ラインナップも豊富な Vitamix 、テレビで紹介されているのをみて気になって調べてみたけど、違いがよくわからなくて挫折してしまったことはありませんか?
この記事では、バイタミックスの購入を本気で考えて、いろいろと調べあげた情報をシェアするッス!
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(色々な機種をご覧いただけます。)
バイタミックス Vitamix 機種の違いを比較!
バイタミックス Vitamix 他のミキサーとの違い
バイタミックスは、アメリカのキッチンブレンダーを製造しているメーカーです。
製品の特徴は強力な高出力モーターと、レーザーカットブレード(刃)。
「混ぜる」「温める」「冷やす」「つぶす」「刻む」「砕く」「挽く」「こねる」の8種類の機能があります。
アメリカらしいパワーと回転力で、食材をたたき砕くので、とても滑らかな仕上がりを楽しむ事ができる最強のブレンダーですね。
さらに、保証期間も最長10年なので、安心して長く使用できるブランドです。
バイタミックス Vitamix 機種の違い比較表
Vitamixの人気の機種を比較し、表にまとめました。
評価項目は、Vitamix専門店のVitalifeさんの評価を引用しています。
A3500 | Pro750 | TNC5200 | E310 | s30 | |
容量 | 2.0L | 2.0L | 2.0L | 1.4L | 1.2L/0.6L |
消費電力 | 1500W | 1200W | 900w | 900W | 650W |
サイズ(cm) 高さ×横幅×奥行 | 43.2×20.3×27.9 | 44.2×19.6×23.9 | 51×19×22 | 45.7×20.3×27.9 | 40×15×23 |
重量 | 5.4kg | 5.67kg | 4.2kg | 5.3kg | 3.0kg |
パワー | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
静音モデル | ◎ | ◎ | |||
ワイヤレス接続 | ◎ | ||||
全自動プログラム | ◎ | ◎ | |||
操作パネル | ◎ | ||||
仕上がりのなめらかさ | ◎ | ◎ | |||
公式価格(税抜き) | 99,800円~ | 104,980円~ | 64,800円~ | 59,800円 | 39,800円 |
バイタミックス Vitamix 失敗しない選び方♪
結論から申し上げますと、
予算が許すなら、A3500。
コスパ重視なら、E310かTNC5200 がよさそうです。
A3500がイチオシなのは、比較表をみれば一目瞭然ですよね。
仕上がりのなめらかさが好評なのは、A3500とPro750だけです。
そして、ワイヤレス接続があって、操作パネルでも高評価なのは、A3500だけ。
予算が許すなら、ぜひA3500を購入したいところです。
また、コスパ重視なら s30 じゃないの?と思われたかもしれません。
でも、s30は、他の機種に比べると少しパワーが劣ります。
s30とPro500、Pro750でスムージーを作り、仕上がりの滑らかさを比べている動画があります。
s30は、女性が手間をかけて回し続けましたが、食材がキレイに粉砕しきれませんでした。
またs30は、容量が小さめで、ブレード部分の構造が違うため、他の機種より洗いづらい構造なんですね。
ですので、少しの量しかつくらない方や、とにかく安いのがいいということであれば、s30でも良いかもしれません。
でも、s30 の公式価格は税抜39,800円と、決して安くはないですよね。
それなら、もうすこし頑張っても、E310 を購入するのも、良いのではないでしょうか。
E310 の容量(1.4L)が小さい場合は、E320(限定モデル)か、TNC5200なら、容量が2.0Lなので、良さそうですね。
ただ、日本のメーカーのミキサーやブレンダーは、1Lくらいから大容量といわれているようです。
ですので、日本国内の一般的なご家庭では、E310(1.4L)でも、決して小さくはないかもしれませんね。
うちは2人暮らしだから、容量はあまり大きくなくてもいいし、予算もないからE310ですね。
NTC5200は、日本仕様(900W)と アメリカ版(1380W)が流通してるッス!
アメリカ版はアース付きの3つ足コンセントなので、日本の一般的なコンセントで使う場合はアダプターが必要ッス!
商品にアダプターが附属しているショップもあるので、アメリカ版を買う時はアダプターの有無も確認しておくと安心ッスよ♪
E310 と E320の違い
バイタミックスについて、色々と調べていたら、E320という機種も見つけました。
よくよく調べたところ、E320は限定モデルで、E310とほぼ同じサイズ感や仕様です。
でも、容量がE310は1.4Lなのに対し、E320は2.0Lです。
また、保証期間が E310は5年ですが、E320は7年です。
価格は、ショップによってばらつきがあります。
上手にみつければ、E310と変わらない価格で、E320を購入することもできそうです。
容量が2.0L欲しい場合は、E310ではなく、
↓ E320を購入するといいですね。
A3500 と A3500i の違い
A3500i という機種も見つけたので、A3500との違いを調べてみました。
A3500は、Ascentシリーズ(Aシリーズ)の商品です。
Aシリーズの商品には、i の付いているインターナショナル版と、i のついていないアメリカ版があるそうです。
A3500i の方が、若干サイズや重量が大きめです。
でも、サイズが違うと感じるほどの差ではありません。
A3500 | A3500i | |
包サイズ (cm) | 41.7 x 33 x 29.2 | 42.2 x 33.4 x 29.5 |
梱包重量 | 8.61kg | 8.73kg |
発売日 | 2018/2/14 | 2019/7/3 |
他には、発売日がA3500i の方が、1年5カ月ほど新しいです。
でも、モーターのパワーや容量は同じようなので、カラーや価格で選んでも、問題ないかもしれませんね。
ただし、オプション商品は、i の有無が違うと使えないというレビューがあったッス!
