この記事では、ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラをレビューします。
メリットばかりではなく、デメリットと考えられる点も包みかくさずお伝えしますね。
冷蔵庫がせまくなる問題や、コスパ問題も検証しましたのでシェアします。
それでは、早速いってみましょー!
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ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラの口コミ♪
ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラを購入した理由
実は私、ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラは、過去にキャンペーンで当たりました。
だから購入はしていないのですが、お水が美味しく飲めるし、料理も美味しくなる実感がありました。
なので、何年もカートリッジを購入しつつ、愛用してきたんですね。
でも、もう何年使ったかしら…さすがに使用感も出てきました。
そこで、浄水ポット本体の寿命について調べてみたのですが、明確な公式情報がみあたりませんでした。
公式ではない情報では、毎年(1年)買い換える方もいれば、6年・8年と使っていた方もいらっしゃいました。
使用状況にもよりますし、汚くなってきたと感じたり、割れたりしたタイミングで買い換える方が多いのかもしれませんね。
我が家の浄水ポットはまだ割れていませんし、買い換えるほど汚れてきたかというと、微妙な感じ。
でも、割れてしまうと困るので、今のうちに色々と調べることにしました。
それでは、長く使っていて感じた、ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラのメリットやデメリットを正直にお伝えしますね。
ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラのメリット
ポット型の浄水器の一番のメリットは、手軽さですよね。
蛇口直結型や据え置き型、ビルトインなどのように設置する手間が無いので、簡単に生活に取り入れることができます。
また、初期費用も他のタイプより安く済むイメージです。
そして、ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラはデザインも洗練されていて、実際の使い勝手もいい。
売れ続けるのも納得できる商品です。
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ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラのデメリット
ポット型の浄水器も、カートリッジを交換しないといけないので、ランニングコストがかかります。
また、ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラは、冷蔵庫に入れると結構かさばります。
冷蔵庫にスペースのあるご家庭なら問題ないですよね。
でも、うちはあまり冷蔵庫にゆとりがないので、いつも少しストレスを感じていました。
みなさんのレビューを読んでいると、
「浄水ポットは使う分だけをそのつど浄水して使い切るから、冷蔵庫には入れてません。」
という方もいらっしゃるみたいです。
でも、思いついたときにすぐ使えるように、いつも満杯に浄水したい気もするッス!
そうなると、冷蔵庫の置き場所も確保したい…という私たちにおすすめの浄水器ポットを紹介するッス!
せまい冷蔵庫におすすめな浄水器ポットはコレ!
ブリタのコンパクトサイズ、リクエリ
ブリタのリクエリは、冷蔵庫のドアポケットにも収まりやすいコンパクト設計です。
コンパクトですが、一度に浄水できる水の量は1.15L。
マレーラと同じです。
取っ手が高い位置に小さく収まっているので、取っ手の下スペースに、背の低い瓶などを置けそうですね。
デザインが嫌いでなければ、冷蔵庫になおしたい私たちには、こちらの方がいいかもしれませんね。
ブリタのポット型では最小最軽量、ファン
ファンは、ブリタの浄水器ポットの中では、最小最軽量なのだそうです。
ろ過水量は1.0Lなので、マレーラやリクエリより150ml 少なくなりますね。
でも、カラーがブルーとライム(黄緑)から選べますし、取っ手がないので省スペースです。
取っ手がなくても持ちやすいといえるギリギリの大きさで設計されているのですね。
片手で楽々、クリンスイ CP012
最後は、ブリタではないのですが、10.5cm×10.5cm の角柱状のコンパクトタイプ、クリンスイ C012 です。
浄水量は0.9Lなので、少しすくなめですね。
でも、取っ手がなくても持ちやすいのはうれしいですね。
クリンスイはカートリッジ交換が3カ月に1回でOKというのも魅力です。
逆に、庫内のスペースよりも、浄水できる水量を優先したいなら、
↓ 1.75L浄水できるアルーナや、4.85L対応のフローという商品もありますよ。
ちなみに、最新モデルのスタイルはLEDランプ(3色)でカートリッジの替え時を表示してくれるッス!
