから出したときの状態ですね。
平たく畳んだだけでも、コンパクトで助かります。
丈夫で長持ち
マーナ(marna)シュパット の素材はポリエステルです。
ポリエステルって、薄くても丈夫ですよね。
でも、マーナ(marna)のシュパットは、ポリエステルといっても、シュルシュルした感じほどペラペラではなくて、安心感があります。
私はまだ使い始めて数ヶ月ですが、「何年たってもシュパッとたためます。」というレビューも多く見かけましたよ。
▼たたみかたもあなた次第♪マーナ(marna)のシュパットはこちらです。
シュパットSの口コミ・評判は?
マーナ(marna)のシュパット、Sサイズの評価はとても高いです。
いろんなショップの平均をとっても、★5中、4.8以上あるかな、という感じです。
Mサイズ、Lサイズも高評価なのですが、Lサイズは寸法が大きいせいか、扱いにくいと感じる人が少しいらっしゃるようでした。
でも、どのサイズでも「本当に一瞬でたためる」というレビューがとても多かったです。
Lサイズが大きくて扱いにくいという方でも、
「たたむのは本当に楽だったから、扱いにくいサイズ感がよけいに残念」
とおっしゃるくらい、シュパッとたためます。
また、色々なサイズを購入されている方が多いのも印象的でした。
マーナ(marna)のシュパットは便利だけれど、エコバッグとしては安い方ではありませんよね。
だけど、何度もシュパットを選んで購入する方が多いというのは、優れたエコバッグだという証拠ではないでしょうか。
逆に、評価の低いレビューでは、やはり荷物の出し入れがしづらく感じるという声がありました。
後は「思っていたサイズ感とちがった」ということもあるようです。
実際に使ってみないとわからないところって、どうしてもありますよね。
でも「たたみやすさについて不満」という口コミは見つかりませんでした。
そして「何年も使ったけどシュパッとたためているので、違うサイズを買ってみました。」という旨のレビューが、ちらほらと見かけられました。
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シュパットSのサイズ感を口コミ! まとめ
マーナ(marna)のシュパット、Sサイズはちょっとしたお買い物や携帯用に便利なサイズ感です。
定番サイズのエコバッグだと、少し大きく感じる方にピッタリかもしれません。
シュパッとたたんで、くるくるっと丸めると、とてもコンパクトな円柱状になるのも特徴です。
だけど、丸めずに適当な長さにたたんだ状態も、カバンに収まりやすいです。
自分の買い物量にあったシュパットを、自分のカバン事情に合った たたみ方で携帯しておくと便利ですね。
マーナ(marna)のシュパットは、タイプやデザインも豊富で楽しいッス!
コンパクトバッグの和柄や北欧柄とか、めっちゃカワイイッスよ~♪
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