材料を切ったら、耐熱ボウルに重ねて入れて、レンジでチン♪
味付けも肉ダレや麺つゆでOKなので、とっても簡単です。
材料は好きな食材に替えてもOKです。
コツも何もいりませんので、よかったら試してみて下さいね。
長芋のレシピ★簡単で人気！「レンジ de 肉長芋」材料（2～3人分）
・長芋 200g
・牛肉コマ切れ 200g
・焼肉のタレ 大さじ4（60cc）
・長ネギ 1本
・舞茸 1/2株
焼肉のタレは、麺つゆにしても美味しいです。
麺つゆの場合は、素麺などのつけつゆの濃さで60ccくらい用意してくださいね。
肉は、豚肉や鶏肉でも大丈夫です。
長ネギも玉ねぎで代用してもいいし、舞茸も他のキノコやお好みの野菜に替えてかまいませんよ。
長芋のレシピ★簡単で人気！「レンジ de 肉長芋」作り方
手順1 肉にタレをまぶす
牛肉コマ切れに、タレをまぶしておきましょう。
ビニール袋に、肉とタレを入れて揉むと簡単です。
レンジ加熱に使うボウルで混ぜてもかまいません。
肉にタレをまぶしておくと、レンジで加熱したときに、お肉どうしがくっつきにくくなります。
手順2 材料を切る
長芋は1cmくらいの厚さの半月切り。
舞茸は石突（いしづき）をとって、食べやすく子房にわけます。
長ネギは、ななめ薄切りにしてください。
舞茸の石突って、どこまで取りのぞいていいのか、迷うことってありませんか？
実は、しろい茎の部分も、食べるところらしいんですよ！
市販されている舞茸は、ほぼすべてが可食部です。
オガクズのようなものが付いている場合や、手で触れて固い箇所があれば、そこだけ取りのぞくといいですよ。
手順3 順番に重ねる
耐熱のボウルに材料を、長芋 → 舞茸 → 長ネギ → 牛肉コマ切れ の順に重ねて入れます。
耐熱ボウルがなければ、丼鉢などでもOKですよ♪
手順4 レンジ加熱して、まぜる
材料を入れたボウルにふんわりとラップをかけ、電子レンジ（500W）で10分、加熱します。
加熱が終わったら、レンジからボウルを取り出して、全体をよく混ぜ合わせましょう。
600Wで加熱する場合は、8分20秒くらいを目安にしてくださいね。
手順5 レンジで仕上げ加熱
再び、ラップをかけなおし、500Wで5分くらい加熱します。
加熱がすんだら、もういちど全体をよく混ぜて出来上がりです。
もし、まだお肉に火が通っていないようなら、1分くらいずつ、追加で加熱してください。
仕上げ加熱の前に、粗熱がとれるていどに全体を冷ます時間をとると、味シミがよくなりますよ。
「粗熱がとれる」というのは、アツアツの状態から、手でさわれるくらいまで冷めた頃合いです。
室温にもよりますが、10～15分やすませれば良いのではないでしょうか。
長芋のレシピ★簡単で人気！「レンジ de 肉長芋」まとめ
この記事で紹介した「レンジ de 肉長芋」は、10年以上前にお世話になっていた ”ベネッセアンファミーユ” のレシピです。
とはいえ、レシピの切り抜きを無くしてしまったので、記憶をたよりに作ってみたのですが…。
これが記憶以上に、簡単で美味しくてビックリ(笑)。
よかったら、ぜひ試してみてくださいね。
材料を変えれば、肉じゃがも作れます。
焼肉のたれは、炒め物や煮物の味付けに使うと、それだけでも味が決まって便利です。
期限切れになりそうな焼肉のタレがあるときは、やってみてくださいね。
中身は、もうすぐ主婦歴30年になる大阪のおばちゃん、ネギ夫人。
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