オプション商品をご購入の際は、お気をつけくださいッス!
▼8つの種機能で、レシピが無限に広がる Vitamix はこちらです。
(いろいろな機種をご確認いただけます。)
バイタミックス Vitamix 機種の違いを比較! デメリット
バイタミックス Vitamix のハイパワーや8つの機能、めっちゃ魅力的ッス!
でも、デメリットと考えられる点についても、お伝えしたいッス!
音が大きい
バイタミックス Vitamix は、強いモーターで材料を粉砕します。
そのため、パワーを10段階の7以上に上げると、すごい音が出てしまいます。
販売店の方のブログでも、「お世辞にも音が静かとはいえませんが…」と書かれているのも見かけました。
ですので、集合住宅などで、深夜や早朝に使用したいという場合は、遮音ケースを使うなど、工夫が必要かもしれません。
でも、公式の遮音ケースは、なかなか高価です(;^_^A
↓ これはスピーカー用ですが、こんな感じの制振・吸音マットもいいかもしれません。
それに、大きな音が出るといっても、長時間にわたってというわけではありませんよね。
なので、ご近所への音漏れが気になる場合は、使う時間帯を工夫するとよさそうですね。
大き目で重い
バイタミックス Vitamix は、どれもしっかりした大きさです。
それに、本格的な機種ほど、重量も重くなります。
手軽なミキサーのように、使う時だけキッチンに出して、毎回ジャマにならないところにしまう…というのはしんどいかもしれません。
お値段も高めで、耐久性も高い商品です。
置き場所を確保して、定位置に出しっぱなしでフル活用するのが理想的ですね。
バイタミックス Vitamix 機種の違いを比較! メリット
それでは、 バイタミックス Vitamix を、あなたの暮らしに取り入れるメリットを確認してみましょう。
圧倒的なパワー
バイタミックスと他との違いは、やはり圧倒的なパワーで、なめらかに仕上げてくれるところですよね。
アメリカで2013年に発売したPro750から、コンテナ内の構造とブレード(刃)が改良されて、一段とパワーアップしたそうです。
そのパワーは、包丁が通らないアボカドの種なども粉々に粉砕してしまいます。
だからこそ、多くの有名人にも愛用されているのでしょうね。
1台でレシピが広がる
バイタミックス Vitamix の8種類の機能 「混ぜる」「温める」「冷やす」「つぶす」「刻む」「砕く」「挽く」「こねる」を組み合わせれば、レシピは無限に広がります。
食材をミキサーにかけて、ボウルやお鍋に移して次の工程へ…という手間がはぶけます!
洗い物を減らせます!
そして、仕上がった料理は、なめらかで美味しいなんて、最高ですよね♪
お手入れも簡単
バイタミックス Vitamix を使用したあとのお手入れは、水と洗剤を入れて回すだけ。
↓ 実演動画を見つけましたので、よかったら確認してみてくださいね。
ブレードを外したり、ごちゃごちゃと分解しなくていいんです。
これは助かりますよね。
洗うのが大変で使いそびれるなんてことにならずに済みそうです。
Sシリーズ(s30など)は、構造が他と異なります。
そのため、分解して手洗いする必要がありますよ。
▼意外なほどに、お手入れ簡単! バイタミックスはこちらです。
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バイタミックス Vitamix 機種の違いを比較! 口コミレビュー
一般ユーザーさんの評価、気になりますよね。
あちこちで読みあさった口コミ評判の中から、よく見かけたものをいくつかピックアップしてご紹介させていただくッス!
