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体がだるい、倦怠感・疲労感の原因は運動不足?とれない疲れの対処法

体がだるい原因は運動不足?

寝ても疲れがとれない
そもそも、朝までぐっすり眠れない…

愚痴っていたら、カラにゃんに叱られてしまいましたの(涙)

けれど、紛れもなく運動不足だった私
この機会に何か運動を生活に取り入れることにしました。

でもね、女性の体調不良の原因は運動不足ばかりではありませんよね。

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体がだるい倦怠感・疲労感…とれない疲れの原因は?

だるくてたまらないニャンコ

体がだるい原因は、様々なものが考えられますが
一般的に知られているもの、すぐ思いつくものとあげてみますと

  • 運動不足
  • 運動しすぎ、働きすぎ
  • 不規則な生活、夜更かし、睡眠不足
  • 栄養の不足、偏り
  • 加齢による体力、代謝の低下
  • 精神的なストレス
  • 自律神経失調症や更年期障害
  • 専門医の治療を要する疾病

などなど

お心当たりはありますか?

体がだるいと感じる疲労感は、痛みや熱と同じで、人間が健康を保つために必要な危険信号と言われています。

けれど、そんな危険信号も、人によって感じ方は様々。
敏感に反応してしっかり休める人もいれば、
「まだまだ大丈夫、頑張れるよ!」と多少のだるさなら無理してしまう人もいるでしょう。

あなたは「大したことない」「大丈夫」だと感じていても、自分で思っている以上に、体は悲鳴を上げている場合もあるかもしれません。

体のだるさ・疲労感がとれないときの対策は?

だるくてお手上げにゃんこ

規則正しい生活や、バランスのとれた食事、適度な運動を心がけましょう。

疲れた時は、休むのが一番です。
休養、気分転換、食事での栄養補給などで疲労を回復させましょう!
思い切って、ライフスタイルを見直してみるのもいいかもしれません。

「そんな事、言われなくてもわかってる!
 けど、できないの!」

…ですよね。

仕事や家事、育児など、自分の気持ちだけでは都合がつかないことってたくさんあります。
毎日の献立を考えるのも大変だし、運動する時間を確保するのも難しい…

そんなときには、サプリメントや栄養補助食品(飲料)を利用するのもいいかもしれません。
最近は、カロリーを抑えたものも増えているようなので、嬉しいですね。
症状に合わせた有効成分のものを選ぶのがいいですが、就寝前などはカフェインの強い物は避けて、定められた用法・要領を必ず守りましょう。

適度に運動し、休養を十分にとっても、疲れが回復せず、だるさが長く続く場合は要注意です。
深刻な症状が隠れている場合もあるかもしれません。
医師の診察を受けましょう。
「お医者さんに行くほどじゃないし…」と思うかもしれませんが、治療が必要かどうか見極めるのはお医者様です。
自己判断は禁物ですよね。

色々な症状が感じられて何科を受信していいのかわからない場合は、一番つらい症状に合わせて受診科を決めると良いです。

更年期障害と思われる場合は婦人科、もしくは更年期外来や、女性外来を受診しましょう。
また、そういった機会に、更年期後に心配される骨密度やコレステロール値、乳がん・子宮がんなどの検査も受けてみるのも良いかもしれません。
現状を把握すれば、予防対策も早くできますし、今後起こりやすい病気が自分でもわかっていれば、早期発見につながることもあるのではないでしょうか。

 

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倦怠感・疲労感の解消法、疲れにくい体になるには?

エクササイズにゃんこ

深刻な原因ではない、日常的な疲労は、その日のうちに解消できます。
十分な休息をとったり、上手に気分転換して、その日の疲れはその日のうちにリセットしたいですね。
チェックポイントをまとめました。

適度な運動

ウォーキングやおうちヨガなど、軽い運動を生活に取り入れ、ふだんから体力をつけておきましょう。適度な疲労は、良い睡眠に繋がります。
自分の体力に見合わない激しい運動や、長時間のトレーニングは逆効果です。
運動することでかえって疲労がたまるように感じたら、1日おきにしたり、時間や内容をみなおしてみましょう。

栄養のバランスのよい食事

必要な栄養が不足すると、疲労やだるさを感じます。
5大栄養素「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ミネラル」「ビタミン」はバランスよくとりましょう。
毎日完璧な食事をとるのは難しいので、1週間の間になるべく多くの食材を取り入れて、食べ過ぎた次の日は少し控えるなどすると、調整しやすいですよ。

休息と睡眠

週末にまとめて休むよりも、こまめに休息をとったほうが疲れは残りません。
質のよい睡眠がとれるように、寝具などを工夫してみるのもよいでしょう。
もしも眠れなくて、横になって目を閉じているだけだったとしても、体の疲れは少し癒されます。
「眠らなきゃ…」と思い詰めるのはかえってよくありません。
夜の睡眠が足りなかったり、どうしても眠いときは数分だけお昼寝してしまうのも効果的ですよ。

リラックスして気分転換

時間のあるときなら、ぬるめのお風呂にゆっくり入ると、自律神経が落ち着き、心身ともにリラックスできます。
入浴は就寝の90分前が理想的。
寝る直前なら、シャワーが足湯が良いようです。
また、アロマテラピーや好きな音楽を聞くのもいいですね。
大好きなものや、楽しいことをみつけて毎日の生活を楽しみましょう。

疲労回復や、予防を意識しすぎて疲れてしまったり、何かと三日坊主で終わってしまうなどというところにストレスを感じてしまっては本末転倒です。

継続のコツは、完璧を求めないこと!

運動できない日や、食べ過ぎちゃう日があるのは普通です。

気負わず、できることから、自分にできる範囲で、無理せず心がけていきましょう(*´∀`*)

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