この記事では、2021年現在購入可能なバリスタの中から、スタンダードな2種類のバリスタWとバリスタ50の違いを比較します。
2023年秋現在購入可能なバリスタのラインナップをサクっと確認して、バリスタWとバリスタ50の口コミや評判もレビューさせていただくッス!
すぐに商品を確認したいあなたは、
↓ こちらをクリックしてみてくださいね。
▼バリスタ50・リニューアルモデルの品番は、SPM9639/HPM9639です!
↓ SPM9639はスタンダードな赤いボディカラーが目印♪
↓ HPM9639はスタイリッシュカラーのボディが目印です。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。
バリスタ50のSPMはスタンダードカラーで、HPMはスタイリッシュカラー。
リニューアルモデルは9639、旧モデルは9634 ということですね。
アルファベットに続く数字が同じなら、本体の性能は同じですよ。
▼のバリスタW(ダブリュー)はこちら♪
ネスカフェゴールドブレンド バリスタ のラインナップ
まずはネスカフェゴールドブレンド バリスタの、現在購入可能な機種のラインナップを確認したいと思います。
(バリスタWとバリスタ50については、ラインナップ紹介の後で詳しくご紹介いたします。)
2023年現在、市場に出回っているバリスタは5種類。
すべてBlootooth対応で、スマホでコーヒーを入れることができます。
何だか、とっても楽しそうですね。
それにネスレ会員に登録すると、スマホでコーヒーを入れるたびにネスレポイントが貯まります。
飲めば飲むほどお得で、嬉しいですね!
それではラインナップを新しい物から順番に、サッと見てみましょう。
バリスタW
まずは2020年10月1日発売の、バリスタWです。
バリスタWはBluetoothのみならず、Wifiにも対応しました。
お届け便設定ランプやクリーニングボタンも搭載され、ますます便利になっています。
バリスタDuo(デュオ)
ネスレ ブライト エクスクリーミーというバリスタDuo(デュオ)用のクリーマーが必要になりますが、ボタン一つで本格的なカフェラテも楽しめます。
価格も1万円を超えた、本格派モデルです。
バリスタシンプル
こちらはその名の通り、最もシンプルなバリスタです。
右のレバーを1回引くと、ブラックコーヒーが楽しめます。
あらかじめカップにクリーマーを入れておき、左右のレバーを1回ずつ引くとカフェラテが楽しめます。
バリスタ50(fifty)
▼バリスタ50・リニューアルモデルの品番は、SPM9639/HPM9639です!
↓ SPM9639はスタンダードな赤いボディカラーが目印♪
↓ HPM9639はスタイリッシュカラーのボディが目印です。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。
バリスタ50(fifty)は、ネスカフェゴールドブレンド発売50周年を記念したモデル。
一つ前の機種、バリスタi(アイ)から、さらに進化した機能とデザインが魅力です。
そして、2021年3月1日にエスプレッソタイプ/アイスメニューボタンを新搭載したリニューアルモデルが発売されました。
バリスタi(アイ)
バリスタi(アイ)からは、Blootooth搭載になり、専用アプリを使うことができるようになりました。
(※バリスタi(アイ)は、ネスレ公式サイトでの販売は終了しています。)
2023年現在購入可能なバリスタにつきまして、より詳しく知りたい場合は、
↓ こちら ↓ の記事をどうぞ♪
■ネスカフェ バリスタ全機種 買うならどれがいい?【2023年版】
ネスカフェ バリスタW(ダブリュー)とバリスタ50(fifty)の違い
バリスタの製品ラインナップで、ご覧いただいた通り、
- バリスタDuo(デュオ)は本格派に特化したモデル
- バリスタシンプルはシンプルに特化したモデル
なので、最新機種 バリスタW(ダブリュー)との比較には向きませんよね。
そして、バリスタi(アイ)は、公式サイトでの販売が終了しているモデルですので、この記事では、バリスタW(ダブリュー)と、バリスタ50(fifty)の性能の違いを比較します。
↓最新機種バリスタW(ダブリュー)2020年10月1日発売!
▼バリスタ50・リニューアルモデルの品番は、SPM9639/HPM9639です!
