Shokz(AfterShokz)の新製品、2022年はOpenRunPro・OpenRunProMini・OpenRun・OpenRunMini・OpenSwimと、続々と登場しました。
その一方、Aeropexやテレビ用が製造を終了するといった動きもありました。
この記事では、現在販売されているShokzの製品それぞれの特徴や、どんな人にどれがいいのかを紹介するッス!
それでは早速いってみましょー!
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Shokz(AfterShokz)新製品2022 骨伝導イヤホンの選び方★
Shokz(AfterShokz)新製品2022
Shokz(AfterShokz)の2022年度新製品は、
- OpenRunPro
- OpenRunProMini
- OpenRun
- OpenRunMini
- OpenSwim
あとでひとつずつ詳しく解説しますが、とても簡単に解説すると、
OpenRunProは、最新のオーディオや機能を搭載したハイエンドモデル(最上位機種)。
OpenRunProMiniは、OpenrunProのバンド部分が2.1cm短くなったミニサイズ(最上位機種)。
OpenRunは、Aeropexの後継機となるスタンダードモデル(標準機種)。
OpenRunMiniは、Openrunのバンド部分が2.1cm短くなったミニサイズ(標準機種)。
OpenSwimは、防水防塵性能IP68の完全防水型モデル。
というそれぞれに特徴をもつ製品です。
2022年7月現在、販売中の製品は?
現在、Shokzが公式に販売中としている骨伝導イヤホンを、価格順にならべると、下表のようになります。
製品名 | 税込価格 | |
最上位機種 | OpenRunPro OpenRunProMini | 23,880円 |
通話特化モデル | OpenComm | 22,880円 |
完全防水型 | OpenSwim | 21,880円 |
子供用モデル | AeropexPlay | 19,998円 |
標準モデル | OpenRun OpenRunMini | 17,880円 |
入門用モデル | OpenMove | 9,999円 |
後継機となるOpenrunが発売されて、従来品のスタンダードモデルだったAeropexの製造は終了しました。
また、テレビ用の AS801-ABT01 も、生産を終了しています。
市場に出まわっている在庫が売切れたら、完全に販売終了ですね。
とはいえ、Aeropex については、2022年新製品のスタンダードモデル OpenRun が、Aeropex の見た目はそのままに性能がアップしたのに、定価は2000円ほどダウンしました。
市場の動きとしては、Aeropexが少し値引きされることもあるかもしれません。
でも、しばらく使いつづけることを考えると、OpenRunを買うといいかもしれませんね。
どれが一番いいの?
Shokzの骨伝導イヤホンは、それぞれに特徴があります。
そのため、一概に「これがいいよ!」とは言えません。
ですので、ひとつずつ順番に、どんな特徴があってどんな方に向いているか見てみましょう!
めっちゃくわしい解説は、各機種ごとに記事があるので、ご興味のあるものだけご覧になってくださいッス!
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Shokz(AfterShokz)新製品2022 買うならどれ?
オーディオ重視なら、OpenRunPro/OprnRunProMini
↓ 最上位機種、OprnRunPro。
↓ バンド部分が2.1cm短くなった OpenRunMini。
Shokz のハイエンドモデル OpenRunPro は、
- オーディオ(低音)にこだわりが強い方
- アプリ※と連携してより快適に使いたい方
- 防水防塵性能は生活防水ていどでOKの方
- 充電稼働時間や、急速充電の性能の高さを求める方
- ご予算にゆとりのある方
上記のポイントに多くあてはまる方によさそうです。
※Shokzアプリに対応しているのは最上位機種のOpenRunPro だけです。(2023年3月現在)
(アプリでは、電池残量の確認・イコライザモードの切替・再生停止・次の曲・前の曲・音量調整などができます。)
OpenRunPro に関するくわしい記事は、
↓ こちらです。
■Shokz OpenRun と OpenRunPro の違いを比較!MiniがあるのはOpenRunだけ★
テレワーク特化、OpenComm
OpenCommは、テレワーク(通話)に特化したモデルで、収納可能なムーヴマイクを搭載しています。
1時間の充電で最長16時間使用可能で、5分で2時間の通話が可能な急速充電も搭載されています。
そのため、
- テレワークや現場作業など、通話の多い方
- 通話音声の質にこだわりたい方
- 一日のご利用時間が長い方
- 防水防塵性能は生活防水ていどでOKの方
上記のポイントを重視される方にはおすすめといえそうです。
OpenCommに関するくわしい記事は、
↓ こちらです。
■AfterShokz OpenComm/Aeropex/OpenMoveの違いを比較!口コミ・評判もレビュー!
