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レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム・簡単でしっとり♪

レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム・簡単でしっとり♪

レコルトのポットデュオフェットを使って、鶏ハムを作るレシピです。
ポットデュオフェットの温度調節は「目安」とされていますので、実際に温度を計りながら作ってみました。

鶏むね肉をねかせる時間はかかりますが、とっても簡単で美味しいレシピです。
どうぞ、ご覧下さい。

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レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム 材料(4人前)

レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム・簡単でしっとり♪

★鶏むね肉 1枚(250~300g)

★砂糖 大さじ1

★塩 大さじ1

★コショウ 適宜

★ビニール袋 1枚

「たっぷりのお湯に鶏肉を入れたら、火を止めて放置」というレシピが多いですが、実は危険なのだそうですね。

砂糖→塩の順にすりこんで寝かせることで、火を止めなくてもしっとり美味しい鶏ハム(サラダチキン)ができますよ。

レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム 作り方

レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム・簡単でしっとり♪

ドリップがあればペーパータオルで。

買ってきた鶏むね肉をパックから出します。

ドリップがあれば、ペーパータオルなどでかるく拭きとりましょう。

鶏肉を水洗いするのはNGですよ。

水洗いによって、食中毒の原因菌をシンクなどに巻散らすことになるため、二次感染の原因になる可能性があるからなんです。

鶏むね肉に、砂糖をすりこみます。

最初に、鶏むね肉に、砂糖をすりこみます。

300gあたり、大さじ1杯くらいを、裏表まんべんなく、すりこみましょう。

鶏むね肉に、塩をすりこみます。

次に、鶏むね肉に、塩をすりこみます。

砂糖と同じように、300gあたり、大さじ1杯くらいを、裏表まんべんなく、すりこみましょう。

鶏むね肉に、コショウをすりこみます。

最後に、鶏むね肉に、コショウをすりこみます。

私は、わりとしっかりとふりかけますが、辛いのが苦手な方は、お好みの量に加減してくださいね。

コショウも、裏表まんべんなく、すりこみましょう。

ビニール袋に入れ、空気を抜く。

レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム・簡単でしっとり♪
普通のポリ袋でOK♪

調味料をすりこんだ鶏むね肉を、ビニール袋にいれます。

空気を抜いて、なるべく真空になるようにして、口をしばります。

1~2日寝かせる。

冷蔵庫で、1~2日寝かせます。

途中で、上下をかえしてもいいですね。

わたしはいつも、木曜の特売で鶏むね肉を買ってきて、土曜の午前中に加熱します。

30分塩抜きをする。

加熱の前に、30分ほど水につけて、塩抜きをします。

調理につかうポットデュオフェットのセラミックボウルでかまいません。

塩が抜けすぎると美味しくないかもしれませんので、時間には気をつけましょう。

ポットデュオフェット「3」で湯をわかす。

塩抜きが済んだら、鶏むね肉を皿などに一旦とりだします。

セラミックボウルをかるく洗って、お湯を沸かしましょう。

常温の生肉を長い時間おいておくといけないので、サッと加熱してしまいましょう。

ポットデュオフェットの目盛りを「3」に合わせてフタをし、すばやく水を沸騰させます。

鶏むね肉を入れ、「1」で10分。

レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム・簡単でしっとり♪

水が沸騰したら、フタをとって、そっと鶏むね肉をセラミックボウルへ入れます。

すぐに目盛りを「1」にして、フタをせずに、そのまま10分ほど加熱します。

火が通ってきて、鶏むね肉の厚みが上がってきたら、お湯に鶏むね肉が漬かり切らなくなるかもしれません。

気になる場合は、途中で上下をかえすといいですね。

ポットデュオフェットの目盛り「1」は、約80℃です。

70℃以上にするとパサパサになるという説もありますが、調味料をすりこんで寝かせてあれば、80℃でも大丈夫でしたよ。

火を止めて半日放置。

加熱できたら、目盛りを「0」に合わせて火を止め、フタをして、半日くらい寝かせれば完成です。

室温が高い場合は、常温に放置するのは危険です。

粗熱がとれたら、冷蔵庫で寝かせましょう。

カットして盛りつけましょう。

完成したら、お好みの厚さにカットして、お好きなお野菜などと一緒に盛りつけてくださいね。

そのままでも美味しいですが、ゴマダレやポン酢もよく合います。

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レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム まとめ

レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム・簡単でしっとり♪
台所に置いてもじゃまにならないコンパクトサイズ♪

今回ご紹介した鶏ハムのレシピは、2008年頃に、はなまるマーケットという番組で紹介されたレシピがもとになっています。

はなまるマーケットのレシピそのままの備忘録は、
↓ こちらです。
■鶏ハムの簡単レシピ♪火を止めなくてもしっとり美味しい はなまる流

当時の鶏ハムは、袋やラップで包んだまま調理するのではなかったんですね。

加熱前に1~2日ほど寝かせ、加熱後にも半日くらい寝かせるので、経過時間はかかります。

でも、実際の手間は、ほんのちょっと。

とっても簡単です。

ゆで汁は捨てないで!

レコルト ポットデュオフェットのレシピ、鶏ハム・簡単でしっとり♪
翌日はゆで汁鍋♪残った鶏ハムもin!

鶏むね肉を加熱した、ゆで汁は捨てないでくださいね。

お野菜や溶き卵をいれて、塩コショウで味を整えたら、美味しいスープがいただけますよ。

また、ポットデュオフェットなら、ゆで汁をセラミックボウルに入れたまま、冷蔵庫で保管できますよね。

だから翌日は、そのまま食卓でゆで汁を温めて、お好みの具材で鍋ものをするのもおすすめです。

塩コショウを、ハーブソルトにすると、簡単に違ったフレーバーが楽しますよ♪

鶏むね肉の大きさに合わせて、調味料の量や、加熱時間を加減して、安全で美味しい鶏ハムをご堪能くださいね。

▼今回つかった、レコルトのポットデュオフェット(1.2L)はこちらです。

▼一回り大きい1.9L、レコルトのポットデュオタントもありますよ。

レコルト ポットデュオフェットに関する記事は
↓ こちらです。
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