バリスタの品番で「SPM」と「HPM」の違いは、ボディーの色なんス。
アルファベットに続く数字が同じなら、本体の性能は同じッスよ♪
↓ SPM9639はスタンダードな赤いボディカラーが目印♪
↓ HPM9639はスタイリッシュカラーのボディが目印です。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。
スタンダードな2機種、ネスカフェ バリスタW(ダブリュー)とバリスタ50(fifty)。
バリスタW(ダブリュー)の新発売につづき、バリスタ50(フィフティー)のリニューアルが発表されました。
バリスタ50(フィフティー)のリニューアルポイントは、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが新搭載されること。
それ以外に大きな仕様変更はないそうです。
バリスタ50(フィフティー)のリニューアルに関しての詳しい情報は
↓ こちらの記事にまとめました。
■バリスタ50がリニューアル!新旧の違い・見分け方は?
もしよろしければ、ぜひご覧くださいね♪
それでは、特に注目すべき大きなポイントを3つご紹介いたしますね
給水方式とタンク容量
バリスタWはバリスタ50にくらべ、給水タンクが200ml大きくなりました。
そしてバリスタWとバリスタ50では、給水方式が違います。
バリスタW(ダブリュー)を含め、多くのバリスタは、下の写真のように、タンクを斜め後ろに引いて着脱します。
ですが、バリスタ50(fifty)では、下図のように、給水タンクを上下させて、着脱させます。
「バリスタWで給水もしやすくなった」というレビューも見かけました。
でも私が初期のバリスタを使っていた経験では、置き場所の都合でバリスタの後ろのスペースが微妙に狭かったため後ろに引っ張り出す給水方式には苦労しました。
ですので置き場所によっては、バリスタ50の方が使いやすいかもしれません。
あなたがバリスタを置きたい場所の後ろがせまくて、上にスペースがあるなら、バリスタ50が良さそうですね。
逆に、上向きにタンクを引き抜くスペースがないところに置きたいなら、バリスタWッスね!
Blootoothはもちろん、Wifiにも対応!
バリスタW(ダブリュー)は、Blootoothだけではなく、Wifiにも対応しているのが嬉しいですね。
(現在、Wifiにも対応しているのは、バリスタW(ダブリュー)のみです。)
バリスタW(ダブリュー)には、お届け便設定ランプなども搭載され、ますます便利になっています。
より快適に、バリスタのコーヒーを楽しめそうですね。
エスプレッソタイプ/アイスメニュー切替ボタン
そしてネスカフェ バリスタW(ダブリュー)とバリスタ50(fifty)の、もうひとつの大きな違いは、エスプレッソタイプ/アイスメニュー切替ボタンの有無でした。
しかしながら、リニューアル後のバリスタ50(fifty)には、このボタンが搭載されます。
(リニューアルモデルは、2021年3月1日発売です。)
※いずれの場合も、カップに氷を入れておく必要はあります。
エスプレッソタイプ/アイスメニュー切替ボタンとは?
エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンをわかりやすく簡単に説明すると、濃い目のコーヒーが抽出される設定ボタンです。
ネスカフェのバリスタはどれも、アイスメニューを選択した場合にも、グラスに氷をいれておく必要があります。
アイスメニューで出てくるコーヒーも、ホットなんですね。
ですので、グラスの氷がとけて、コーヒーが薄まります。
グラスに入れておいた氷がとけて、コーヒーが薄まった時に、ちょうどいい濃さになる濃い目の設定ができるようになったということですね。
リニューアル前のバリスタ50(フィフティー)とバリスタW(ダブリュー)で比べるなら、アイスコーヒーをよく飲む方や、エスプレッソタイプを楽しみたい方は、バリスタW(ダブリュー)を購入されると良さそうッスね!
バリスタ50も、リニューアル後はエスプレッソタイプ/アイスメニュー切替ボタンが搭載されますから、購入の決め手は給水方式と、Wifiが必要かどうかというところになりますね。
▼バリスタ50・リニューアルモデルの品番は、SPM9639/HPM9639です!