×ブレンダーの蓋が開けづらく時間がかかりました。
引用元:Amazon
パワーブレンダーは初めて購入するので比較出来ませんが、音は大きいです。
スムージーはうまくいきましたが、アイスクリームは失敗。慣れるまで暫くかかりそうです。
満足度2は、購入直後に同条件で3万円程安いショップを見つけた為です。
★2・A3500ご購入者さま
×最初はもの珍しくて使いましたが、無精な私は結局飾り物にしてしまいました。
引用元:楽天市場
高価なものだったので、もったいなかったなと後悔しています。
結構音が大きくて響きます。
片付けは楽です。
★3・E310ご購入者さま
×【デザイン】いかにもアメリカな感じ。
引用元:楽天市場
【サイズ】日本のキッチンには大きすぎです。特に蓋はごつくて、さすがアメリカ製。
【静音性】かなり大きいですが、短時間ですし許容範囲と思います。
【手入れのしやすさ】そのためのモードがあるので簡単です。
【パワー】強力です。
【使いやすさ】シンプルでいいと思います。
【その他】日本の少人数家族向けにコンパクトなサイズがあれば理想的だと思います。
★3・Pro750ご購入者さま
どの機種のレビューを見ても、圧倒的に★4・★5の評価が多かったです。
今回ご紹介した評価の低いレビューが、★2と★3だけになったのは、★1のレビューはショップに対するクレームや、初期不良などばかりなんですね。
バイタミックス Vitamix そのものについても、不満な点を挙げるかたは、もちろんいらっしゃいます。
でも、 バイタミックス Vitamix の性能を全否定するようなレビューは見当たりませんでした。
問題点としては、やはりアメリカ生まれの製品だけあって、サイズや音が大きいというところが多いですね。
それでは、評価の高いレビューも確認してみましょう。
〇【騒音】1段階は気にならないレベルで静か、5段階くらいから煩い、MAX(10)はお察し。
引用元:Amazon
【パワー】市販の氷(透明で硬いやつ)でも粉々に砕く。
【お手入れ】パーツ分解不要、簡単。約1分。
【耐久性】購入1週目(2019/9/8)、問題なし。経過を追記していきます。
購入1年目(2020/8/29)、問題なし。
★4・A3500i ご購入者さま
〇両親へのプレゼントに購入しました。
引用元:Amazon
そのため、自分では使用していませんが、ジュースやスープが本当に手軽にあっという間にできると喜んでいます。
購入前は、ミキサーでジューサーやミキサーでジュースを作っていましたが、バイタミックスで作ると格段においしいそうです。
音はそれほど気にならないそうです。
★4・TNC5200ご購入者さま
〇コンテナが予想以上に大きかったですが、たくさん作れるので問題ないです。音は、以前使用していた3000円程度のミキサーの方が爆音でした。スピードを徐々に10まで上げてから、HIGHTに切り替えようとしましたが、7の辺りですでに滑らかなスムージーが出来上がっていたので、切り替えずにそこで終了しました。悩んで購入を決めましたが、買って良かったです。これからドンドン作って元を取ります☆
引用元:楽天市場
★5・E310ご購入者さま
〇どんな食材でも皮から種まで細かく粉砕できるので、栄養満点なスムージーが簡単にできます。
引用元:Amazon
余った果物と野菜を処理できるので、食材が傷む前に処理できて健康にもいいと嬉しいことづくめ。
氷と果物や凍らせた果物単体でもアイスができるので、子供のおやつにピッタリです。
またポタージュも簡単にできるので、乳幼児の食事に重宝しています。
ただし、音や振動がとても大きいので賃貸住宅の場合は、周りの住人に気を使う必要があります。
我が家では防振・制震のゴムマットを敷いたり、音を軽減するケースを作ったりしました。
デメリットよりもメリットの方が大きいので我が家は大満足です。
★5・TNC5200ご購入者さま
〇米国版レッドを購入。Bluetoothでアプリ(英語)と繋がり、プログラムが転送できたり、画面上に動作がグラフ化されるため、全体や進行状況がわかり大変使いやすいです。反応もなかなか良く、タイムラグなしにグラフに反映されるのは素晴らしいですね。
引用元:Amazon
★5・A3500ご購入者さま
やはり、音が気になるという声はあるようですが「気にならない」「前の方がうるさかった」という方もいらっしゃいました。
また、なめらかな仕上がりは、圧倒的な高評価を得ているようです。
私も音は心配なのですが、長時間つかうことはなさそうです。
それなら、防音対策やつかう時間帯を考えれば問題なさそうですよね。
やはり、 バイタミックス Vitamix は、メリットの方がはるかに大きそうです。
バイタミックス Vitamix 機種の違いを比較! まとめ
バイタミックス Vitamix は、2.0Lの製品が多いので、E310の1.4Lという容量は小さく感じがちです。
でも、日本のメーカーのミキサーやブレンダーでは、1Lで大容量と呼ばれるのが一般的。
それを考えると、はじめての バイタミックス Vitamix は、E310がちょうどいいかもしれませんね。
「少ししか作らないし、あまり固い食材を使うこともない」という場合は、s30も選択肢に入ってきそうです。
ただ、s30はパワーが少し弱く、耐久性やお手入れにも少し問題があるようです。
それに、ご予算とキッチンのスペースにゆとりがあるなら、A3500i がいいですよね。
せっかく買うなら、フルスペックの製品を選ぶのも、賢い選択肢のひとつです。
私は予算もキッチンの置き場所もあまりたくさんとれないから、買うならE310になりそう。
1台で、なめらかなスープやスムージーを作れて、お手入れもラクラクなんて、夢のようですね♪
ご自分のニーズに合った バイタミックス Vitamix を手に入れて、無限にレシピを広げちゃいましょうッス!
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