水泳OKの完全防水型、OpenSwim
OpenSwim は、防水防塵性能がIP68。
完全防水型のモデルです。
そのため、
- 泳ぐときに使いたい方
- 防水防塵性能にこだわりたい方
は、OpenSwim が安心です。
OpenSwimに関するくわしい記事は、
↓ こちらです。
■Shokz(AfterShokz)新製品2022 OpenSwim 完全防水の価格は?性能的にはどうなの??
低年齢のお子様向け、AeropexPlay
AeropexPlayは、Aeropexの性能はそのままに、バンド部分が4.3cm短くなった子供向けのモデルです。
バンド部分が標準のサイズだと、大人でもゆとりがあります。
まだ小さいお子さんですと、キッズ向けのAeropexPlayが使いやすそうですね。
キッズ向けなので、最大音量制限機能も搭載されています。
- 小学生くらいまでのお子様
- 小柄な大人の方
のためのモデルです。
オープンイヤーなので、AeropexPlayをつけたお子さんが夢中でゲームをしているときに声をかけても、気づいてくれやすいというレビューもありました。
AeropexPlay に関するくわしい記事は、
↓ こちらです。
■AfterShokzのAeropex Playのメリット・デメリットは?口コミ・評判もレビューします!
中学生くらいからは、Miniタイプや、普通サイズの製品が合いそうですよ♪
充実のスタンダードモデル、OpenRun/OpenRunMini
↓ スタンダードモデル、OpenRun。
↓ バンド部分が2.1cm短くなった OpenRunMini。
OpenRun、OpenRunMini はスタンダードモデルで、性能は同じです。
うしろのバンド部分が2.1cm短くなったミニサイズが、OpenRunMini 。
OpenRun は、Aeropex(従来機)と同じサイズです。
スタンダードモデルがおすすめな方は、
- 本体をサッと丸洗いしたい方
- かるいシャワーの時などにも使いたい方
- 軽量な製品をお探しの方
上記のようなご希望のある方になります。
OpenRun/OpenRunMini に関するくわしい記事は、
↓ こちらです。
■Shokz OpenRun と OpenRunPro の違いを比較!MiniがあるのはOpenRunだけ★
低価格な入門用、OpenMove
OpenMove は、リーズナブルな価格の入門用モデルです。
- 骨伝導イヤホンが初めてで、ちょっと試してみたい方
- 購入費用をおさえたい方
は、OpenMove がいいかもしれません。
私も、初めての骨伝導イヤホンは、OpenMove でした。
OpenMove に関するくわしい記事は、
↓ こちらです。
■AfterShokzのOpenMoveとAeropexの違いを比較!口コミや評判をレビュー!
■AfterShockz OpenMove 使ってみました!初めての骨伝導レビュー
Shokz の製品は、すべて購入日から2年間の保証期間がついています。
製品に自信がある証拠ッスね!
Shokz(AfterShokz)新製品2022 まとめ
毎年発売される、Shokzの新製品。
2022年はOpenRunPro・OpenRun・OpenRunMini・OpenSwimと、続々と登場しました。
その一方では、Aeropexやテレビ用が製造を終了するなど、製品のラインナップに動きがありました。
現在販売中の製品を、目的別に並べると、下表のとおり。
製品名 | 重要ポイント | |
最上位機種 | OpenRunPro OpenRunProMini | 最新オーディオ・アプリ対応 |
通話特化モデル | OpenComm | テレワーク(通話)音声良好 |
完全防水型 | OpenSwim | 水泳(水深2mまで)OK |
子供用モデル | AeropexPlay | 小学生くらいまでのお子様向け |
標準モデル | OpenRun OpenRunMini | 軽量ですぐれた防水防塵性能 (水泳・長時間の水没 不可) |
入門用モデル | OpenMove | 低価格、問題ない音質・性能 |
ご自分のニーズに合った製品を見つけてくださいね。
耳をふさがないイヤホンって、想像以上に快適ッスよ~♪
▼オーディオ重視なら、最上位機種OpenRunPro/OprnRunProMini。
↓ 最上位機種、OprnRunPro。
↓ バンド部分が2.1cm短くなった OpenRunMini。
▼テレワーク(通話)特化型、OpenComm。
▼水泳OKの完全防水型、OpenSwim。
▼低年齢のお子様向け、AeropexPlay
▼充実のスタンダードモデル、OpenRun/OpenRunMini。
↓ スタンダードモデル、OpenRun。
↓ バンド部分が2.1cm短くなった OpenRunMini。
▼低価格な入門用、OpenMove。