パナソニックから、ブルーレイディスクレコーダー ディーガの新モデルが5機種、2020年10月16日に発売されましたね。
新モデル5機種のうち、ディーガ「DMR-4T401」「DMR-4T301」「DMR-4T201」の3機種は、業界初となる新4K衛星放送の3番組同時録画に対応したブルーレイディスクレコーダーなのだそうですよ。
一度に5機種も発売されては、どれがいいのかわからないわ(;^_^A
比較表にして、分かりやすく説明いたしましょう。
口コミや評判も集めておきますね。
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↓2TB (最大約1,560時間) / 4K 3番組録画 DIGA DMR-4T201
↓3TB (最大約2,340時間) / 4K 3番組録画 DIGA DMR-4T301
↓4TB (最大約3,120時間) / 4K 3番組録画 DIGA DMR-4T401
↓1TB (最大約780時間) / 4K 2番組録画 DIGA DMR-4W101
↓2TB (最大約1,560時間) / 4K 2番組録画 DIGA DMR-4W201
ブルーレイレコーダー ディーガ 最新5モデル 性能の違い比較表
まずは、ブルーレイレコーダー ディーガ 最新5モデル 機能・性能の違いを、わかりやすく比較表にしてみましょう。
DMR-4T401 | DMR-4T301 | DMR-4T201 | DMR-4W201 | DMR-4W101 | |
ハードディスク容量 | 4TB | 3TB | 2TB | 2TB | 1TB |
録画可能時間 | 最大約3,120時間 | 最大約2,340時間 | 最大約1,560時間 | 最大約1,560時間 | 最大約780時間 |
同時録画 | 4K 3番組 | 4K 3番組 | 4K 3番組 | 4K 2番組 | 4K 2番組 |
BS4K・110度CS4K、地上デジタル、BS・110度CSデジタル | 3 | 3 | 3 | 2 | 2 |
地上デジタル、BS・110度CSデジタル | – | – | – | 1 | 1 |
Ultra HD ブルーレイ再生 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
市場価格感(2020年10月末現在) | 13万円前後 | 12万円前後 | 10万円前後 | 10万円前後 | 9万円前後 |
外形寸法はいずれも幅430×高さ66×奥行199mとのことです。
大きな特徴としては、比較表の左側3機種、DMR-4T401・DMR-4T301・DMR-4T201は、新4K衛星放送チューナーを3基搭載していて、業界で初めて、4K放送番組の3番組同時録画が可能になったというところ。
また、比較表の右側2機種、DMR-4W201・DMR-4W101は、新4K衛星放送チューナーを2基搭載していて、4K放送番組の2番組同時録画が可能です。さらに、4K長時間録画モードに対応しているので、高精細な新4K衛星放送の番組を、4K解像度/HDRのままの高画質で、ブルーレイディスクに残すことができます。
次に、価格ですが、価格はハードディスク容量に比例するようですね。
もしあなたが、
「こまめに、撮る・見る・消す」
というライフスタイルなら、ハードディスクの容量は1T(約780時間)か、2T(約1,560時間)で充分かもしれません。
ですが、
「気に入った番組はどんどん残していきたい。」
「家族も多いし、毎週たくさん録画したい。」
というご要望がある場合なら、ハードディスクの容量が3T~4T(約2,340~3,120時間)の機種を購入しても、お値段に見合った価値が感じられそうですね。
ブルーレイレコーダー ディーガ 最新5モデル★特徴や魅力は?
それでは、今回のブルーレイレコーダー ディーガ 最新5モデルの特徴や、魅力を確認してみましょう!
ディーガ 最新5モデル★業界初 新4K衛星放送3番組同時録画に対応
DMR-4T401・DMR-4T301・DMR-4T201は、新4K衛星放送チューナーを3基内蔵しています。
ですので、4Kチューナーが内蔵されていないテレビでの、新4K衛星放送の視聴も可能になります。
また、新4K衛星放送とハイビジョン放送をお好きな組み合わせで、最大3番組の同時録画が可能です。
DMR-4W201・DMR-4W101は、「新4K衛星放送」チューナーを2基内蔵していますね。
こちらも、4Kチューナーが内蔵されていないテレビでの「新4K衛星放送」の視聴は可能です。
ただし、新4K衛星放送の同時録画は、最大2番組まで。
ハイビジョン放送と合わせてであれば、最大3番組の同時録画が可能です。
ディーガ 最新5モデル★いつでもどこでもスマホで、録画・視聴が可能!
