結束バンドって便利ですよね。
でも、長さが足りなくて困ったことはありませんか?
結束バンドはつなげることができるッス!
でも、連結させるときは、同じ向きにしないとダメっスよ!
分かりやすく写真入りで解説するッス♪
結束バンドの長さが足りない時につなげる方法
結束バンドにはいろいろな長さのものがあって、とっても便利ですよね。
でも、
「今あるもので済ませたい…だけど、長さが足りない。」
「この長さで足りると思って買ったのに、長さが足りない…。」
みたいに、困ったことってありませんか?
そうときは、何本かを連結させちゃいましょう!
連結は向きに気をつけて!
結束バンドは、上の写真のように、同じ方向にします。
そして、その方向のまま、ピリピリっと音(感触?)がするところまで差し込むだけ。
とっても簡単なのですが、向きを間違えると、うまく延長できませんので、気をつけてくださいね。
余分なところが気になる場合は、はさみなどでカットしましょう。
結束バンドの長さが足りない時につなげる方法 向きを間違えたら…
結束バンドは使い切りタイプの、一度しばったら外せないタイプのものが多いですよね。
でも、取り外し可能なものも、増えているようです。
▼ツメを押すと外せる結束バンド、リリースタイ
結束バンドのギザギザにひっかかるツメの部分を押し下げることができる構造になっているんですね。
つまり、ツメを下げれば、使い切りタイプの結束バンドでも外せなくはないはず。
それなら、使い切りタイプの結束バンドも、外すことができるのでは?
と思いまして、いろいろと探してみました。
↓ こちらの動画が、とっても分かりやすかったですよ♪
使い切りタイプの結束バンドの構造は、長さや太さが違っても、あまり変わらないようです。
でも、細く短いタイプの結束バンドだと、ツメが小さすぎて、外すのがむつかしいかもしれません。
私が外したかった使い切りタイプの結束バンドは、セリアで購入した「長さ約100mm・100本入り」のものでした。
それだと、ツメのある部分が小さすぎて、なかなかうまくいきませんでした。
たんに私が不器用なだけなのかもしれませんが(;^_^A。
指や爪を痛めては、元も子もないですので、むつかしいようなら、あまり無理して外そうとしないでくださいね。
結束バンドの長さが足りない時につなげる方法 まとめ
結束バンドを連結させるときは、向きに気をつけて。
すべて同じ向きで、平たい方から差し込んで、つなげていきましょう。
もし、間違えても、あわてないでくださいね。
ツメを下げれば、使い切りタイプの結束バンドでも、外すことができますよ。
使い切りタイプの結束バンドよりも、少し高価になりますが、リリースタイなど、つけ外し可能なタイプもあります。
ニーズに合わせて、上手に結束バンドを利用したいですね。
私は先日、初めて結束バンドを買ってみたんですけど、いきなり長さが足りなくて(;^_^A。
適当につなげたら、うまく連結できなかったの。
検索しても、知りたかった「向き」の情報がなかなか見つからなくて苦労しました★
使い切りタイプの結束バンドも、構造上は外すことができますが、細いタイプだとツメが小さくてむつかしいかもしれないッス!
手をケガしないように気をつけて、あまり無理に外そうとはしないで下さいッス!
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