この記事では、コールマンのフードセーバー ポータブルをレビューします。
メリットばかりではなく、デメリットと考えられる点も包みかくさずお伝えしますね。
一般ユーザーさんの口コミなども集めました。
ご参考になれば幸いッス!
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コールマン フードセーバー ポータブル 購入の理由
実は今回は、買っていません。
クックパッドさんのクックモニターで当選して、コールマン フードセーバー ポータブルを手に入れました。
届いたのは、充電器と専用のジッパーバッグ3枚が付属した本体に、真空コンテナーとボトルストッパー3個セット。
今すぐ使えるフルラインナップでした♪
ずいぶん前から、真空パックに興味があったので、とっても嬉しかったです!
コールマン フードセーバー ポータブル 使ってみた感想
コールマン フードセーバー ポータブル 悪いところ(デメリット)
とっても便利なコールマンのフードセーバー ポータブルですが、実際に使ってみて、ちょっと残念に感じたポイントから紹介させていただくッス!
専用ロール使用&シーリング不可
コールマンのフードセーバー ポータブルは、 ↓ こちらのタイプのフードセーバーと違って、シーリング(熱接着)ができません。
また、上のタイプのものは、専用ロールを使って、真空パックしたい食材にぴったりなサイズの袋を作ることができます。
でも、フードセーバー ポータブルでは、専用ロールが使えません。
また、シーリング可能な機種は、真空にせずに袋の口をシーリングして閉じることもできます。
とはいえ、コールマンのフードセーバー ポータブルは、ロール以外はほとんど対応可能なんですね。
具体的には、 ↓ こちらのような専用ジッパーバッグか、
↓ フードセーバー真空コンテナー、
↓ フードセーバーフレッシュボックス、
↓ フードセーバーボトルキャップでの利用が可能です。
専用ジッパーバッグが高価
コールマンのフードセーバー ポータブルで使える、専用のジッパーバッグは、LサイズとSサイズがあります。
定価は、Lサイズ12枚入り・Sサイズ18枚入り、いずれも税込1800円です。
小売店では、定価よりも安く買える場合があるようです。
それでも、やっぱり1枚あたり100円くらいすることが多いです。
このジッパーバッグは、破損するまで「繰り返し洗って使えるので、とっても経済的」となっています。
でも、お肉やお魚を入れてあった袋を洗って、何度も使うのって、あなたは平気ですか?
私は正直なところ、少し抵抗を感じます(;^_^A
専用ジッパーバッグは、見た目や手ざわりが、気軽にスーパーで買える一般的なジッパーバッグとは少し違います。
この袋だからこそ、保存期間が最大5倍を期待できるのですよね。
でもやっぱり、庶民の私には、基本つかい捨てになりそうだと考えると、ちょっと高く感じてしまいました。
小さめのフレッシュボックスをいくつか買って、そちらをメインに活用しようかなと考えています。
コールマン フードセーバー ポータブル 良いところ(メリット)
実際に使ってみて実感した、あえてコールマンのフードセーバー ポータブルを選びたくなる理由(メリット)をご紹介しますね。
充電式でコンパクト♪アウトドアにも
コールマンのフードセーバー ポータブルは、充電式でコンパクト。
本体サイズは、幅42mm×奥行42mm×高さ101mmです。
(本体+充電ドックで、幅59mm×奥行57mm×高さ120mmです。)
置き場所も省スペースで済みますし、どこにでも持って行って使えます。
もちろん、屋外にも。
釣りやキャンプに持って行って、その場で釣ったお魚や残った食材を真空パックすることもできますね。
直接バキュームできる
コールマンのフードセーバー ポータブルは、対応可能なものであれば、直接吸気して、真空にできます。
シーリングできるタイプのものでも、専用のチューブなどを繋げば、フードセーバー ポータブルに対応可能なもので真空パックすることはできます。
でも、ちょっとひと手間が省けるのって、意外とありがたいですよね。
真空コンテナ―で時短調理
自然に味が馴染むのを待っていたら、数時間かかるマリネなども、真空パックすることで、短時間で味をなじませることができます。
真空にする時間はお好み次第かもしれません。
