100均のセリアで、雑穀ストッカーという商品を見つけたので購入してみました。
蓋が計量カップになっていて便利そうだけど、実際使ってみると…
容量約800mlに、お米は1キロ入るのか?フタのカップで正しく図れるか?などなど、メリットもデメリットも、詳しくレビューするッス!
さて、それでは行ってみましょ~ッス♪
穀物ストッカーを100均のセリアで購入した理由
私はファンケルの発芽玄米(1袋1キロ入)を長年食べています。
チャック付きの袋なので、そのまま保存してもいいのですが、いつも大き目のタッパーに移しかえて冷蔵庫の野菜室に置いていました。
でも、ちょっとかさばる…。
だけど、袋のままだとはかりにくいし、収まりが悪い…。
ファンケルの公式サイトでは、発芽米ストッカーと言う1kgがちょうど収まる、雑穀ストッカーとよくにた形の専用容器も販売されていました。
でも、それだと1000円ちょっとするんですよね。
なくても困らない容器に1000円以上つかうのは…と、買いそびれていたんです。
そこに、セリアで雑穀ストッカーを見つけました。
いちばん大きな目盛りが800ml で、手に持った印象も少し小ぶり。
これじゃ1キロは入らないかも…と思いつつ、やっぱり便利そうなので「ショートパスタやコーンフレークなど、何かしら入れられよね。」と考えて購入することにしました。
穀物ストッカーを100均のセリアで買って使ってみたら…
お米1キロ入りません
早速、家にあった発芽玄米を、雑穀ストッカーに入れてみました。
本体ほぼ満タンまで入れてみたところ、入ったのは約720gでした。
お米の種類などによって、多少は入る量が変わるかもしれませんが、1kgはむつかしそうです。
でも、あまりたくさんの量をストックすることがないなら、容器自体がかさばらなくて、いいかもしれませんね。
フタのカップは正確です
まず、炊飯器についてた計量カップ(すりきり1杯で1合)を満水にして、雑穀ストッカーのふたに水を移してみました。
すると、雑穀ストッカーの蓋の「1合」の目盛りとほぼ一致しました。
また、1合の目盛りまで水が入った雑穀ストッカーのフタに、さら水を足して満水(200ml)にして、iwaki の計量カップに移してみました。
すると、iwaki の計量カップの200ml の目盛りとほぼ一致しました。
雑穀ストッカーの蓋の目盛りはあてになりそうです。
でも、お米1合を計るのは、すりきりでないと少し計りにくいかもしれませんね。
野菜室にもすっきり収納
高さ約20.5cm(蓋含む)×幅約11cm×奥行約9cmで、野菜室にも気持ちよく収まりました。
もし複数つかっても、四角いときっちり並ぶから、すっきり整頓できそうです。
穀物ストッカー(100均 セリア)よりダイソーの穀物保存容器?
セリアで見つけた雑穀ストッカーは、大きさが1種類しかみつかりませんでした。
でも、ダイソーの「穀物保存容器」という雑穀ストッカーとよく似た形の商品なら、870ml と、1200ml があるようです。
1200ml なら、お米1キロ入りそうだと思い、購入してみました。
↓ ダイソーの穀物保存容器(1.2L)のレビュー記事はこちらです。
■100均 ダイソーの穀物保存容器 サイズは2種類?お米は何キロ入る?セリアとの違いも比較!
そして、結果的にはダイソーの穀物保存容器(1.2L)に発芽玄米を保存することになりました。
セリアの雑穀ストッカーは、永谷園のみそ汁の具を保存するのに役立っています。
フタの計量カップを使う機会はなくなってしまいましたが、とっても便利です。
計量カップがなくてもいいなら、フタの半分だけが開閉できるタッパーなどの方が省スペースになっていいかもしれないッスね!
っていうか、こんなべんりな商品があるんスね★
そうなの、とうふやわかめ以外にも、フリーズドライのお野菜や お麩が入ったものなど、色々あって助かってるの。
具のすくないインスタントお味噌汁・スープのチョイ足しにピッタリよ♪
▼汁ものや麺類のチョイ足しにピッタリな「みそ汁の具」はこちらです。
100均商品って色々と便利で、サイズも豊富ですよね♪
あなたにピッタリなストッカーを見つけて、うまく活用してみてくださいね。
食品の保存以外にも、小物やカードをまとめておくのにも便利ッス!
重ねたり、連結したりできるシリーズも色々あるので、目的にピッタリなものが見つかりそうッスね♪