ハコネーゼはまずい？ボロネーゼをレビュー！全種類のカロリーや糖質も紹介します

「箱がないから、ハコネーゼ」でお馴染みの、創味食品濃厚パスタソースハコネーゼは、袋のまま立てて、レンジで温めるだけで、本格パスタソースが美味しくいただけます。
今回はボロネーゼを食べてみたので、口コミレビューします！

シリーズ全種のカロリーをはじめとする栄養素や、お値段についても紹介しますので、ご参考になれば幸いッス！

ハコネーゼの口コミ♪ ゴーダチーズと香味野菜の濃厚ボロネーゼレビュー！

「ハコネーゼ♪ボロネーゼ♪♪」という、「ガンダーラ」の替え歌が印象的な、新作CMとともに登場した、ハコネーゼのボロネーゼ。

「これは食べねば！！」と思いまして、早速たべてみました。

ハコネーゼが発売した当時、3種類とも食べてレビューしたのですが、どれも濃厚で美味しかったんですね。

結論から申し上げますと、今回新発売のボロネーゼ、ハコネーゼの最高傑作です。

ミートソースやボロネーゼが苦手な人だと、他の味の方がお好きかもしれません。

でも、ミート系のソースが好きな方は、きっとリピートしたくなる美味しさでした。

ボロネーゼも、他のハコネーゼ同様、実物を手に取ってみると、CMで映っているイメージよりペラペラな印象を受けます。

でも、底をひろげれば、ちゃんと自立するし、しっかり一人前（乾麺で100g）のパスタにかけても、充分な量の濃厚ソースが入っています。

調理方法は、立てた状態でレンジ500Wで1分。

600Wなら、50秒です。

完熟トマトソースのときは、玉ねぎとしめじを足したのですが、今回はシンプルにパスタ100gにかけていただきました。

レンジで温めただけで、フワ～ッと美味しそうな香りがしました。

かけてみると、もう濃厚。

食べてみると、香味野菜の存在も感じられました。

レトルトのソースにしては、お肉の存在感もしっかりある感じ。

酸味や辛みはなく、どちらかというと甘めの旨味が、食べ進めるほどに口の中に蓄積されていきました。

パスタによく絡むのですが、タップリ絡ませて食べても、ソースが残り気味になりました。

パンを用意しておいて、きれいにふき取って食べたらよかったと思いました。

ほんとに美味しくて、絡みやすいソースだったので、パスタ以外にも楽しみたいですね。

ナスやジャガイモ、パンなどにかけて、チーズをのせて焼くだけとかでも、すごく美味しいものができそうです。

それに、カロリーを抑えたいなら、パスタを減らしてお野菜を足すのもいいかも。

パスタを茹でるときに、野菜もゆでちゃえば洗い物が減ります。

ゆでると栄養がにげちゃうのが気になるなら、レンチンでもいいですね。

創味食品さんから発売されたパスタソースのハコネーゼ。

「箱が無いから、ハコネーゼ」は、上の写真のとおり、

以上の3種類でしたが、2022年の春に「ボロネーゼ」、秋に「カルボナーラ」が加わって5種類になりました。

栄養成分は、下表のとおりです（1袋あたり）。