↓ SPM9639はスタンダードな赤いボディカラーが目印♪
↓ HPM9639はスタイリッシュカラーのボディが目印です。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。
ネスレ バリスタW(ダブリュー)とバリスタ50(fifty)の違いの比較表
ネスカフェ バリスタW(ダブリュー)とバリスタ50(fifty)の違いを比較しやすいように、表にまとめました。
新:バリスタW(ダブリュー) | 旧:バリスタ50(fifty) | |
価格(税込) | 定価8,776円 | 市場価格6,000円前後~ リニュアル後:6,578円~ |
定格消費電力 | 1460W | 1460W |
電源 | 100V、50/60Hz | 100V、50/60Hz |
本体寸法 | 幅16.3×高さ35.1×奥行30.6cm | 幅15.5×高さ32.3×奥行30.6cm |
重量 | 3.2kg | 3.4kg |
通信 | Wifi、Blootooth | Blootooth |
メニューボタン | 4種類+エスプレッソタイプ/アイスメニュー切替ボタン | 4種類 |
タンク容量 | 1000ml | 800ml |
保証期間 | ご購入より1年間 | ご購入より1年間 |
どちらも、メーカー保証期間は1年間です。
でも、ネスレ会員に登録してマシンも登録すれば、2年間に延長されます。
(マシン登録には本体底面プレートの9桁のシリアル番号が必要です。)
詳しくは「バリスタ マシン登録」で検索してみてくださいね。
その他、わからないことがありましたら、ネスカフェ バリスタに関する、「メーカー指定サポートデスク」もありますよ。
<フリーダイヤル:0120-366-800>
専門のスタッフが、年中無休24時間体制で対応してくれます。
バリスタW(ダブリュー)の評判・口コミをレビュー
まずは、最新機種バリスタW(ダブリュー)の口コミを集めました。
×以前使っていたバリスタと違って「苦く」感じるのはなぜ???
Amazonより引用
×前の機種より使いやすいがBluetoothのはんのうが遅い。アプリもよくバグル
Amazonより引用
×まだまだ残量があるのに残量表示が赤色点灯して機械が動かなくなるのです。
楽天市場より引用
なんだかなー…と思いながら新しくパウダーを補充しています。
〇今まで使っていたバリスタが、壊れてしまったので今回最新式のバリスタを購入。
楽天市場より引用
とても使い勝手が良く、購入して良かったです。
〇家事と育児に追われていても美味しいコーヒーがいつでもサッと飲める
Twitterより引用
子どもに触られない場所確保して早速淹れるぞ
〇バリスタTAMAがしょっちゅうメンテナンスになるので買い替え
楽天市場より引用
機能はほぼ同じだが構造はシンプルになってメンテナンスの頻度は減りそう
ボタンもこちらの押し込み式の方が断然いい
〇旧機種からの買い替えです。満足してます。
楽天市場より引用
〇コーヒー大好きで毎日飲むので嬉しい!今はバリスタシンプル使ってるのですがWはいろいろできるから楽しみ Wi-Fi対応なのもすごい 美味しいコーヒー飲ませていただきます
Twitterより引用
バリスタ50(fifty)の評判・口コミをレビュー
続きまして、バリスタ50(fifty)の口コミです。
×使用前に機器のすすぎをしろってあるからボタン押したら水出なくて、サポートに電話したら水タンクに水入れて小1時間待ってって…すぐ使えないの?
Amazonより引用
×6年程前に買ったものが少々くたびれてきたので買い替え。
Amazonより引用
コーヒーを入れるタンクは以前の物より洗いやすく取り出しもできていいのですが、相変わらず掃除した後の取り付けなどが面倒だなと感じます。
コーヒーが出る時の音も前と変わらず結構うるさいです。
×後ろの方に水のタンクをセットするんだけど、後ろを覗き込みながらタンクをセットする必要がある。
Amazonより引用
そもそもコレを置く場合この後ろって壁だと思うんだ。
で、おそらくちょっとした棚の上に置くことを想定している。
つまり機械をズラすにも場所がないから、結構やりにくい。
〇無印の次期バージョンもあるのですが、こちらのフィフティの方が、水入れもお手入れも超絶ラク。
Amazonより引用
スマホアプリで細かい設定出来るらしいけど、そもそもバリスタはデフォルトでも十分旨くでるので未使用。
〇他のレビューを見ると、インスタントと思えないぐらい旨い。とありましたが、確かにぜんぜん味が違いますね。
Amazonより引用
娘もカプチーノをトライしましたが、旨い。と言ってます。良い物が買えました。
〇インスタントが美味しくのめます。
Amazonより引用
音はうるさいですが、アプリで自分好みのコーヒーにできるのがたのしい。
〇毎朝一番のホットコーヒーを楽しみに飲んでいます。
Amazonより引用
ブラックコーヒーはとてもおいしいです。
帰宅時にもホットコーヒーが欠かせません。
夏は氷を入れてそこへホットコーヒーを淹れアイスで飲みます。
新タイプはコーヒーパックの入れ替えも簡単でメンテナンスが楽になりました。
〇まさかコーヒーをアプリで作るなんて思いもよらなかった。
Amazonより引用
今では毎朝の日課になっており、まだ活用してないがポイントが貯まるのがなんだか楽しみ。
形もおしゃれになり、壁側が垂直なデザインなので省スペースに感じる。
▼バリスタ50・リニューアルモデルの品番は、SPM9639/HPM9639です!
