レコルトのポットデュオフェットはコンパクトなので、おかずのひとつとして鍋物を作るのもおすすめです。
今回は、豚肉と白菜のミルフィーユ鍋を紹介します。
食材2つだけのシンプル鍋で、おかずと汁物をかねることもできます。
ポットデュオフェットをつかって、卓上で加熱すれば、できたてを食べられるのもうれしいですね。
レコルト ポットデュオフェットのレシピ、豚肉と白菜のミルフィーユ鍋 材料(2人前)
★白菜 400g
★豚肉スライス 200g
★白だし or めんつゆ × 水
お吸い物の濃さに薄めて、100ccくらい
豚肉は薄切りであれば、お好みの部位でOK。
私は、こま切れを使うことが多いです。
お好みのつけダレ(ポン酢など)を使いたい場合は、白出汁や麺つゆをつかわずに、だし汁で蒸すといいですね。
水+顆粒だしで大丈夫ですよ。
レコルト ポットデュオフェットのレシピ、豚肉と白菜のミルフィーユ鍋 作り方
白菜の間に豚肉をはさむ
白菜を1枚ずつ洗って、水気を切ります。
白菜は、豚肉をはさんでからカットすると簡単です。
カットしていない白菜のあいだに豚肉をまんべんなくはさんでいきます。
白菜の向きを交互にすると、芯の部分と葉の部分をバランスよく重ねることができます。
3cmにカットする
白菜のあいだに豚肉をはさんだら、重なった状態でカットします。
ポットデュオフェットのセラミックボウルの深さに合わせて、3cmくらいに切りましょう。
セラミックボウルに詰める
カットした白菜と豚肉を、セラミックボウルの中に立てて詰めていきます。
(みっちり詰まらなくても大丈夫です。)
だしを加えて加熱
セラミックボウルに詰めた白菜と豚肉の上から、だしを入れてフタをします。
ポットデュオフェットの目盛り「3」で、10分ほど加熱すればできあがりです。
10分たたなくても、蒸気が勢いよく上がって数分すれば、食べごろかもしれません。
豚肉に火が通っていれば大丈夫ですので、フタをあけて直接目視で確認してみてくださいね。
うちは夫が何でもクタクタに煮えてる方が好きなので、長めに加熱することが多いです。
あなたも、お好みの蒸し加減で素材の味を楽しんでくださいね♪
レコルト ポットデュオフェットのレシピ、豚肉と白菜のミルフィーユ鍋 まとめ
1~2人の鍋料理にもぴったりなレコルト ポットデュオフェット。
ガッツリ鍋物をして、シメまで調理するのもいいですね。
でも、レコルト ポットデュオフェットはコンパクトなので、おかずの1品をつくるのに使うときも便利です。
パーティーで人数が多いときにも、何か1品、調理しながらできたてを食べられるメニューをレコルト ポットデュオフェットで提供すると、よろこばれそうですね。
レコルト ポットデュオフェットには、セラミックボウルとグリルプレートが付属しているので、使い方が広がりますね。
パーティーなら、チーズフォンデュやアヒージョが映えそうです♪
どうぞあなたも、いろいろと試してみてくださいね。
▼今回つかった、レコルトのポットデュオフェット(1.2L)はこちらです。
▼一回り大きい1.9L、レコルトのポットデュオタントもありますよ。
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