こちらは、1.26Lのろ過水が作れるッスよ。
ブリタ(BRITA)浄水器 ポット カートリッジのコスパ問題
カートリッジの交換期限の根拠は?
ブリタの浄水カートリッジ、マクストラプラスの交換目安は「4週間に1回」。
本体に、デジタルのカートリッジ交換通知メモをつけて経過時間をチェックします。
でも、この「4週間に1回」というのは、「1日5.3L使った場合(浄水量合計150L)」なんです。
マレーラ(1.15L)だったら、1日あたり約4.6回使うペースになります。
逆に、5回(5.75L)以上つかうと、4週間たたないうちに、浄水量の限界をこえてしまいます。
「うちはよく使うから、期限内に量がオーバーしてないか心配…」という方は、最新モデルの”スタイル”が安心ッス!
”スタイル”だけは、浄水量もLEDセンサーがチェックしてくれるから、4週間or150Lに到達したら赤ランプになって教えてくれるッスよ♪
▼浄水量もチェックしてくれる”スタイル”はこちらです。
では、逆に「うちはマレーラで、1日3回(3.45L)しか浄水しないわ」という場合は、約43日半(1.5カ月近く)使えるという計算になります。
でも、ブリタの回答としては「毎日の使用量が少なくても4週間でカートリッジを交換するのが良い」とのことです。
正確な使用量を計るのはむつかしいため、いたしかたないことなのかもしれませんね。
使用済みのカートリッジは脱臭剤として利用できるそうです。
使うためには、乾かすだけでOK!
脱臭効果が感じられなくなったら廃棄してくださいね。
コスパの良いカートリッジは?
どのタイプの浄水器でも、カートリッジ交換はつきもの。
ランニングコストは、なるべく抑えたいですよね。
先ほど紹介した、クリンスイのカートリッジ交換は「3カ月に1回でOK」とされています。
▼クリンスイCP012の交換カートリッジ CPC5W。
1年分(4本)を公式ショップで購入すると、1本あたり1500円弱です。
1本で3カ月つかえるなら、1ヵ月500円くらいになります。
でも、くわしく調べてみると、こちらは1日2Lつかう想定だそうです。
1日2L × 3カ月(90日)=180L ですね。
毎日たくさん浄水するご家庭ですと、3カ月使うのはむつかしそうです。
でも、使用期間の上限が3カ月ありますから、毎日の使用量がすくない方なら、お得に使えそうです。
・毎日4~5L 浄水するなら、ブリタで毎月交換
・1日2L くらいしか浄水しないなら、クリンスイのように使用期限が長いもの
といえそうですね。
↓ 東レの”トレビーノ”だったら、クリンスイと同じような価格帯で、200L 浄水OKッス。
使用期間は確認できなかったッスけど、口コミ評判はなかなかよかったッスよ!
ブリタ(BRITA)浄水器 ポット マレーラの口コミ♪まとめ
いろいろ調べて、迷走しました(笑)。
いろいろな通販サイトを見て回ると、はやり、ブリタの製品は人気が高いようですね。
でも、クリンスイや東レといった、日本企業の製品も評価が高く、信頼を寄せるファンが多いようです。
我が家の2代目の浄水器ポットは、クリンスイの CP012 を購入することにしました。
取っ手がなくて省スペース、だけど持ちやすそうだからです。
浄水量は0.9Lと少なめですが、今の我が家は夫と二人暮らし。
子供が独立たせいで、お茶や料理に使うお水の量はずいぶん減りました。
なので、少なめのポットでこまめに浄水してのりきってみたいと考えています。
あなたも、ご自分のライフスタイルにあった浄水ポットを手に入れて、美味しい飲みものやお料理を楽しんでくださいね♪
浄水したお水をつかうと、ご飯も美味しく炊けるッスよ~!
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