↓ SPM9639はスタンダードな赤いボディカラーが目印♪
↓ HPM9639はスタイリッシュカラーのボディが目印です。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。
Nestle バリスタW(ダブリュー)と バリスタ50(fifty)の違いを徹底比較! まとめ
バリスタWとリニューアル前のバリスタ50で迷ったら
型番が、SPM9634か、 HPM9634で始まるバリスタ50(フィフティー)には、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていません。
そのため、今すぐWifi対応や、エスプレッソタイプ/アイスメニュー切替ボタンなどの最近機能をお求めのアナタなら、バリスタW(ダブリュー)がおすすめです。
そして、
最新機能よりも予算を抑えたい…
最新機能にはそんなに魅力を感じない…
というアナタには、バリスタ50(fifty)が良さそうですね
また置き場所によって使いやすい給水方式も違ってきますので、バリスタが届いたらどこに置いて使うかなども想像してみてくださいね。
私のお友達には、バリスタをキッチンカウンターに置いて「キッチン側から給水&カウンター側からコーヒー作り」というふうに上手に使っている方もいらっしゃいます。
キッチンカウンターにお砂糖なども置いてあって、家族のだれもが気軽にコーヒーを楽しめるスペースが、とっても素敵なんですよ♪
バリスタWとリニューアルモデルで迷ったら
バリスタ50(fifty)のリニューアルモデルは、2021年3月1日発売です。
リニューアルモデルには、エスプレッソタイプ/アイスメニュー切替ボタンが搭載されます。
ですので、バリスタ50(fifty)のリニューアルモデルとバリスタWで迷った時のチェックポイントは
- 給水方式
バリスタWは、ななめ後ろへ引き出す。
バリスタ50は、上へ引き出す。 - Wifiの有無
バリスタWだけが、bluetooth+Wifi対応。
バリスタ50は、bluetoothのみ。
以上の2つとなりますね。
また、バリスタ50リニューアルモデルの定価ですが、スタンダードなレッドは、6,578円。
プレミアムレッド・ピュアホワイト・ウッディブラウンは、8,470円です。
バリスタWは、スタンダードレッドの流通価格が8,000円前後からになっています。
Wifiが必須ではなく、置き場所の上にタンクを引き抜くスペースがあるなら、リニューアル後のバリスタ50は、お買い得ですね!
どれを選んでも、普通にお湯を注いで作るより、うんと美味しいゴールドブレンドが飲めるッス!
あなたにニーズに一番合うものを選ぶといいッスよ!
ぜひご自分にピッタリなバリスタを上手にご購入なさって、美味しいコーヒーを楽しんでくださいね♥
▼バリスタ50・リニューアルモデルの品番は、SPM9639/HPM9639です!
↓ SPM9639はスタンダードな赤いボディカラーが目印♪
↓ HPM9639はスタイリッシュカラーのボディが目印です。
▼旧モデルは型番が、SPM9634か、HPM9634で始まります。
こちらには、エスプレッソタイプ/アイスメニューボタンが搭載されていませんので、ご注意下さい。
▼ついにWifiにも対応したバリスタWはこちらです。
ネスレ公式通販で詰め替えパックを定期購入するとバリスタWが無料レンタルできます。
↓ くわしくはこちらの記事をご覧ください。
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