この記事では、2021年3月1日にリニューアル発売された、ネスレ バリスタ50(フィフティー)に関する情報をお届けします。
バリスタ50(fifity)のリニューアルポイントは、ずばりエスプレッソタイプ/アイスメニューボタンの新搭載ッス!
▼リニューアルモデルの品番は、SPM9639か、HPM9639です!
↓ リニューアル後のスタンダードモデルは、SPM9639。
↓ HPM9639は、ボディの色がリッチなシリーズです(機能は同じです)。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。
バリスタの品番で「SPM」と「TPM」の違いは、ボディーの色なんス。
だから、アルファベットにつづく数字が同じなら、色が違うだけで性能は同じッス♪
SPMは赤いスタンダードカラーで、HPMはスタイリッシュカラーです。
バリスタ50の場合は、9639が2021年3月のリニューアルモデルで、9634は旧モデルなんですね。
ネスレ バリスタ50がリニューアル! 新旧の違いは?
バリスタ50(fifity)のリニューアルポイントは、ずばり
エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンの新搭載です。
他に、公式から発表されている改定は、ありません。
本体サイズや電力などの仕様も、リニューアル前と同じです。
電源:100V, 50/60Hz
定格消費電力:1460W
待機時消費電力:0.5W
使用環境温度:5℃~35℃
本体サイズ:幅15.5cm x 高さ32.3cm x 奥行30.6cm
ポンプ圧力:最大15気圧
タンク容量:800ml
重量:約3.4kg
エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンとは?
エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンをわかりやすく簡単に説明すると、濃い目のコーヒーが抽出される設定ボタンです。
ネスカフェのバリスタはどれも、アイスメニューを選択した場合にも、グラスに氷をいれておく必要があります。
アイスメニューで出てくるコーヒーも、ホットなんですね。
ですので、グラスの氷がとけて、コーヒーが薄まります。
グラスに入れておいた氷がとけて、コーヒーが薄まった時に、ちょうどいい濃さになる濃い目の設定ができるようになったということですね。
バリスタ50に近い機種は?
バリスタ50は、ネスレ・バリスタシリーズの中で、スタンダードなタイプです。
現在購入できる全機種についてのくわしい情報は
↓ こちらの記事にまとめました。
■ネスカフェ バリスタ全機種★買うならどれ?【2023年版】
現在、市場に出回っているスタンダードタイプのバリスタは3種類。
発売日順にならべると、バリスタi(アイ)・バリスタ50(フィフティー)・バリスタW(ダブリュー)です。
バリスタi(アイ)は、まだ通販サイトや店頭での購入は可能ですが、ネスレ公式での取り扱いは終了しています。
またバリスタi(アイ)は古いモデルなのに、最新モデルのバリスタWより高価です。
そのため、スタンダードモデルなら、バリスタ50(フィフティー)か最新モデルのバリスタW(ダブリュー)を購入するのがいいですね。
バリスタ50とバリスタWの違いや、それぞれの口コミ評判は
↓ こちらの記事をご覧くださいね♪
■ネスカフェ バリスタWと バリスタ50の違いを比較!口コミ・評判をレビュー!
バリスタWなら、ネスレ公式通販で詰め替えパックを定期購入すれば、無料レンタルも可能です。
↓ くわしくはこちら。
■ネスカフェバリスタ本体の最安値は無料?!オフィスもおうちもOK♪
▼リニューアルモデルの品番は、SPM9639か、HPM9639です!
↓ リニューアル後のスタンダードモデル、SPM9639はこちら。
↓ スタイリッシュなボディカラーのHPM9639はこちら(機能は同じ)です。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。
▼bluetoothはもちろん、Wifiにも対応★バリスタWはこちらです。
MD9776-RM
アマゾンや楽天市場で、「ネスレ バリスタ50(Fifty) プレミアムレッド MD9776-RM」という商品名で販売されている↑このタイプは、バリスタではありません。
ドルチェグストです。
バリスタは ↓ こちらのような、ゴールドブレンドの詰め替えカートリッジで材料を補給し、コーヒーを抽出しますよね。
ドルチェグストは ↓ このような専用カプセルを毎回1個セットして、コーヒーを抽出するタイプのコーヒーマシンです。
また、普通のドルチェグストは ↓ このようなかたちの本体です。
ドルチェグストの専用カプセルは種類も豊富で、かなり美味しいコーヒーが飲めます。
お友達の家に遊びにいったときに、ドルチェグストのコーヒーをご馳走になったことがあります。
確かに違う、美味しい!と思ったのを覚えています。
でも、ネスレさんが発表している1杯あたりの平均的コストは、ドルチェグストが約55円。
コーヒー1杯55円ならそう高くない気もしますが、バリスタは約13円なんです。
毎日のようにコーヒーを飲む場合なら、ちょっと気になるコスト差ですよね。
それに、ゴールドブレンドのエコ&システムパックの方が、リアル店舗でも買えるお店が多いので、助かりそうです。
そういえば、ゴールドブレンドも、エコ&システムパックより、スーパーの特売で瓶入りを買う方が安い場合も多いですよね。
だから私は、補給口にジョウゴを差し込んで、瓶入りのゴールドブレンドを補給してました★
ジョウゴが原因で故障した経験は、ありません。
でも、公式のやり方ではないので、あまり大きな声では言えませんね(;^_^A
ネスレ バリスタ50がリニューアル! 見分け方は?
