【導入文】結論
この記事では、湯たんぽの効果的な使い方や、用途別のおすすめ商品を紹介します。
寝るときに使いたい大き目のものも良いですが、デスクワークのときなどには小さめの湯たんぽを上手に使うと効果的です。
それでは、早速すすめていきましょう!
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↓ シリコン素材なので凍らせて保冷もできるミニサイズはこちらです。
↓ デスクワークのときにも使いやすい小さめの湯たんぽ はこちら。
↓ 寝るときには昔ながらのしっかりサイズで朝までポカポカ。
湯たんぽの効果的な使い方や注意事項
基本的には、製品の取り扱い説明書にそって使うといいですね。
でも、購入前の参考になるかもしれないので、基本的な使い方や注意事項を紹介するッス!
お湯を注ぎ、タオルなどでくるむ
お湯を沸かし、キャップを外して所定の量まで、湯たんぽにお湯をそそぎます。
所定の量は製品によって違うので、購入した商品の取扱説明書をご確認くださいね。
必ず満水で使わないといけないものもあれば、1/3くらいの量から満水まで好きな量でOKな湯たんぽなど、様々です。
お湯をそそいだら、キャップをしっかり閉めて、キャップのあるほうを上にして使います。
沸騰したてのお湯をそそいだ場合は、5分くらい置いてからキャップを閉めることを推奨している湯たんぽもあるようです。
お湯の入った湯たんぽが熱いときは、タオルやブランケットで包んで使います。
お湯の温度や量
お湯の温度が高く、湯たんぽの中に入っている量が多いほど、ぬくもりが長持ちします。
でも、所定量以上にお湯を入れるのは危険ですので、必ず適切な量を守りましょう。
また、温度については、熱湯でOKのものも多いですが、メーカーによっては80℃以下に指定しているところもあるようです。
買ったときに、取扱説明書でチェックしておくと安心ですね。
手足の付けねが効果的
お腹や腰など、冷えていると感じる場所があれば、そこに当てるといいですね。
でも、特に効果的なのは、脇や足の付けねなのだそうです。
なぜなら脇や足の付けねには大きな血管が通っているので、そこを温めると全身にぬくもりが流れていくということです。
そういえば、熱中症のときに体を効果的に冷やすのも、脇や足の付けねですよね。
寝るときは体から離して
就寝時に使う場合は、寝る少し前に布団の中に湯たんぽを入れて温めておくとおくといいですね。
寝るときには布団から出しておくように取扱説明書に記載されている製品もあるようです。
そういった注意書きがなく、寝ている間もお布団に湯たんぽを入れておく場合には、必ず体から少し離れたところに置くようにしましょう。
湯たんぽは時間がたつにつれて冷めるだけで、使い捨てカイロのように温度が上昇することは考えにくいです。
それでも、低温火傷の可能性はゼロではありませんので、寝るときは体に直接ひっつかないように気をつけましょう。
湯たんぽ 用途別のおすすめ商品を紹介
それでは、目的・用途にあった おすすめの湯たんぽを紹介しますね。
レンジOK、夏は保冷にも使える シリコン製
シリコン製の湯たんぽの多くは、電子レンジで温め直しOKです。
また、柔軟性があって、適量の水を入れて凍らせることもできます。
暑い時期には、氷嚢や保冷剤としても活用できそうですね。
リーズナブルな小型の湯たんぽ
小さめのプラスチック製の湯たんぽは、お求めやすい価格のものも多いです。
最近は、100均の税込110円商品ではむつかしいですが、税込330円ラインなら本体を購入できることもあるようです。
私が税込330円の湯たんぽを見つけた店舗では、カバーが別売りで税込220円でした。
合わせると、税込550円ですね。
でも、カバーは湯たんぽ用のものでなくても、タオルやブランケットでくるめば大丈夫。
私はいつも、かなり熱いお湯を入れるので、最初はタオル2枚でくるんで、冷めてきたら1枚ずつ外すなどして調整しています。
寝るときはしっかりサイズも
寝るときに布団を温めたり、座って足をつけて温めるときは、2~3Lのしっかりした大きさの湯たんぽの方が、温度が長持ちするので良いかもしれません。
私は軽くて丈夫なアルミ製やプラスチック製が好きです。
でも、最近は ↓ 陶器の湯たんぽも人気があるようですね。
アルミなどに比べると、陶器は少し重いかもしれませんが、色や質感がいいですよね。
レッドやブルーなどの取り扱いがあるショップも増えて、見ているだけでも楽しいです。
また、陶器より、さらに丈夫で軽めの ↓ セラミック製も色々な商品が充実してきました。
セラミック製は、他の素材と比べると、お値段がぐっと上がることが多いです。
でも、長く使うものとして考えると、良いものを購入するのもひとつの選択肢かもしれませんね。
湯たんぽって効果的?使い方や用途別のおすすめ商品 まとめ
湯たんぽは、意外とぬくもりが長持ちするし、好きな箇所をじんわりとあたためることができます。
大きなものにたくさんお湯を入れて使う方が、保温時間は長持ち。
でも、デスクワークのときなどは、小さめの湯たんぽを足の付けねやわきにあたると効果的です。
大きな湯たんぽは、座って足をのせたり、寝るときにお布団をあたためるときに良いですね。
私は暖房が石油ストーブなので、ストーブの上で沸くお湯を使って湯たんぽを利用しています。
湯たんぽのためにお湯を沸かす必要がある環境なら、レンジで温め直せるシリコン製の湯たんぽがいいかもしれませんね。
あなたのライフスタイルにあった湯たんぽを活用して、寒い冬もあたたかくお過ごしくださいね。
▼レンジOK、夏は保冷にも使える シリコン製
▼リーズナブルな小型のプラスチック製 湯たんぽ
▼大き目の湯たんぽは保温時間が長持ち。
▼レトロな陶器製 湯たんぽも人気です。
▼陶器より軽くて丈夫なセラミック製も充実。
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