ライクイット(like-it)のアイスボールメーカーを購入して使ってみたので、レビューします。
メリットばかりではなく、デメリットと考えられる点も包みかくさずお伝えしますね。
一般ユーザーさんの口コミなども集めました。
ご参考になれば幸いッス!
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ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー 購入の理由
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーの存在は前から知っていたのですが、お値段が税込550円ということで、買いそびれていました。
そして、100均のyukiponという、大き目の丸氷が1度に3個できる商品を使っていたんですね。
yukiponは100均の商品なので、税込110円。
それで1度に3個の大きな丸氷ができるので、まずまず満足でした。
でも、飲んでる途中で真ん中で割れてしまうこともしばしば。
また、凍って水かさが増すと容器が少しひろがるので、球体の真ん中に羽みたいに氷が残ったりしました。
そんなささやかな不満を感じていたところに、通販で「あと500円購入したら、800円の送料が無料になる」という状況が発生したんですね。
それで、500円台の商品を集めたコーナーを物色してみたら、ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーを発見!
「送料払うより、ずっといいや~♪」と、ポチってしまったんですね(笑)。
▼ Amazonでブラックなら、少しおトクみたいですよ♪
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー 使い方・仕様
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー 使い方
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーは、下のカップに水を入れるガイドラインがあるので、そこまで水を入れます。
次に、上からそーっと蓋をして冷凍庫に放置。
凍ったら、逆さまにして下のカップに軽く水をかけると、外れやすくなります。
そうしたら、上下をひねって氷をはずします。
だいたい上にひっついて取れるので、上の蓋をにぎにぎすると、取り出せます。
下に残ってしまった場合も、ちょっと固いですが、両側からおせば、氷が外れます。
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー 仕様
本体サイズは実測で、直径約72×高さ78mm。
(氷の大きさは直径6cmくらいです。)
重さは、約70g。
本体の材質はポリプロピレンで、蓋はエラストマーらしいです。
蓋のほうが少し柔らかいですが、シリコンカップみたいな柔らかさではなく、しっかりした材質です。
また、ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー日本製です。
耐熱温度は本体が100度、蓋は60度。
耐冷温度は本体が-20度で、蓋は-40度です。
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー 使ってみた感想
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー 悪いところ(デメリット)
まずは、残念に感じたポイントから紹介するッス!
フタが氷に押し上げられている?
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーは、本体・蓋ともにしっかりしているので、100均のyukiponのように容器が氷に広げられる様子はありません。
でも、すこしフタが氷に押し上げられているようなときもありました。
アマゾンのレビューで、結束バンドでピッタリのバンドをかけておくと良いと見たので、私もやってみました。
結束バンドのつなぎ方などに関する記事は
↓ こちらです。
■結束バンドの長さが足りない時につなげる方法。連結は向きに気をつけて!
けっこう強くしばったつもりだったのですが、少しフタが持ち上がってしまいました。
結束バンドは一回作っておくと、次回からも、そのまま使えますが、かなり強めにつけたほうが良さそうですね。
▼私が見つけたレビューでは、こういう感じの繰り返し使える結束バンドを使用されていました。
結束バンドをかけて凍らせた結果は下の写真です。
商品サイトの写真のように「真ん丸・透明」とはいきませんでしたが、家庭で使う分には満足のいく仕上がりです。
1個ずつしかできません
一目瞭然ではありますが、ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーは、1個ずつしか丸氷を作れません。
「1日1~2個あればいいよ。」ということでしたら、問題ありませんが、もっと個数が欲しいご家庭には、まどろっこしいかもしれないですね。
丸氷を一度にたくさん作りたい場合は、
↓ こちらのようなタイプが良さそうです。
でも、俺の丸氷は、1個ずつだからこそ省スペースで、氷を外しやすいんですよね。
スタッキングもできるので、何個か買いそろえるのもいいかもしれませんね。
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー 良いところ(メリット)
