テレビで省エネ大賞を受賞したパナソニックのエアコン「エオリア」のCMが気になったので調べてみました。
この記事では、省エネ大賞を受賞したのはどのエアコンなのか、省エネ大賞とは何なのか、などを紹介するッス！
それでは、早速いってみましょ～♪
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パナソニックのエアコンが受賞した「省エネ大賞」とは？
省エネ大賞とは
「省エネ大賞」ってなんだかスゴそうですよね。
でも、くわしくは知らなかったので調べてみますと…
「省エネ大賞」は、国内の産業・業務・運輸部門に属する企業、工場、事業場などの省エネを推進している事業者および省エネ性に優れた製品を開発した事業者の活動を発表大会で広く共有するとともに、優れた取り組みを行っている事業者を表彰することで、省エネ意識の浸透、省エネ製品の普及促進、省エネ産業の発展、および省エネ型社会の構築に寄与することを目的としたものです。
引用元：PRTIMES
とのこと。
何だかむつかしげですが、
- 省エネ性に優れたエアコンを開発したこと
- 省エネ製品の普及・発展に貢献したこと
などが表彰されたということですね。
エアコンで受賞したのはパナソニックだけ
パナソニックのエアコンは、2年連続で省エネ大賞を授業しています。
- 2021年度（製品・ビジネスモデル部門）省エネ大賞 経済産業大臣賞受賞
『給水フリー加湿＆新ナノイーX』搭載エアコン エオリア 2022年度モデル LXシリーズ - 2022年度（家庭分野）省エネルギーセンター会長賞
パナソニック株式会社 空質空調社 空調冷熱ソリューションズ事業部 エアコンビジネスユニット
人も空間も健やかにする『新呼吸エアコン（人も家も呼吸する）』エオリア 2023年度モデル LXシリーズ
ともに、エオリアのLXシリーズですね。
また、2022年度の省エネ大賞で、家庭用ルームエアコンでの受賞は、パナソニックのエアコンだけだったのだそうです。
それほど、優れた製品なんですね。
パナソニック 省エネへの取り組み
パナソニックグループは、環境コンセプト「Panasonic GREEN IMPACT」を掲げています。
- 2030年までに、全事業会社のCO2排出量を実質ゼロに。
- 2050年に向けて、製品からのCO2排出量の削減。
- お客様への省エネソリューションやクリーンエネルギー技術の提供を通じて社会のCO2を減らす活動を推進。
たしかに、省エネ大賞にふさわしい取り組みですね。
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省エネ大賞 エアコン パナソニック 省エネポイントは？
換気機能（給気／排気）
換気できるエアコンと言えば、ダイキンだけでしたが、エオリアのLXシリーズも、2022年モデル（2021年秋発売）からは、換気ができるようになりました。
室外機から外気を取り入れながら冷暖房できるため、窓を開けずに換気が可能になりました。
窓を開ける換気にくらべると、室温を維持しながら効率よく換気ができますね。
エネチャージ
コンプレッサーの排熱を冷房・暖房にも有効活用するようになりました。
そのため、冷房時は約10％の省エネなるそうですよ。
しっとり冷房
設定温度に到達したあとに、湿度をコントロースすることで、冷房による乾燥や冷えを抑えます。
しかも、同時に約15％の省エネも実現できるのだとか。
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省エネ大賞 エアコン パナソニック まとめ
2年連続、省エネ大賞を受賞したパナソニックのエアコンは、「エオリア LXシリーズ」です。
パナソニックのエアコン「エオリア LXシリーズ」は、冷暖房しながら換気ができます。
また、冷えすぎや乾燥を抑えるとともに、省エネにも成功したという優れもの。
ハイエンドモデルなので、比較的価格は高くなるかもしれません。
でも、エアコンって、一度購入したら何年も使いますよね。
それなら、快適で省エネ仕様の良い製品を買うのもひとつの賢い選択肢なのではないでしょうか。
本当に電気代もどんどん高くなってしまって、夏の暑さがきびしくても、エアコンの使用は控えたい気もしますよね。
でも、暑さを我慢して熱中症で治療費を払うのは、かえってもったいないッス！
エアコンを買う必要があるなら、ちょっと頑張っていいものを購入して、快適な夏を過ごしてくださいッス♪
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