※※ 追記 ※※
2022年7月現在の最新情報でまとめ直した記事を公開しましたので、
↓よろしければ、こちらをご覧ください。
■Shokz(AfterShokz)新製品2022 骨伝導イヤホンの選び方★買うならどれ?
Shokz(旧:Aftershokz)2022年の新製品、OpenRun Pro の一般販売が 3月1日から始まりました!
クラウドファンディングは1月10日10:00のスタート後 5分で目標金額を達成し、2月14日には支援総額が1億6480万円を突破して GREEN FUNDING 全プロジェクトにおいての支援総額歴代1位も達成した注目の商品です!
これは気になりますね♪
(クラウドファンディングは、2022年2月21日に終了しました。)
この記事では、Aeropex との違いや、Shokz(旧:Aftershokz)の骨伝導イヤホンを買うならどれがあなたに合うのかなどをわかりやすく解説するッス!
▼Shokz(旧Aftershokz)で販売中の製品をすぐに確認したいあなたは、こちらをクリックしてくださいね。
(Aeropex 以外の機種もご覧いただけます ↓ )
- Shokz(旧:Aftershokz)新製品 2022 OpenRun Pro いつ発売?
- Aftershokz(Shokz) の骨伝導イヤホンを買うならどれがいい?
- Aftershokz 新製品 2022 いつ発売?伝導イヤホン まとめ
Shokz(旧:Aftershokz)新製品 2022 OpenRun Pro いつ発売?
Shokz(旧:Aftershokz)製品 2022 OpenrRun Pro いつ発売?
一般販売は 3月1日スタート!
2022年3月1日から、一般販売もスタートしました!
全国の家電量販店や、大手通販サイトでの購入が可能です。
▼OpenRun Pro、通販でのご購入はこちらです。
同時に、Aeropexの後継機「OpenRun」の販売も始まったッス!
「OpenRunPro」と「OpenRun」は別物なのでご注意下さいッス!
▼あたらしいスタンダードモデル、OpenRun はこちらです。
「OpenRunPro」と「OpenRun」の違いを比較した記事は、
↓ こちらです。
■Shokz OpenRun と OpenRunPro の違いを比較!MiniがあるのはOpenRunだけ★
Shokz(旧:Aftershokz)新製品 2022 OpenRun Pro 製品特徴
クラウドファンディングで明らかになった OpenRun Pro 独自の新たなる特徴は、下記のとおりです。
- 新たなる第9世代技術 Shokz TurboPitch™で、より深みのある低音再生を実現。
- Shokz史上、最小サイズ(Aeropexに比べ20%小型化)の操作部分。
しかも、ボタンの大きさは30%大きくなり、押しやすく、押し間違えにくい設計となりました。 - 専用アプリが登場。
もちろん、これまでの機種でも証明されてきた
- オープンイヤーデザインの快適性&安全性の確保。
- 安定感のあるネックバンド。
- OpenCommから搭載されはじめた、急速充電(5分)機能。
- デュアルノイズ・キャンセリングマイク搭載、通話にも対応。
- 高い耐久性と信頼感のある、IP55防塵防水。
などの魅力も、しっかり備えています。
Shokz(旧:Aftershokz)新製品 2022 OpenRun Pro と Aeropex の違いを比較
OpenRun Pro は、Shokzのハイエンドモデル(最上位機種)。
Aeropex は、スタンダードモデル(標準機)です。
OpenRun Pro と Aeropex を比較しますと、
Openrun Pro は、次の点に秀でています。
- 【Shokz初】独自アプリ(iOS/Android)
