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鶏チャーシューのレシピ★もも肉で簡単に!アレンジ・冷凍、自由自在♪

鶏チャーシューのレシピ★もも肉で簡単に!アレンジ・冷凍、自由自在♪

鶏チャーシューを、もも肉で作るレシピです。
豆板醤を使った、味噌ベースの味付けがクセになる美味しさなんですよ♪

はなまるマーケットというテレビ番組で、2008年頃に紹介されたレシピのアレンジ版です。
ごはんにのせて、丼にするのもおすすめですよ。

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鶏チャーシューのレシピ★もも肉で簡単に! 材料(2人分×2)

鶏チャーシューのレシピ★もも肉で簡単に!アレンジ・冷凍、自由自在♪
皮が煮汁から出ても裏がえすから大丈夫♪

★鶏ももにく 4枚(1枚250g目安で)

★みそ 大さじ2(約36g)

★豆板醤 大さじ1(約18g)

★にんにく 2カケ(約20g)

★ショウガ 2カケ(約20g)

★しょうゆ 大さじ2(30cc)

★砂糖 大さじ3(約27g)

★酒 大さじ2(30cc)

★オイスターソース 大さじ2(30cc)

★水 4カップ(800ml)

冷凍保存や、アレンジして使う予定がない場合は、半分の量で作ってくださいね。

辛いものが苦手な方や、小さなお子さまがいらっしゃる場合は、豆板醤を減らして、味噌を多めにするなど、加減するといいですね。

鶏チャーシューのレシピ★もも肉で簡単に! 作り方

鶏チャーシューのレシピ★もも肉で簡単に!アレンジ・冷凍、自由自在♪
煮汁を半分ほど取り分けて裏がえします

もも肉をフォークで刺す

鶏もも肉は、皮を下にして、全体的をフォークで刺しておきます。

にんにくとショウガをつぶす

にんにくとショウガは、包丁の腹(刃の側面)でたたき、荒くつぶしておきます。

やりにくければ、大き目のスライスなどでも大丈夫です。

薬味野菜は細かくするほどよく効きます。

ですので、にんにくやショウガをしっかり効かせたいなら、みじん切りや、すりおろしでもOKですよ。

味噌と豆板醤をいためる

フライパンに、まずは味噌と豆板醤を入れ、強火でサッといためましょう。

香りがたてばOKです。

すべて合わせて沸騰させる

フライパンに、鶏ももにく・にんにく・ショウガ・しょうゆ・砂糖・酒・オイスターソース・水 の、全ての材料を入れ、強火で沸騰させます。

鶏もも肉は、皮を上にして入れてくださいね。

中火で15分

沸騰したら、中火にして、15分くらい煮ます。

煮汁を半分とり分ける

煮汁の半分くらいを、別の容器にとり分けておきます。

取り分けた煮汁は、取り置きする鶏チャーシューをつけるほか、色々と使い道があります。

「まとめ」で、くわしくお伝えしますね。

煮詰めて完成

強火にして、鶏肉を返して、皮を下にします。

煮汁をかけながら、強火で5分くらい煮詰めれば完成です。

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鶏チャーシューのレシピ★もも肉で簡単に! まとめ

鶏チャーシューのレシピ★もも肉で簡単に!アレンジ・冷凍、自由自在♪

残しておく分の鶏チャーシューは、煮詰める前に取り分けた煮汁に漬けておきます。

冷凍する場合も、煮汁に漬けた状態で冷凍するといいですよ。

もし、保存する鶏チャーシューがなくても、煮詰めれば美味しいタレが作れます。

ちなみに私は、ゆで卵を漬けて、煮卵風にするのに使ったりもします。

味噌ベースの鶏チャーシューは、そのまま、おかずとして食べるのはもちろん、煮汁を活かして丼にするのもおすすめです。

麺類や、サラダのトッピングにも合いますし、ライスペーパーで野菜と一緒に包んだり、サンドイッチの具にしたりと、楽しみ方は無限大です。

ぜひ、あなたのお食事に合った食べ方を見つけて、鶏チャーシューを楽しんでくださいね。

トルティーヤにするのもおすすめですよ。

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