でも、私の目安としては、15分~30分といったところでしょうか。
もちろん、一晩おいても、美味しくいただけましたよ。
上の動画を、わかりやすくまとめた記事は、
↓ こちらです。
■フードセーバー真空レシピ サーモンマリネの作り方 簡単時短調理♪
私、動画を見ながら作るのって苦手なんですよね(;^_^A
↓ 手軽に使えて、アウトドアでも大活躍♪
コールマン フードセーバー ポータブルは、こちらです。
コールマン フードセーバー ポータブル 口コミ・評判をレビュー
他のみなさんの口コミも気になりますよね。
ピックアップしましたので、どうぞご覧ください。
×大きいサイズのキャニスターが、冷蔵庫に入らない。
★3
引用元:フードセーバー公式サイト
×実物が、思ったより軽量コンパクトで使いやすいですが、容器との接合本体パッキン部が硬いのか、当初なかなか真空になりませんでした。
引用元:Amazon
パッキン部を軽く濡らして拭いた状態で使うことにより、短時間で真空可能になりました。
★4
キャニスターというのは、おそらく真空コンテナーか、フレッシュボックスといった保存容器のことだと思いますが、冷蔵庫に入らないと悲しいですね。
庫内の棚を移動させるなどすれば、入るのかもしれませんが…。
ご購入の際には、保存容器のサイズも確認するといいですね。
また、接合部分がしっくりこない場合は、いちど軽く濡らして拭いてから使うとよさそうですね。
ちなみに、私は、真空コンテナー・ボトルストッパー・ジッパーバッグの、どれでもすぐに吸気できましたよ。
ただ、500mlのペットボトルでボトルストッパーを試したところ、一旦バキュームしてくれるものの、数時間後に見たら、元に戻っていました。
ワインなどの保存では、とっても重宝だという方が多いようですが、ペットボトルには合わないのかもしれないですね。
さて、それでは、気を取り直して、評価の高い口コミも見てみましょう。
〇真空が保たれます。
引用元:楽天市場
最初、真空ポンプが小さく大丈夫?と思いましたが、なかなかのパワー
★5
〇スターターセットで色々使えて満足です
引用元:Yahoo!ショッピング
付属のジッパー袋 硬いもの入れると 穴があくのか空気漏れ起こしますが、やり方が悪いのかも
★5
〇余った野菜は、キャニスターに入れて保存してます。
引用元:フードセーバー公式サイト
とにかく長持ちします。
煮物などの副菜をまとめて作って、しばらく食べない分は真空パックして冷凍保存してます。
料理の作り置きができるのが嬉しいです。
★5
充電式でコンパクトなフードセーバー ポータブルですが、見た目は小さくても、パワーは本物♪
高く評価される方が多いです。
まとめ買いをしても安心して保存できるから、無駄な買い物や食品ロスが防げるというのも魅力ですね。
▼どこでも気軽に真空パック♪フードセーバー ポータブルはこちらです。
▼おうちでオールマイティに活用するならちらのタイプがおすすめ。
コールマン フードセーバー ポータブル まとめ
コールマンのフードセーバー ポータブルは、充電式でコンパクト。
おうちの中はもちろん、屋外にも気軽に持って行けるから、釣りやキャンプなどでも活躍してくれそうですね。
ただ、
- 専用ロールが使えない
- シーリングができない
この2つのポイントは、ちょっぴり残念かもしれません。
おうちの中で、オールマイティにフードセーバーを活用したいなら、
↓ ロールの入るスタンダードなフードセーバーがいいかもしれませんね。
けれど、いろいろなところへ持って行って活用したい方や、
真空コンテナーやフレッシュボックスを活用して食材やお料理を保存したい方には、
↓ フードセーバー ポータブルがいいですね。
専用ロールは使えなくてもいいけど、ビニール袋のシーリングはあるといいよね…
ということでしたら、
↓ こういった手軽なものも色々あるみたいですよ。
真空コンテナーやフレッシュボックスは、繰り返し使えて、食洗機もOK!
冷凍やレンジもそのまま使えるから、お値打ちッスよ♪
(オーブンや直火はNGッス★)
私はインドア派なので、まだ外で使ったことはありません。
でも、直接接続できるから、とっても便利です。
ご購入の際は、すぐに使えるスターターセットなどがおすすめですよ。
▼付属品が充実しているセットはこちらです。