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー、総合的には、買ってみて良かったです。
嬉しかったポイントを紹介しますね。
水が無駄にならない
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーには、給水量のガイドラインが入っています。
そのラインに合わせて水を入れて蓋をすれば、水が溢れて無駄になることがありません。
凍った後には、上から少し氷がはみ出ていることもありましたが、少ないです。
氷がはずしやすい
100均のyukiponは、3つ一度に作れるのは嬉しいのですが、氷をはずすときが少し大変でした。
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーは1つずつしか作れませんが、少し水を当てて上下をひねれば、わりと簡単に氷をはずせます。
省スペース
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーは、丸氷1個を作るシンプルデザインなので、庫内でかさばりません。
また、積み重ねることもできる設計なので、庫内でスタッキングできるのもいいですよね。
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ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー 口コミ評判をレビュー
それでは、実際にライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーを使っている皆さんの口コミ・評判をご紹介いたしますね。
×マルイ氷を作るのに手間が掛かりすぎる。
しかも、一つしかできない。★1
引用元:Amazon
×綺麗に丸くなるとは言い切れません。
引用元:Amazon
普通の冷蔵庫の氷よりは長持ちします。
★2
×そのまま作ればきれいな丸氷にはならないですが、とりあえずロックグラスに丸氷を入れたい!のであれば、簡単に安価でできます。
引用元:Amazon
耐久性もあって、家で自分用に使うのであれば十分良いです。
★3
〇丸くて大きな氷ができるのはとても気に入っていますが、ウイスキーをロックでやっていると丸い氷がだんだん解けてくるとヨーヨーの形みたいになってくるのがちょっと気に入らない。
引用元:楽天市場
そこでいろいろ工夫して丸い形を長く保ちながら解ける氷になるようやってみました。
容器に水を入れる前に製氷機の四角い氷を6~7個ほど入れてから水を入れてふたを閉めます。
そうすることによって氷の継ぎ目から溶けにくくなるので丸い形をキープできますよ。
★4
〇大きな丸い氷ができました。
引用元:楽天市場
取り出しも簡単でした。
溶けにくいような気もします。
この夏はたくさんの丸氷を作ります。
★4
〇以前100均で丸氷を作るものを購入したのですが、氷を取り出すのがとても大変でした。
引用元:楽天市場
このアイスボールメーカーは簡単に取り出すことができるのでとても便利です。
★5
〇晩酌用に大き目な製氷器を探してました。
引用元:Amazon
水を一杯入れると大きいまんまるの氷が作れます。
氷の取り出しがスムーズでやっぱり100均とは違いますね。
冬場でも欠かせないので沢山活用したいと思います⌒*
★5
〇飲食店で出すレベルの丸氷ではないですが自宅用には問題なし
引用元:Amazon
暑くなって氷の消費が増えるので量産して丸氷も場合によって砕いてます。
一番いいところは容器に匂いがないので氷に匂い移りしないので美味しく頂けます。
100均とかだと容器の匂いが気になるんですよね
★5
今回もたくさんの口コミを拝見しました。
「完璧な真ん丸氷で、透明な氷ではないけれど、まぁ、家庭用には十分満足」
「すごく使いやすいです!100均とは違いますね。」
といった高評価が多かったです。
でも、手間をかければ、キレイに透明な丸氷もつくれるようですよ!
↓ このようなレビューがありました。
工夫次第で透明な丸氷も作れます。
引用元:Amazon
1.5Lのペットボトルを高さ15cm位で切り、
側面、底面を100ショップの断熱シートや湯たんぽカバーで包みます。
この商品を逆さまにして冷凍庫に入れれば透明な丸氷が作れます。
時間とスペースに余裕あり、手間を惜しまない方はどうぞ
★5
ゆっくり凍らせるといいようですね。
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ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカー まとめ
ライクイット 俺の丸氷 アイスボールメーカーがあれば、自宅でも気軽に大きな丸氷が楽しめますね。
1つずつしか作れないのがもどかしい気もしましたが、1個仕様だからこその使いやすさも実感できました。
今はこまめに作って、他のケースに貯めているのですが、また機会があれば、いくつか買い足したいと思います。
あなたも、まずは1個、試してみませんか?
ジュースやコーヒーを凍らせるのも楽しいですよ♪
水以外のものを凍らせても、洗いやすいから助かるッス!
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合わせて読みたい
100均の製氷皿の記事は
↓ こちらです。
■丸い氷ができる製氷皿、ダイソーと高いのは違う?作り方のコツは…