この記事では、にたもの親子丼(はごろもフーズの 素材そのままシーチキンマイルド を使ったレシピ)をベースにした なんちゃって親子丼 を紹介します。
なんちゃって親子丼は、”素材そのまま”じゃないシーチキンマイルドで作ります。
材料の代替アイデアや、ちょっとしたアレンジレシピも公開します。
少しでも、あなたのお役に立ちましたなら、幸いです。
にたもの 親子丼 の レシピ 材料(2人分)
今回使用した Oisix ツナフレーク のレビュー記事は
↓ こちらです。
■オイシックスお試しセットの内容 口コミレビュー 牛乳・トマト缶・ツナフレーク編
★素材そのままシーチキン 80g
★しめじ 1/2パック
★玉ねぎ 中1/2個(約100g)
★卵 2個
★三つ葉 1/4束
★ご飯 400g
a. めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
a. 水 小さじ2
a. 砂糖 小さじ1と1/2
ツナは何でもかまいません。
油漬けで、汁気をきるときは、そのぶんお水を足すといいですよ。
めんつゆも何でもOKです。
そうめんなどのつけつゆくらいの濃さで80ccくらい準備してくださいね。
しめじも、舞茸やしいたけ、何でもかまいません。
三つ葉も、ネギや大葉で代用OKです。
▼汁ごと使える 素材そのままシーチキン はコレ!
(スーパーで3個400円くらいで売ってます。)
にたもの 親子丼 の レシピ 作り方
野菜をカットする
玉ねぎは縦方向にスライス。
しめじは石づきをとって、子房に分けましょう。
三つ葉は3cmくらいに切っておきます。
a. を煮立て、野菜を煮る
鍋にa.(めんつゆ 大さじ2・水 小さじ2・砂糖・小さじ1と1/2)を入れ、煮立たせます。
カットした玉ねぎとしめじを入れて、玉ねぎが半透明になるまで加熱します。
・ワンポイント
a. の分量は、はごろもフーズ公式の分量のままです。
この量だと、汁気は少な目なので、つゆだくが好みの方は、つゆの量が80cc~100ccくらいにするとよさそうです。
シーチキンを加える
素材そのままシーチキンや、Oisixのツナフレークなど、水煮タイプのツナなら、液汁ごと全部いれます。
(液汁も出汁になります。)
シーチキンファンシーなど、油漬けタイプなら、かるく汁気を切って入れましょう。
やさしく混ぜて、シーチキンを全体に行きわたらせてください。
卵を割り入れる
シーチキンをまんべんなく行きわたらせたら、真ん中で半分に分け、それぞれの中央をくぼませます。
それぞれのくぼみに、卵を割り入れます。
フタをして、弱火から中火の火加減で2分くらい蒸らします。
白身が白くなったらOKです。
余熱でも火が通るので、卵がゆるめのうちに火をとめるといいかもしれません。
手順5
丼によそったごはんの上にのせ、三つ葉を散らして出来上がりです。
卵の部分は、フライ返しなどですくいあげると、簡単ですよ。
にたもの 親子丼 の レシピ まとめ
鶏肉の親子丼よりもコスパが良くて、煮込む時間も短くてすむ、にたもの親子丼。
上の写真のように、卵とじにしても美味しいですよ。
また、コスパを重視するなら、ツナの代わりに竹輪を刻んで入れたり、カニカマをほぐして使うのもいいですね。
ちなみに、私の一番好きなツナ缶は、
↓ こちら、はごろもフーズのシーチキンマイルドです。
シーチキンマイルドは、ツナ(まぐろ)じゃなくて、カツオが原料です。
まぐろが原料になっているツナ缶より、味や旨味が濃くて美味しいんですよね。
ツナもいろいろと試すのですが、いつもシーチキンマイルドにもどってきています。
キノコはすぐ使えるようにカットして、バラ冷凍しておくと旨味や栄養価がアップしますよ。
冷凍することでキノコの中の水分が凍結して細胞を壊すことで旨味を作り出す酵素が働き始めるのです。
冷凍のキノコを使う時には、冷凍のまま、フライパンやお鍋に入れればOK。
安いときにまとめて処理しておけば、調理するときに楽できますね。
あなたも自分好みのツナ缶とキノコで、簡単でコスパもいい にたもの親子丼 を楽しんでくださいね。
いつもの親子丼のレシピは
↓ こちらです。
■簡単なのに絶品♪親子丼のレシピ 美味しいふわとろ卵の秘訣をご存じですか?