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初心者向タブレットの性能比較と選び方!コスパ最強を見つけよう♪

【初心者向】10インチタブレットの性能比較と選び方

この記事では、10.1インチ・アンドロイド搭載の初心者向けタブレットをピックアップして、選び方や性能の比較をお届けします。
IRIE製・MAL-FWTVTB01(android7/10.1)と、FFF-TAB10(android9/10.1)の比較表と、
NEC製・LAVIE Tab E TE710/KAW PC-TE710KA(android9/10.1)と、LAVIE Tab E TE708/KAS PC-TE708KAS(android9/8)の比較表をご覧いただけます。)

ネットスーパーの注文をスマホで済ませたいのだけれど、最近、小さな文字が読みづらいのよね…でも、それだけのためにパソコンを立ち上げるのも面倒だから、困っちゃう☆

それでしたら、タブレットなどをご利用されてはいかがです?

そうね…でも、お高いんでしょ?
それに私、コンピューターって、あまり得意じゃなくて…

安価なものなら、1万円台から購入できますよ。
夫人はスマホがXperiaですから、Androidの端末が良いかもしれませんね。

ネギ夫人の場合

  • スマホの文字が見えにくい。
    大きな文字で読みやすいと嬉しい。
  • ホームページや電子書籍を閲覧したい。
  • 動画も見るかもしれない。
  • ゲームはたぶんしない。
  • 基本的には自宅内でのみ利用する。
  • 予算は抑えたい。
  • スマホはAndroid端末。

上記の条件から、IRIE MAL-FWTVTB01Bという、Android7.0搭載10.1インチタブレットを購入することになりました。

タブレットを購入されるのは初めてという、タブレット初心の方や、子供用としてご購入されるのにもおすすめの商品です。

それでは、どういったポイントでこの商品を選んだのか、最後まで迷っていた他の商品との比較も合わせて、詳しくご説明いたしますね。

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初心者向 初めてのタブレット おすすめの選び方!

【初心者向】10インチタブレットの性能比較と選び方

大きさも性能も様々な商品が展開されているタブレット。
まず、あなたが何にタブレットを利用したいのか、ハッキリさせておきましょう。

スマホより大きな画面で、動画やホームページを見たり、ショッピングを楽しみたいだけなのか、バリバリに高速な操作が必要なゲームを快適にプレイしたいのか、はたまた、画面に直接お絵かきをしたいなど、その用途によって、満足のいく商品は違ってきます。

自宅外にも、いつも持ち歩きたいなら、少し画面の大きさは我慢して、小さくて軽いサイズを手に入れるという選択肢も考えられます。

また、エクセルやワードなどもタブレットで活発に利用したいということであれば、Windows搭載モデルで、キーボードがセットされているものなどを選ぶと良さそうですよね。

今回は、「基本的には自宅内でのみ利用、文字が読みやすいと嬉しい、予算は抑えたい」というご希望の折り合いがつきやすいところで、ディスプレイサイズは10.1インチ(縦13.6cm×横21.7cm/画面部分実寸)を中心に探すことにしました。

また、スピーディーなゲームや、エクセル、ワードなどを、タブレットでは利用しない予定であることと、夫人のスマホがXperiaなので、androidを使い慣れているであろうということから、android搭載の低価モデルをターゲットに探しました。

IRIE MAL-FWTVTB01 旧型と FFF-TAB10 の比較

実際に購入した商品はこちらです↓

androidは7.0で、少し古いタイプになりますが、1万円台前半で手に入るようです(2020年9月現在)。

実際に使ってみた感想としては、立ち上がりが少し遅いですね。
それに、サイトやファイルによっては、少し読み込み時間がかかる気がすることもあります。

動作確認済のゲームも多くあるようですが、スピードを要するゲームや、美しいグラフィックが魅力の本格的なゲームをプレイするには少々厳しいかもしれません。

しかしながら、MicroSDやUSBが使えますし、マイクが内蔵されているので、ZoomやSkypeなどもインストールすればすぐ利用できます。
電子書籍やホームページを閲覧するには、とても使いやすいサイズででもありますので、初めてのタブレットとしては、十分かと思います。

ちなみに、ネギ夫人は、楽天市場で、楽天スーパーセール(3の倍数月に行われます)中の、5&0のつく日(ポイント5倍)を狙って、クーポンや期間限定ポイントを消費し、とってもお得に入手しました。