でも、バリスタ50(fifity)がリニューアルモデルなのか、旧モデルなのか、どこで見分ければ良いのかしら?
型番と、操作盤のデザインっス!
型番をチェック!
バリスタ50・リニューアルモデルの品番が確定しました!
▼リニューアルモデルの品番は、SPM9639か、HPM9639です!
そして、旧モデルは、SPM9634か、 HPM9634で始まります。
SPM9634か、 HPM9634で始まるバリスタ50(フィフティー)には、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さいね。
「SPM」と「HPM」は色が違うだけッス!
でも、数字が違うと性能も違うので要注意ッスよ!
リニューアルモデルは9639。
9634は旧モデルですので、ご購入のさいは品番をよくご確認下さいね。
操作盤をチェック!
↓ こちらが旧モデルの操作盤です。
そして、 ↓ こちらが、リニューアルモデルの操作盤です。
電源ボタンとbluetoothボタンが上へ移動して、左はしにエスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが新搭載されていますね。
商品価格
リニューアル後のメーカー希望小売価格は、下記の通りです。
(左から・税込)
スタンダードなレッド(SMP9639)は、6,578円。
プレミアムレッド・ピュアホワイト・ウッディブラウン(HPM9639)は、8,470円となっていました。
色が違うだけで、本体の性能・仕様に違いはありません。
「うちのキッチンに赤はちょっと…」
「赤は好きだけど、落ち着いた色がいいわ…」
という場合には、選択肢が多いのは嬉しいですね。
今は ↓ こちらの クリーミーブラウン も流通しているようですね。
おそらく、リニューアル発売後しばらくは、定価で取り扱われることが多いと思います。
(旧モデルは、6,000円弱で販売されていることが多いようです。)
でも、もしかしたら早くからお得な価格で販売する店舗も出てくるかもしれませんので、お値段で新旧を判断するのは難しいですね。
でも、ご予算だてなどのご参考にでもなれば…と思いまして、
メーカー希望小売価格も、ご紹介させていただきました。
▼リニューアルモデルの品番は、SPM9639か、HPM9639です!
↓ リニューアル後のスタンダードモデルは、SPM9639。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。
ネスレ バリスタ50がリニューアル! まとめ
2021年3月1日、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが新搭載されたバリスタ50(fifty)のリニューアルモデルが発売されます。
より美味しいアイスメニューが楽しめるようになったバリスタ50(fifty)のリニューアルモデルなら、夏にも大活躍してくれそうですね!
4月1日には数量限定セットも発売!
新しくなったバリスタ 50(Fifty)を、手にとったその日からお楽しみいただける
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fifty] アイスコーヒー体験セット
が、2021年4月1日から、数量限定で発売されています。
- バリスタ50(Fifty) レッド 1台
- ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め エコ&システムパック 65g 1本
アイスコーヒーにしても、しっかりとしたコーヒーの味わいを楽しむことができるレギュラーソリュブルコーヒーです。 - ネスレ ブライト スティック 8本入 1箱
コーヒーの味わいを薄めることなく、クリーミーな味わいが楽しめる粉タイプのクリーマーです。 - バリスタ君オリジナル ダブルウォールグラス 1個
グラスの側面が二重になった、保冷・保温効果の高いグラスです。
エスプレッソや、より美味しいアイスメニューが楽しめるようになったリニューアル後のバリスタ50(フィフティー)なら、夏も冬も大活躍してくれそうですね!
1年中、あなたのおうち時間をより豊かにしてくれるバリスタ50(フィフティー)で、充実のコーヒーライフを手に入れてくださいッス!
▼リニューアルモデルの品番は、SPM9639か、HPM9639です!
↓ リニューアル後のスタンダードモデルは、SPM9639はこちら。
↓ スタイリッシュなボディーカラーのHPM9639はこちらです。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。