- 【Shokz初】オーディオが新世代技術
- Bluetooth 5.1
- 充電時間1時間で、最大10時間使用可能
- 5分の急速充電で、最大1.5時間使用可能
- 体積がAeropexより20%小型化
マイクやワイヤレス距離は同じですが、ほぼほぼ、どの項目も進化しています。
表にすると ↓ こんな感じです。
Openrun Pro | Aeropex | |
アプリ対応 | Shokz アプリ(iOS/Android) | 非対応 |
オーディオ | 第9世代技術 Shokz TurboPitch™ | 第8世代技術 PremiumPitch™ 2.0+ |
マイク | ノイズキャンセリング・マイク | ノイズキャンセリング・マイク |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
ワイヤレス距離 | 10m | 10m |
バッテリー | 140mAh | 145mAh |
使用時間 | 最大10時間 | 最大8時間 |
待機時間 | 最大240時間(10日間) | 最大240時間(10日間) |
充電時間 | 約1時間 | 約2時間 |
クイックチャージ | 5分の急速充電で最大1.5時間使用 | なし |
体積 | Aeropexより20%小型化 | - |
重量 | 29g | 26g |
防水防塵性能 | IP55 | IP67 |
多くのポイントが進化している Openrun Pro ですが、重量と防水防塵性能だけは、Aeropex の方が優位です。
重量は、ほんの3gですが、Aeropex の方が軽いですね。
わずか3gですが、30g弱に対する3gは、10%強に相当します。
また、防水防塵性能ですが、IP55でも、ちょっとやそっとのほこりや水濡れは問題ありません。
でも、IP67だと、ある程度の水没もOKです。
だから、Aeropexだけが、入浴や丸洗いOKというメリットがあります。
音楽を聴くなど、音質にこだわりたいなら、Openrun Pro を待つ価値がありそうですね。
また、急速充電対応なのも、OpenComm同様、大きな魅力です。
でも、清潔が気になって丸洗いしたい方や、シャワーのときにも利用したい方なら、Aeropex が安心かもしれないッスね!
※※ 追記 ※※
現在、Aeropex は製造を終了しています。
Aeropex より価格が下がって、性能がアップした OpenRun が現行のスタンダードモデルです。
「OpenRunPro」と「OpenRun」の違いを比較した記事もあります。
↓ よろしければ、ご覧くださいね。
■Shokz OpenRun と OpenRunPro の違いを比較!MiniがあるのはOpenRunだけ★
▼防水防塵性能にすぐれた、軽量モデルの Aeropex はこちらです。
▼最新オーディオ搭載、OpenRun Proはこちらです。
Aftershokz(Shokz) の骨伝導イヤホンを買うならどれがいい?
Aftershokz の骨伝導イヤホンを買うならどれがいい?
Shokz(旧Aftershokz)の骨伝導イヤホンには、それぞれのメリット・デメリットとなるポイントが明白にあります。
なので、結論からいうと、下表のようになります。
機種名 | おすすめな人 |
OpenrRun Pro | 最新技術・音質にこだわりたい人 |
Aeropex | 防水・防塵性能を重視したい人 |
OpencComm | テレワーク(通話)が目的な人 |
OpenMove | コスパ重視の人 |
※※ 追記 ※※
このあと、OpenRunMini や、OpenSwim も発売されました。
最新情報は↓ こちらをご覧ください。
■Shokz(AfterShokz)新製品2022 骨伝導イヤホンの選び方★買うならどれ?