結果、おおむね快適に使えて、満足しているようですが、これに決めるまでには、かなり、あれこれと迷っていました。

まずは、同じサイズで、android9.0を搭載したモデル↓とも比較検討しました。
こちらは、2万円台前半といった価格帯です(2020年9月現在)。

型番MAL-FWTVTB01B(旧型)FFF-TAB10
画面サイズ/解像度10.1インチ/1280×80010.1インチ /1920×1200
OSAndroid 7.0Android 9.0
CPUMTK MT8163 Quad Core Cortex A53 1.3GHzMTK MT8163 Quad Core Cortex A53 1.5GHz
メモリー2GB DDR3GB DDR3
ストレージ32GB(約24GBの空き領域)64GB(約56GBの空き領域)
メモリーカードスロットmicroSDカード(512MB~128GB対応)microSDカード(512MB~128GB対応)
外部インターフェイスUSB、ヘッドホン出力microUSB、ヘッドホン出力
カメラ(背面/前面)静止画/動画対応(30万画素/200万画素)CMOSカメラ静止画/動画対応:(500万画素/800万画素)デュアルカメラ CMOSセンサー
ネットワーク無線LAN:IEEE 802.11 a/b/g/n
Bluetooth:Ver4.0対応
無線LAN:IEEE 802.11 a/b/g/n 5.0GHz帯/2.4GHz
Bluetooth:Ver4.0対応
充電時間付属のACアダプタ:約4時間
PC搭載のUSBで充電:約12時間
付属のACアダプタ:約4時間
PC推奨のUSBで充電:約5時間
本体サイズ約縦259.4×横173.6×厚さ10.7(mm)約縦259.1×横153.1×厚さ7.8(mm)
重量572g510g
付属品USBケーブル(通信・充電用)×1本・ACアダプタ×1台・マニュアルページのご案内 兼 保証書×1枚micro USBケーブル(通信・充電用)×1本・ACアダプタ(USB式)×1台・マニュアルページのご案内 兼 保証書×1枚・USBハブ×1
備考スピーカー・マイク内蔵/保証期間:1年間スピーカー・マイク内蔵/保証期間:1年間

ストレージや、ディスプレイの解像度、カメラの性能など、ぐっと差のついている項目も多いですね。

ですが、メモリに関しては、microSDカードや外付けHDD(2Tまで対応)によってさらに拡張することも可能です。
カメラも、ビデオ通話や、簡単な写真撮影をする分には問題ないでしょう。

何より、今回の場合、ネギ夫人はタブレットが全くの初めてでしたため、実際に使ってみたら、「やっぱりスマホの方が良かった…」とか、「パソコンじゃないとダメね…」となる可能性もありました。

また、価格は常に変動するので、比較表には明記していませんが、型落ちの機種はかなりお安くなっていました。

ですので、賢明な選択だったと思われます。

NEC LAVIE Tab E TE710/KAW PC-TE710KA と LAVIE Tab E TE708/KAS PC-TE708KAS の比較

実は今回、ネギ夫人がぎりぎりまで迷っていた機種が他に2つありました。
少し価格帯が高くなってしまうのですが、大変魅力的な、こちらの2つです。

まずは、NECパーソナルコンピュータ「LAVIE Tab E TE710/KAW」。
お値段は3~4万円といったところになります(2020年9月現在)。
こちらは、フルセグでテレビを楽しめるのが特徴です。
IPX3の防水、IP5Xの防塵に対応しているので、キッチンや洗面所などでも安心してご利用いただけます。

もうひとつは、外でも使いやすい、コンパクトな8インチ型。
NECパーソナルコンピュータ「LAVIE Tab E TE708/KAS」です。
少し画面サイズは小さくなるものの、解像度は1920×1200の高精細。
バッテリーのもちも良く、Web閲覧やビデオ再生などであれば、約13時間の利用が可能。
しかも、重量は約305gと軽量です。
お値段は3万円前後といったところ(2020年9月現在)。
8インチならではの魅力が詰まった商品ですね。

こちらのふたつを比較してみました。

型番LAVIE Tab E TE710/KAW(10.1インチ)LAVIE Tab E TE708/KAS(8インチ)
画面サイズ/解像度10.1インチ/1920×12008インチ /1920×1200
OSAndroid 9.0Android 9.0
CPUSnapdragon 450(1.8GHzオクタコア)MediaTek Helio P22T(2.3GHzオクタコア)
メモリー4GB4GB
ストレージ64GB(約24GBの空き領域)64GB
メモリーカードスロットmicroSDメモリーカードスロットmicroSDメモリーカードスロット
外部インターフェイスmicroUSB、ヘッドホン出力microUSB、ヘッドホン出力
カメラ(前面/背面)(800万画素/800万画素)(500万画素/1300万画素)
ネットワーク無線LAN:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver4.2対応
無線LAN:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver5.0対応
バッテリー駆動時間非公開(容量は6660mAh)約13時間(容量は5000mAh)
本体サイズ約縦242.1×横167×厚さ8.1(mm)約縦198.2×横122.6×厚さ8.2(mm)
重量520g305g
カラーホワイトホワイト
備考フルセグ/ワンセグ、防水(IPX3)、防塵(IP5X)

10.1インチはフルセグ対応でテレビを、好きな場所へ持って行って楽しめますし、8インチは305gと軽量で、背面カメラの性能が高く、気軽に持ち歩くには、とても嬉しい商品ですね。

自分で買うのは初めてだけど、仕事や学校では使っている、身近な人によく使わせてもらっているから、「『タブレットが合わない』なんて心配は、まず無いわ!」ということでしたら、少し奮発して、このあたりの機種を入手されるのも良い判断と言えそうです。

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初心者向タブレットの性能比較と選び方! まとめ

【初心者向】10インチタブレットの性能比較と選び方

タブレットを選ぶときには、まず、タブレットで何をしたいのか、を明確にすることが必要ですね。


それに合わせた、大きさ、OS、性能を備えた機種を見つけましょう。


価格も大切ですが、必要以上にハイスペックな機種を購入してお金を必要以上に使ってしまうのも、予算を抑えたくて低価格モデルで妥協したために不自由な思いをするのも、やはり、おすすめできません。


自分に必要な、身の丈に合った商品を選びたいものですよね。


もし、予算が足りない場合は、その場で妥協せず、必要な商品がいくらするのか、ちゃんと把握して、お金を貯めてから、自分のニーズにぴったりなものをご購入されてはいかがでしょう。


もちろん、より安く購入できるサイトやキャンペーンを探したり、クーポンやポイントを駆使するのもひとつの方法ですね。


 

少しはお役に立てましたでしょうか?
どうぞ、あなたも、快適なタブレットライフをお楽しみくださいね

 


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