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長芋のレシピ★簡単で人気♪「トースター de ふわふわ焼き」

長芋のレシピ★簡単で人気♪「トースター de ふわふわ焼き」
器はダイソー・グラタン皿税込110円/竹の受け皿税込220円

アニメ・刀剣乱舞-花丸-に登場した静岡の郷土料理 ”たまごふわふわ” をイメージして作りました。

材料を混ぜたら、オーブントースターで焼くだけの簡単レシピ、コツも何もいりません。
よかったら、試してみて下さいね。

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長芋のレシピ★簡単で人気♪「トースター de ふわふわ焼き」材料(1~2人分)

長芋のレシピ★簡単で人気♪「トースター de ふわふわ焼き」

・長芋 100g

・マヨネーズ 15g

・塩コショウ 少々

・卵 1個

・麺つゆ かけつゆの濃さで100ml

・サラダ油(またはバター)

※「かけつゆの濃さ」は、温かいおうどんやおそばのときの濃さです。
麺つゆによって薄め方が違うので、パッケージを確認してくださいね。

薄味がお好みでしたら、だし汁(100ml)と少しのお醤油かお塩を入れる程度でも、長芋の味がわかりやすくて美味しいですよ。
だし汁は、水とだしの素(”ほんだし”や”味の素”など)でOKです。

長芋のレシピ★簡単で人気♪「トースター de ふわふわ焼き」作り方

長芋のレシピ★簡単で人気♪「トースター de ふわふわ焼き」

手順1 長芋をすりおろす

長芋をすりおろしましょう。

おろし金の粗目・細目が選べるときは、どちらでもいいです。

長芋の食感をつよめに残したいなら粗目、なめらかな食感がお好みなら細目がいいですね。

手順2 材料をまぜる

すりおろした長芋に、材料をまぜていきます。

まず、マヨネーズと塩コショウを入れてまぜ、よくなじませます。

次に、卵をわり入れてガシャガシャまぜます。

白身と黄身がキレイに混ざり切っていないとイヤなあなたは、別の器で卵をよく溶きほぐしてから入れてくださいね。

最後に麺つゆを加えてまぜ、きじをのばします。

とろろの粘り気が強いときは、めんつゆを何度かにわけて入れた方が、楽にのばせますよ。

手順3 うつわに油をひく

焦げついてもラクに落とせるように、うつわの内側にサラダ油(またはバター)をうすく塗ります。

うつわはグラタン皿でなくても、耐熱であればOKです。
普通の陶器製で大丈夫ですよ。

手順4 うつわに流しこむ

混ぜ合わせた材料を、うつわに流し入れます。

手順5 オーブントースターで焼く

あとは、オーブントースター(強火)で15分くらい焼けば出来上がりです。

オーブンレンジの場合は、200℃で15分くらい焼いてください。

お好みでパセリや青のり、きざみのりなどをトッピングしても楽しいですね。

長芋のネバリを残したいときは、焼き時間を10分くらいにするといいかもしれません。

長芋や納豆のネバリ成分は、熱を加えるとヌルヌル感が弱まるんですね。

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長芋のレシピ★簡単で人気♪「トースター de ふわふわ焼き」まとめ

長芋のレシピ★簡単で人気♪「トースター de ふわふわ焼き」
粘りよりもブルンブルン感が楽しい♪

「トースター de ふわふわ焼き」は、”たまごふわふわ” に比べると、かなりしっかりした食感です。

でも、モチモチというか、フワフワというか、ブルブルした食感で、我が家では人気の定番メニューとなりました。

最初に長芋をとろろにするのと、順番にまぜる手間はありますが、まぜて焼くだけの簡単レシピです。

ちょっと目先の変わった長芋メニューを作ってみたいとき、試してみてくださいね。

長芋1本、飽きずに食べきれるくらいのレパートリーはありますので、今後もいろいろ紹介させてくださいね。

中身は、もうすぐ主婦歴30年になる大阪のおばちゃん、ネギ夫人の長芋レシピ。
お楽しみになさっていてくださいね。

ちょっと、アイコン詐欺がバレるようなこと言わないでちょうだい!

大丈夫ですよ。
そのアイコンでは、本人に似てる方が無理ですから(笑)。

長芋のレシピに関するくわしい記事は、
↓ こちらです。
長芋と山芋の違いは?人気の大量消費レシピも紹介♪

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