Aftershokz 伝導イヤホン それぞれのメリット・デメリット
それでは、なぜ先ほどの表のような判断基準になるのか。
各機種のメリット・デメリットを紹介しますね。
Shokz(旧Aftershokz)OpenRun Proのメリット・デメリット
最新技術・音質にこだわりたい人が購入すべき、Shokz(旧Aftershokz)OpenRun Proには、次のようなメリット・デメリットがあります。
Shokz(旧Aftershokz)OpenRun Proのデメリット
- 価格が少し高い
クラウドファンディング中に、支援購入するとAeropexやOpenCommと同じくらいの価格で購入できます。
その支援価格と割引率から算出すると、定価は24,000円弱のようです。
OpenMoveは9,900円、Aeropex・OpenCommは19,900円なので、OpenRun Proは他より少し高い価格帯になりそうです。
でも、性能がアップしているので、価格がアップしてしまうのも、当然といえば当然なのかもしれませんね。 - 防水防塵性能は、Aeropexよりひくい
Shokz(旧Aftershokz)の最高傑作であるOpenRun Proですが、防水防塵性能だけはAeropexより少しひくい数値です。
水泳や入浴のときに使用したい場合は、Aeropexの方が安心です。 - マイク性能は、OpenCommよりひくい
OpenCommは、テレワーク・通話特化型ヘッドセットです。
OpenCommだけが、ワンランク上の「デュアルノイズキャンセリング・ブームマイク」を搭載しています。
そのため、使用目的がテレワークや通話なら、OpenCommが最適です。
Shokz(旧Aftershokz)OpenRun Proのメリット
- オーディオが進化している
OpenRun Pro のオーディオだけが、第9世代技術 Shokz TurboPitch™ です。
音質にこだわるなら、ぜひ試してみたいポイントですね。 - 操作部が20%小型化
Aeropexにくらべて、20%の小型化に成功しました。
しかも、操作ボタンの大きさは30%大きくなっています。
確実に使いやすくなっていますね。 - 充電が早く、長持ち
フル充電にかかる時間は、Aeropex・OpenMoveの2時間にたいして、半分の1時間で済むようになりました。
また、5分の急速充電で最大1.5時間使用することも可能です。
Aftershokz Aeropex のメリット・デメリット
Aftershokz Aeropex は、防水防塵性能に優れた、アクティブな方にぴったりなモデルです。
Aftershokz Aeropex のデメリット
- OpenMoveよりは、価格が高い
OpenMoveの9,900円に対し、Aeropex・OpenCommは19,900円です。
2倍の価格差がありますね。 - OpenCommよりは、マイク性能がひくい
Aeropexは、スポーツをするなど、アクティブなシーンで活用するのに合った製品です。
そのため、テレワーク・通話特化型のOpenCommよりは、マイク性能がひくいです。 - フル充電 2時間
充電時間が2時間というのは、そう遅くはありませんよね。
でも、OpenRun Pro と Opencomm は半分の1時間です。
また、Aeropexは急速充電での使用機能はありません。
Aftershokz Aeropex のメリット
- 防水防塵性能 IP67
Aeropexだけが、防水防塵性能 IP67です。
IP67だと水没しても問題ないとされているので、水泳や入浴のときに使用しても問題ありません。
汚れが気になれば、ジャブジャブとお水で丸洗いしても大丈です。 - 最軽量
Aeropexの総重量は26gです。
Openrun Pro と OpenMove が29g、OpenCommは33gです。
非常に小さな差ですが、長いあいだ身につけたり、軽やかに活動したいときには、小さな差もあなどれないのかもしれませんね。
Aftershokz OpenComm のメリット・デメリット
テレワーク・通話に特化したヘッドセット、OpenCommには、次のようなメリット・デメリットがあります。
Aftershokz OpencComm のデメリット
- 重量33g
重量33gは、決して重くありませんよね。
でも、OpenRun Pro と OpenMove が29g、Aeropexは26gです。
Aftershokz の骨伝導イヤホンの中では、少し重い機種になりますね。
でも逆に、収納可能なブームマイクを搭載しているのに、重量を33gに押さえることができたのは、さすがAftershokzというところかもしれません。 - Openmoveよりは、価格が高い
OpenMoveの9,900円に対し、Aeropex・OpenCommは19,900円です。
2倍の価格差がありますね。
Aftershokz OpenComm のメリット
- ブームマイク
OpenCommだけが、ワンランク上の「デュアルノイズキャンセリング・ブームマイク」を搭載しています。
このブームマイクは、使わないときは方向を変えて収納できる仕様になっています。 - フル充電1時間