5機種とも、スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)を使えば、気になる番組をいつでもどこでもスマホから録画予約したり、録画した番組や放送中の番組をスマホで楽しめます。
外出先はもちろん、テレビのない部屋でも気軽に録画番組などを楽しめるのは嬉しいですね!
ディーガ 最新5モデル★4K/HDRの高精細なネット動画をたっぷり楽しめる
高精細で、高ダイナミックレンジな、4K HDRコンテンツのインターネット動画にも対応しています。
映画やスポーツを大迫力で楽しめますね。
ネット動画サービス非対応のテレビでも視聴できますよ!
パナソニック ホームビューイング キャンペーン実施中★買うなら2020年内!
購入期間:2020年10月1日(木)~2020年12月31日(木)
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ブルーレイレコーダー ディーガの口コミや評判をレビュー★
ビデオっていう枠を越えたミニパソコン化していて技術の進化を感じた。一方で、多機能すぎて、録画して見るという一番単純なことをするのに何度もボタンを押さないといけない、番組表が見にくいなど、ソフトウェアの構成が気に入らない。追加機能を売ることに力を入れてるところが私の好みではない。
これまでパナソニックのレコーダーは、DMR-BWT2000、DME-BWT560を使ってきていますが、これらに比べてリモコン操作後の表示切り替わりが数テンポ遅い時があります。
それ以外は正常進化していて満足しています。
元々ディーガ利用者でした。
本体は満足です。
ただ、アプリはいまいちです。
どこでもディーガで、いろんな部屋で録画が共有できて便利です。
思い出写真や動画もテレビの大画面で見れて、とても良いです。
十数年前のパナソニック製品からの変え換えです。
機能も向上しており大満足です。
さすがに、AV評論の方々が髙評価されただけの商品であることが、実感できた。
画質、音質共トップクラス。4Kチューナーの良さが、特筆ものである。
機能も豊富、反応も早いです。
外付けのディスクを追加すれば容量も簡単に大きくできます。
タブレットでの視聴や外出先での視聴、予約もカンタン!
買ってよかったです。満足してます。
10年前の機種からの買い替えで、新しい便利な機能が一杯なのに、迷うことなく操作ができます。
やっぱり、パナソニックですね!
パナソニック ブルーレイハードディスクレコーダー ディーガ、実は我が家でも、10年ほど前の製品と思われる、デジタルハイビジョン時代の機種を、まだ使っているのですが、全く支障なく、毎日会長に働いてくれています。
でも、年数的には買い換えるべきなのかな…という気持ちもあって、ディーガの最新機種は、テレビのCMを見るたびに気になっていたのですが…
4Kどころか、衛星放送などはまったく見ていない我が家には、4Kチューナーは必要ないような気もしてきました。
★新4K衛星放送(BS4K・110度CS4K放送)およびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。
★有料放送は加入申し込みと契約が必要です。
ブルーレイレコーダー ディーガ 最新5モデル 機能の違いを比較! まとめ
一斉に5機種、と聞くと、何だかややこしそうに思えたかもしれませんが、
★新4K衛星放送の番組を、最大3番組同時録画したいか、2番組で良いか。
★ハードディスク容量(最大録画時間)がどのくらい必要か。
この2つのポイントをはっきりできれば、どの機種が一番あなたに合うのか、判断できそうですね。
「私はハイビジョン放送だけで充分!」
「有料放送なんて、一生見ないわ!」
という方なら、少し前に販売されたモデルの方が良いかもしれません。
録り逃しなく、あとから選んで見られる おうちクラウドディーガ 全自動モデルなら、
最大6チャンネル×16日分を自動録画で録り逃しなく、あとから選んで見ることができます。
価格帯は、2TBで6万円前後といったところのようですよ。
(2020年10月末現在)
落ち着いてチェックすれば、ややこしくも、難しくもないのね♥
新4K衛星放送をご覧になる方は、まだまだ少なそうですが、少し先を見越して、最新モデルを購入するという選択もありかもしれませんね。