OpenCommも OpenRun Pro 同様、フル充電にかかる時間は1時間です。
AeropexやOpenMoveの半分ですね。 - 急速充電OK
OpenCommは、5分の急速充電で最大2時間使用です。
うっかり充電していなかったときなど、とっても助かりそうですね。
Aftershokz OpenMmove のメリット・デメリット
Aftershokz の OpenMmove は、骨伝導イヤホンが初めての方にもおすすめしたい、コスパの良いモデルです。
Aftershokz OpenMove のデメリット
- Aeropexよりは防水防塵性能がひくい
Aeropexだけが、水泳や入浴のときに使用しても問題ないIP67です。
OpenMoveは、他と同じくIP55ですが、陸上で普通に使う分には、問題ない性能です。 - OpenCommよりは、マイク性能がひくい
OpenCommはテレワーク・通話特化型ヘッドセットなので、ワンランク上の「デュアルノイズキャンセリング・ブームマイク」を搭載しています。
それと比較してしまうと、OpenMoveのマイク性能はひくいかもしれません。
でも、私はテレワークでOpenMoveを使っていますが、相手に「聞こえにくい」と言われるなど、音声通話でこまった経験はありません。
音質に強いこだわりがなければ、まったく問題なさそうです。 - フル充電 2時間
OpenRun Pro と OpenComm が1時間でフル充電できることに比べると、倍の時間がかかりますね。
でも、充電時間2時間というのは、そう長い方ではないかもしれません。
またOpenMoveも、急速充電での使用機能はありません。
Aftershokz OpenmMove のメリット
- 価格が安い
Aeropex・OpenCommは19,900円。
OpenRun Proは24,000円弱の価格帯になりそうです。
それに対して、OpenMoveは9,990円です。
半分ほどの価格で購入できます。 - 性能は悪くない
他のモデルが特化された部分について比較すると、OpenMove が勝てるポイントはないかもしれません。
でも、防水防塵性能も、マイク性能も、室内で使っていて何も問題ありません。
これで価格が半分だなんて、めっちゃお得です。
私の初めての骨伝導イヤホンは、OpenMoveでした。
主にテレワークで使っていますが、まったく問題ありません。
Aeropexとどちらにするか、かなり悩んでから購入したのですが、私にはOpenMoveで正解だったみたいです。
Aftershokz OpenMove のレビュー記事は、
↓ こちらです。
■AfterShockz OpenMove 使ってみました!初めての骨伝導レビュー
Aftershokz から発売中の 3機種を比較した記事もあります。
↓ もしよろしければ、ご覧くださいね。
■AfterShokz OpenComm/Aeropex/OpenMoveの違いを比較!口コミ・評判もレビュー!
Aftershokz 新製品 2022 いつ発売?伝導イヤホン まとめ
Openrun Pro は、次世代技術のオーディオを搭載した、Shokz(旧:Aftershokz)の集大成といえそうな最新機種です。
専用アプリも初登場し、急速充電にも対応するなど、確実に進化しています。
3月1日からは、一般販売も始まりました。
価格は23,880円。
従来機種より少し高めの価格設定です。
でも、Openrun Pro が自分のニーズに一番合っているなら、少し値段が高くても、最新機種・OpenRun Pro を選んだほうが、かしこい選択かもしれません。
ちなみに、Shokz(旧:Aftershokz)の、どの機種がどんな人に合っているかを表にまとめると、
↓ こうなります。
機種名 | おすすめな人 |
OpenrRun Pro | 最新技術・音質にこだわりたい人 |
Aeropex | 防水・防塵性能を重視したい人 |
OpencComm | テレワーク(通話)が目的な人 |
OpenMove | コスパ重視の人 |
俺っち、OpenComm も使ってるッスけど、やっぱマイク性能いいみたいッス!
Zoomのミーティングで、いつも通りにしゃべってたのに「声にハリがでましたね。」とか言われたッス。
私は、テレワークにOpenMoveを使っています。
音楽を聴いたりもするけど、まったく問題ないですよ♪
これでお値段は格安なのだから、やっぱりOpenMoveにしてよかったです!
特別なこだわりがないなら、コスパに走る(OpenMove)もいいかもしれないッスね!
あなたのニーズに合った機種を手に入れて、快適なオープンイヤーを楽しんでくださいッス~♪
▼Shokz(旧Aftershokz)で販売中の骨伝導イヤホンはこちらです。
(Aeropex 以外の機種もご覧いただけます ↓ )
※※ 追記 ※※
このあと、OpenRunMini や、OpenSwim も発売されました。
最新情報は↓ こちらをご覧ください。
■Shokz(AfterShokz)新製品2022 骨伝導イヤホンの選び方★買うならどれ?